NBAの顔であるLAレイカーズ。
ロスアンゼルスに湖はないのに、どうしてレイカーズのなかと思うかたもいるうでしょうね。
実はレイカーズのルーツはミネソタ州のミネアポリスにある「ミネアポリス・レイカーズ」が起源なんです。
つまり、移転して現在の環境になったということになります。
1950年代のジョージ・マイカンを軸に
1960年 ジェリー・ウエスト
1980年代 マジック・ジョンソン
2000年代 コービ・ブライアント
そして現在のレブロン・ジェームズとオールスター選手が在籍したのですが、実はレイカーズはNBAファイナルで全く勝てない時期がありました。
それは東の名門であるボストン・セルティックスが桁違いン強さで、常にレイカーズの優勝を阻んできたためです。
とりわけ名手として知られるのが、ビル・ラッセルという選手で、優勝経験11度というとんでもい存在でした。
現在のFAプレミアシップも、マンチェスター・シティがここまで脅威でなければ
2021-22シーズンの優勝はリバプール
2022-23シーズンの優勝はアーセナル
だったに違いありません。
リバプールは2022シーズンと2019シーズンのリーグ順位は2位ですよね。
しかし優勝のシティとの勝ち点は、わずかに「1」でした。
逆に通常のシーズンならば優勝しており、シティの強さがどれだけのものかがわかる話ではないでしょうか。
特に2022シーズンんおリバプールは、チャンピオンズ・リーグも視野に入れで4冠の可能性すらありましたが、シティがリーグ優勝したことを思えば、プレミアの激戦内容が伝わってきます。