塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

均一kから逃れる形を思って

2024-05-06 21:38:55 | 日記

 山梨学院大学在籍時、隣町の石和温泉には靴流通センターがありました、(今もあるようですが)

 

 ただ現在流通センターと異なるのは、本部やバイヤーが責任を負う形で仕入れた靴を全国すべての店舗に卸売しているのではなく

 

 店に仕入れの決定権があった

 だからこそ個性があった

 

 面でしょうか。

 

 よくおぼえているのが

 

 1・パトリック・ユーイングのユーイング・ブランドの新作980円!!

 2・フィラーのウエバー、1998年の世界選手権に向けてデザインされた、インラインとは異なる赤のラインモデル 4900円!!

 

 が販売されていたことです。

 

 よく覚えているのは僕がこの2足を購入したこと(今はありませんがね)と、ユーイングは授業をさぼって自転車を走らせ、購入したためです。

 

 AC長野パルセイロの本拠地、長野Uスタジアムの近くに長野県を代表するホームセンター「綿半」がありません。

 

 綿半の比較的近年までは店舗によって仕入れ裁量権があったのでしょう、リーボックDMX10の海外限定カラーを過去、見つけたこともありましたよ。

 

 今ははこのように仕入れや企画の段階で「均一化」している蛍光があり、だからこそ百貨店はしんどいのではないでしょうか。

 

 戦術が均一化しているのはサッカーも同じで

 

 いっそのこと3-5-2のリベロの復活はないだろうか

 サイド攻撃のしにくい、4-2-2-2を採用する

 イタリアでは人気だったバック4の広報にスイーパーを置く、非常に極端な守備シフト

 

 など、ファンが仰天する形、あってもよいとは思いますが、勝ち点3には程遠いでしょうね。

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