『キャピタリズム~マネーは踊る 』
---CAPITALISM: A LOVE STORY---
2009年(アメリカ)
監督:マイケル・ムーア
出演:マイケル・ムーア
2008年9月、信用リスクの高い住宅ローンである“サブプライムローン”問題が顕在化し、世界有数の証券会社リーマン・ブラザーズが破綻、これを契機に金融危機が巻き起こり、世界は空前の大不況に陥った。
アメリカの一般庶民の中には、一夜にして職も自宅も失い路頭に迷う人々が続出する。
対照的に、そのサブプライムローンで暴利を得てきた巨大金融機関には、救済を目的に国民の血税が大量に投入される皮肉な事態が巻き起こる。
どうして、アメリカの資本主義(キャピタリズム)は、こんな不条理なことになってしまったのか。
その答えを求めて、ニューヨークのウォール街へと乗り込んでいくマイケル・ムーア監督だったが…。
(allcinemaより)
ドキュメンタリー映画はちょっと苦手としています。
社会の出来事への関心がないわけではないのですが、社会の出来事を正しく把握する自信がなく、誰かが噛み砕いて映画にしてくれると関心が倍増する私です(汗)。
マイケル・ムーアの映画は鋭すぎて、私には乗り切れない部分があります。
なのでDVD鑑賞としたのですが、こういう作品は公開当時だから見応えがある、という事かもしれませんね。
誰か、ムーアを映画にしてくれれば私にも分るかな。。。
ムーアのように現実を伝える映画を撮ることが出来る社会であるアメリカは(公開にはいろいろあっても・・・)、やっぱりすごいなっていうのが感想です。
---CAPITALISM: A LOVE STORY---
2009年(アメリカ)
監督:マイケル・ムーア
出演:マイケル・ムーア
2008年9月、信用リスクの高い住宅ローンである“サブプライムローン”問題が顕在化し、世界有数の証券会社リーマン・ブラザーズが破綻、これを契機に金融危機が巻き起こり、世界は空前の大不況に陥った。
アメリカの一般庶民の中には、一夜にして職も自宅も失い路頭に迷う人々が続出する。
対照的に、そのサブプライムローンで暴利を得てきた巨大金融機関には、救済を目的に国民の血税が大量に投入される皮肉な事態が巻き起こる。
どうして、アメリカの資本主義(キャピタリズム)は、こんな不条理なことになってしまったのか。
その答えを求めて、ニューヨークのウォール街へと乗り込んでいくマイケル・ムーア監督だったが…。
(allcinemaより)
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ドキュメンタリー映画はちょっと苦手としています。
社会の出来事への関心がないわけではないのですが、社会の出来事を正しく把握する自信がなく、誰かが噛み砕いて映画にしてくれると関心が倍増する私です(汗)。
マイケル・ムーアの映画は鋭すぎて、私には乗り切れない部分があります。
なのでDVD鑑賞としたのですが、こういう作品は公開当時だから見応えがある、という事かもしれませんね。
誰か、ムーアを映画にしてくれれば私にも分るかな。。。
ムーアのように現実を伝える映画を撮ることが出来る社会であるアメリカは(公開にはいろいろあっても・・・)、やっぱりすごいなっていうのが感想です。
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