塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

日本とアジア、両保で勝つこと

2024-05-03 22:06:35 | 日記

 2024シーズンのJ3は現在、首位の大宮アルディージャが勝ち点30として、首位を疾走しています。

 

 そもそも大宮アルディージャは、戦力もスタジアアムもJ3の規模ではありませんから、ある意味当然の結果かもしれません。

 

 一方でJ1は、勝ち点22で町田ゼルビアが首位そして2023シーズン王者のヴィッセル神戸が2位となり、セレッソ大阪が3位に後退しています。

 

 リーグ優勝の賞金 

 ダ・ゾーンからの分配金

 

 など、Jリーグが上位クラブに資金を多く回すようになったわけですが、横浜Fマリノスも川崎フロンターレも、この資金で有力選手、有力外国籍選手を獲得した、という印象が強くありません。

 

 フロンターレ フランス代表のゴミスを獲得するが、日本ではまだ無得点

 Fマリノス 指揮官のハリー・キューウエルをセルティック・・グラスゴーから迎え入れるも、まだ未知数の存在

 

 というように、彼らは別の選択肢を選んだようにも見えますがね。

 

 AFCチャンピオンズ・リーグとJ1の2巻、天皇杯優勝も含めれば3巻を達成したクラブはありません。

 

 鹿島アントラーズとガンバ大阪が達成した「国内」の3冠も、本当に素晴らしいことなのですが、今後はここに

 

 AFCチャンピオンズ・リーグでの勝利

 アジアと日本、両方を視野に利絵優勝を狙う

 

 ことが、欧州と同じく鑑みられるになるはずです。

 

 アジアで勝てば、スポンサーもより多くなるでしょうし、アディダスがユヴェントスとの契約金ん見なおしたように、思わぬボーナスがあるかもしれませんね。

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