塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

目の上のたんこぶ、ありますよね

2024-05-10 21:44:36 | 日記

 NBAの顔であるLAレイカーズ。

 

 ロスアンゼルスに湖はないのに、どうしてレイカーズのなかと思うかたもいるうでしょうね。

 

 実はレイカーズのルーツはミネソタ州のミネアポリスにある「ミネアポリス・レイカーズ」が起源なんです。

 つまり、移転して現在の環境になったということになります。

 

 1950年代のジョージ・マイカンを軸に

 

 1960年 ジェリー・ウエスト

 1980年代 マジック・ジョンソン

 2000年代 コービ・ブライアント

 

 そして現在のレブロン・ジェームズとオールスター選手が在籍したのですが、実はレイカーズはNBAファイナルで全く勝てない時期がありました。

 

 それは東の名門であるボストン・セルティックスが桁違いン強さで、常にレイカーズの優勝を阻んできたためです。

 

 とりわけ名手として知られるのが、ビル・ラッセルという選手で、優勝経験11度というとんでもい存在でした。

 

 現在のFAプレミアシップも、マンチェスター・シティがここまで脅威でなければ

 

 2021-22シーズンの優勝はリバプール

 2022-23シーズンの優勝はアーセナル

 

 だったに違いありません。

 

 リバプールは2022シーズンと2019シーズンのリーグ順位は2位ですよね。

 

 しかし優勝のシティとの勝ち点は、わずかに「1」でした。

 

 逆に通常のシーズンならば優勝しており、シティの強さがどれだけのものかがわかる話ではないでしょうか。

 

 特に2022シーズンんおリバプールは、チャンピオンズ・リーグも視野に入れで4冠の可能性すらありましたが、シティがリーグ優勝したことを思えば、プレミアの激戦内容が伝わってきます。

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