和やか-散歩

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イリュージョン

2013年04月23日 | こんな映画見ました~(洋画)
『イリュージョン』
---LA FEMME DU VEME
THE WOMAN IN THE FIFTH---
2011年( アイルランド/ポーランド/イギリス)

監督:パヴェル・パヴリコフスキー
出演: イーサン・ホーク 、クリスティン・スコット・トーマス  
 

イーサン・ホーク主演によるサスペンス。
アメリカ人の作家・トム(イーサン・ホーク)は、別れた妻子の愛を取り戻したいとの思いでパリを訪れる。しかし思惑は外れ、生きるために夜間警備員として働くことに。
そんなある日、美しい女性・マーギット(クリスティン・スコット・トーマス)と出会い…。


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日本未公開。

イーサン・ホーク 、クリスティン・スコット・トーマス というキャストに惹かれ、DVD鑑賞しました。

う~~ん、未公開で正解だったヨネ、、という映画でした。

 

私は両キャストが良かったので、見て良かったですが、オススメはしません。

 

イーサン・ホークがアラン・ドロンを思わせる雰囲気がありましたし、クリスティン・スコット・トーマス の怪しげな未亡人は本当に綺麗でした。

が、それだけ、、、かな?

 

精神を病んだ作家が見たイリュージョンということになるのでしょうかね~。

 

オリジナルタイトルからどうして「イリュージョン」になってしまったのかっ、と、また邦題に文句つけようとしたのですが、ひょっとしたら邦題が言い当ててるのかもしれません。

言い当ててるというより、種明かししちゃってるのですけどね。

 

ラスト、私はトムは詩を選んだと思います。


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