野々池周辺散策

野々池貯水池周辺をウォーキングしながら気がついた事や思い出した事柄をメモします。

ペルシャ絨毯・トルコ雑貨の店オープン

2015-02-10 06:14:37 | その他
家から車で20分弱の場所、明石市JR大久保駅近くの国道2号線沿いに、「ペルシャ絨毯・トルコ雑貨の店」が2月12日、オープンする予定。
大久保駅にはワーナーマイカル明石の映画館あり、イーオンやビブレもある、この付近では最も大きな商店街で、度々利用している。
今話題の商品を取り扱っているので、大いに興味あり。開店後暫くは20%オフらしいので、尋ねてみるとしよう。
  
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ワークスチームの完全復活?

2015-02-09 06:32:02 | モータースポーツ
  6日、ヤマハ発動機が「国内外レースに出場する2015年ヤマハ主要チームの体制について」を発表した。
ヤマハ(発)は毎年レース計画を発表しているが、今年のレース計画の注目点は全日本ロードレース及びモトクロス選手権に「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」参戦とあったこと。いよいよ、ヤマハが全日本選手権にワークスチームを参戦させる。昨年までのヤマハ全日本レース活動目的は、ヤマハ広報資料によると、「ヤマハバイクの専門販売店「YSP」がメインスポンサーとなり、コース近隣の「YSP」の販売店主等が監督を務める」とした、多分、工場側の支援を受けて販売店が主催する参戦レースだったようだ。これに対し今年は、「チャンピオン獲得とともに、実戦を通じた技術開発やノウハウの蓄積を行い、これらを市販車の開発にフィードバックする」とワークス参戦目的を鮮明にした。ヤマハ全日本はロードレース、モトクロスともワークスチームとして完全復活だ。

全日本モトクロス選手権は、ホンダ(HRC)につぐヤマハワークス活動再開で、より一層緊迫したレース展開が期待できそうだ。
数年前に復活したホンダ(HRC)の全日本ワークス活動は、初年度こそ惨敗を期したが、翌年からホンダらしいレース展開でチャンピオンを獲得し続けている。今年から打倒ホンダをめざし、ヤマハがワークス活動を展開する。これが起爆剤となって低迷中の全日本選手権が賑やかになり、かっての全盛期時代を彷彿させる全日本復活のきっかけになることを、多くのモータースポーツファンや関係者は期待していると思う。

加えて、全日本のロードレース選手権でもヤマハはワークス活動を展開するとある。全日本選手権は、全てのワークスチームがその活動から撤退して以来の長期間、プライベートチームを主とした活動の場となっている感があった。時々見るパソコン観戦では観客の大歓声の姿は殆ど映ることもなく寂しかった。しかし、ヤマハのワース活動が起爆剤となってホンダ(HRC)もワークス活動を再開すればモータースポーツファンにとってはこれ以上の喜びはないだろう。更に言えば、鈴鹿8耐でのワークスチームの再登場が現実化すれば、よりエキサイトした面白いモータースポーツが日本で本格的に展開する。と言うのは、昨年(2014年)の8耐をTV観戦しての印象記として、当ブログで下記のように書いたことがある。「数年前から日本4社は、いわゆるワークスチームを8耐に出場させていない。かってはホンダ、ヤマハ、スズキ、カワサキから 計11~12チームのワークスチームが出場し、それこそ激しい火花を散らす強烈なインパクトがあったが、最近はワークスサポートと称し、本社がワークスマシン等を系列の支援チームに貸与する形式に変わったようだ。今年の入場者数は昨年より多い見込みだと、あるFBに投稿されていた。盛り上がりつつある鈴鹿8耐は日本の二輪モータースポーツの頂点に立つレースであり、日本の二輪業界の発展のためにも鈴鹿8耐の成功を切に願って止まない。更に言えば、ホンダHRCが再登場すれば8耐は一層引締り緊迫感が出ると思うが、ホンダ系のプライベートチームが連勝している範囲では、HRCの出番はないのかな~。」。 今回のヤマハレース体制発表会は鈴鹿8耐ワークス参戦までを言及していないが、しかし、ロードレースの分野でヤマハが他を蹴散らし勝ち進めば、HRCのワークスチームは早晩出てこざるを得ない。我々は二輪各社がしのぎを削る頂点を見たいし、それが楽しみだ。

ところで、ヤマハレース体制発表に関し、あるモータースポーツジャーナリストは「ヤマハワークス完全復活」と表現していたので、私もそれに準じた。と言うのは、過去、あるレースチームの活動発表をワークス活動復活と報道した記事があった。すると、長年モータースポーツを取材してきた複数のジャーナリストからこのチームはワークスではないはずだという反論が投稿され、更に今後そのメーカーのワークスが参戦すれば、これをツルー(真実)ワークスチームとでも呼ぶのかと言う、笑い話のような記事があった。 多分、これを意識してのワークス完全復活と言う表現になったのだろう。これは、レース活動の主管部門と目的の説明が不明瞭だった事が、こういった誤解を生む主因だと思う。つまり、レース参戦結果の最終責任は誰かと言う事だ。レースは天候のせいにも、景気の悪化や突然の政策変更も理由にならない、競い合う条件は皆同じだから、その中で最善の結果を出す。敵失で期せずして勝つことだってある。だけど、誰がその企業の看板を背負って戦い、如何なる目的を達すべき責任者かと言う事だと思う。

ワークス活動の定義について、ウィキペディアは『ワークス・チームとは、2輪及び4輪の自動車等製造会社が、自己資金でレース参戦する場合に、そのチームを指す名称』と定義している。また、二輪、四輪部門のモータースポーツ分野を長年牽引してきたホンダの「ホンダMotoGP学科ーチームの話」によると、
『ワークスチームとは、マシンを製造しているメーカーが直接チームを運営してレースに参戦する形態を指す。メーカーのファクトリーと直結していることからファクトリーチーム、という呼称が用いられることもある。 そのメーカーが製造するマシンを、リースや購入という形で供与を受けて参戦しているチームはセミワークスもしくはサテライトチームと呼ぶ。・・(略) 2008年までワークスチームが参戦していたカワサキのマシンを使用し、 09年に参戦したハヤテ・レーシングチームは、 分類上は変則的サテライトチームということができるだろう。』

つまり、ワークス(ファクトリー)チームとは、マシンを製造しているメーカーが自社開発製造したワークス・マシンを使用して自費で直接レース活動を行うチームを言う。また、同じマシンを製造しているメーカーでも、社内の有志やクラブ活動の一環として構成されたレースチームはプライベートチームとして識別するのが一般的であり、工場からマシン等資材や資金などの提供をうけたチームも同様にワークスチームとは言わずワークスサポートチームやセミワークスと一般的には呼ばれている。「実質ワークスチーム」なる語は存在しないと思っている。だが過去に、実質ワークスチームだとする意味不明な報道があった事に少々驚いたが、レース活動の好き嫌いを別に置いても、レース活動は、メディア報道に日常的に頻繁に出てくるので、ユニクロの広告紙の如く毎週新聞と一緒に投げ込まれて目に触れれば多少気になるのと同様に読者は気にしている。ましてや自分がそのメーカーのユーザーであれば尚更気になるものであろう。だからこそ、チームから発表される内容は正しく伝えられる事が重要だ。


                           
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インフルエンザ?

2015-02-07 06:14:53 | 日常生活
一昨日からどうも調子がおかしい。昨日の朝、起きる際、両肩付近が重く、何となく気分もすぐれない。
近くに行く用事があって出掛けたが、足取りも重い。しかも、今まで昼寝をした事など皆無だったのだが、帰宅すると炬燵に潜りこんでしまった。
何となく寒気もするので体温を測ると37.3度で、通常の平熱は35~36度だから少し高め。食欲は普段通り問題なし。
さてはインフルエンザに感染?、感染したとすれば、ついこのあいだ見に行った映画館の中か・・観客は数えるほどだったが。
一人別の部屋に隔離され、何もせずに食事も運ばれてくる。その間、体温も37.5度ぐらいでそれ以上に上がる事はないが何となくだるい。
で、インフルエンザの特徴をネットで調べてみると、突然の高度発熱(38.5度以上)、筋肉痛・関節痛などの全身症状が強いとある。
自分で感じる症状ではインフルエンザの特徴には当たらないが、一晩別部屋で隔離されての翌日朝の体温は36度に低下した。
気分も特に違和感もなし。それでも朝は問題ないが夕方になると体温が上昇し症状がぶり返す恐れありと女房に言われ、しばし布団の中。

朝11時頃から、多分患者も少ないだろうからと行きつけ医院で検査を受ける。
インフルエンザの検査など経験がなく、どうするのかと思っていると、傍のベットに横になれと。
聴診器をあて胸を検査後、両方の鼻に耳かきに良く似たプラスチックの白棒を入れ鼻みずを取り出し、8分待つと結果が出ると言う。
医院の別部屋で待っていると、結果が出て陰性だった。陽性だとAもしくはB表示の下に線が出てくるんだそうで、
感染した患者の検査結果のも見せてくれた。
   
Aのところに反応ラインが出ればインフルエンザウィルスA、BにあればインフルエンザウィルスB。
Cは検査の信頼性を保証する為のコントロールラインのCという意味だそうだ。
このCラインに線が出なければA、Bの判定をしてはいけないそうだ。今回はCラインのみに表示が出てOKだった。
いずれにしても単なる風邪で良かったが、昨年10月に済ませたインフルエンザ予防注射の効果もあったのだろうか。




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久し振りの映画・・・「エクソダス」

2015-02-06 08:18:51 | 映画
久し振りに興味ある映画をワーナーマイカル明石に見に行った。モーゼの「出エジプト記」のお話。モーゼの出エジプト記は過去、チャールトンヘストンの「十戒」を見たので荒筋はよく知っている。なにせ、古代エジプト時代の映画はわくわくするほど面白い。
   「右側がモーゼ、左がファラオのラムセス」
ただ、映画の印象はと言うと、出だしのヒッタイト軍との戦い、モーゼの出生の秘密が明かされるぐらいまでは戦闘シーンも多く大スペクタクルで引き付けられるが、モーゼがエジプトから追放される場面、家族を残してヘブライ人を救いに行くモーゼの苦悩、海が引き潮になって再び津波のように押し寄せる場面、あっさりしたものだった。あえて言えば、かなり以前にみたチャールトン・ヘストン主演の「十戒」の方が遙かにインパクトは強烈。「十戒」が数時間の長編に比べ、「エクソダス」は2時間強だからやむを得ないか。
  

「モーゼと十戒」はあまりにも有名なので、参考に関連情報を「ナショナルジオグラフィックス」から探してみた。

更に、モーゼの行き先を遮る海が突然われる事実については、こんな解説もあり、可能性があるらしい。
 ■「海が割れた 奇跡とは」にはこう書いてある。
 「紀元前13世紀ごろ、エジプトで奴隷として使役されていたヘブライ人たち。旧約聖書によると、彼らはモーゼに率いられてエジプトを脱出、約束の地「カナン」(現在のパレスチナ)を目指した。エジプトのファラオは、彼らを引き戻そうと軍隊を差し向けるが、有名な奇跡はここで起きた。モーゼが手を上げると“海が割れ”、道ができたのだ。ヘブライ人が渡りきったところで海は元に戻り、追いかけてきたエジプト人は溺れて死んだ――。  このエピソードが史実であるとは、にわかには信じ難い話だが、「ワシントン・ポスト」紙によると、すでに現代の科学が謎を解き明かしつつあるという。」

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Harley-Davidsonの株価は好調らしい

2015-02-04 06:22:06 | 二輪事業
    「新発売となるハーレーダビッドソンの新型『STREET750』、発売日は'15年2月27日。
  完全新設計の水冷Vツインエンジンを搭載し、ターゲットは「若年層とアーバンライダー」:レスポンスネット記事」

先月の日経記事に、「ダウ大幅反発、ハーレー株高にみる米消費への期待」とあった。記事によると、「企業による四半期決算の発表が本格化するなか、消費関連株の一角の堅調さが目立った。例えば、株価が約4%上昇した大型バイクのハーレー・ダビッドソン。足元で、同社を取り巻く環境は厳しい。価格が高めの同社製品の米国での主要顧客はベビーブーマー世代と高齢で、今後の需要の拡大が見込みにくい。 収益拡大の活路とする海外事業の販売は好調だが、ドル高が向かい風となる。ハーレーの2014年10~12月期決算は小幅ながら減収減益となったが、1株利益は市場予想を上回った。 米国では若者や都市部の消費者向けに従来型より価格が低く小型のバイクを販売し、新たな顧客層を着実に広げている。国外では新興国を中心に取り扱い業者を積極的に増やし、15年の世界の出荷台数は前年比4~6%増を見込む。厳しい環境下ではあるが、将来に向けた取り組みを評価する形で買われた。」加えて、「ハーレーのマット・レバティッチ社長はガソリン安などを背景に「米経済についての米消費者の心理はどんどんよくなっている」」と述べたとある。

ハーレーの'14年度損益表Harley-DavidsonHPを見ると、特段に高収益傾向にあるようにも見えず、むしろ昨年に比べ減収減益だが、なぜかハーレーの株価は堅調らしい。損益表に見える、営業利益率18%は二輪事業専門企業としてみると飛び抜けた超優良企業ではあるが、今までと格段に上昇しているわけでもない。株価は将来のハーレーの有望性を買われ堅調に推移すると見られての上昇なので、米国の消費者心理は相当に改善し好景気が続いているとの証左だろう。米国の株式市場は昨年の10月頃から相場変動の大きい状態が続いているが、それでも2年単位で見ると堅調に伸びているので、特に消費関連株の底堅さをみる範囲では投資家心理は強いと言う事だろう。当面、米国を中心に二輪市場は堅調に推移するようで、高価格の大型機種よりも若者向けの低価格バイクの伸び代に期待と言う事だろうか。


一方、ホンダHPによると、'14年度第3四半期連結決算の結果は、四輪の減益を二輪車販売の増加や円安による為替影響などでカバーしきれず、22.5% の減益。特に四輪のハイブリッド関連やタカタのエアバックの品質関連費用の増大が影響したとある。損益資料によると、四輪の営業利益率3%に対し、二輪事業は11.5%の高い営業利益率を確保し、米国、欧州、東南アジアと販売は好調のようだ。ただ、ホンダと言えど日本国内向けは低調に推移している。

全世界に約1800万台を販売するホンダと約28万のハーレー、共に二輪業界を牽引する両雄だが、共通項は明快なブランドアイデンティがあり、かつ市場に支持されている事。ホンダの二輪は個性がないと言われていると聞くが、全世界に1800万台を販売することこそがホンダのブランドアイデンティである。かたやハーレーの持つ個性は、ハーレーが持っている背景、所謂今も昔もハーレーこそ強いアメリカ、豊かなアメリカの象徴をハーレーは具現化しているし、保守的と言われるほど頑なに思想を守っている。以前のブログで、元外交官で作家の佐藤優はアメリカを「西部劇の保安官とドラエモンのジャイン」と表現したと書いたが、強いアメリカの象徴とアウトローへの憧れの二面性をもつハーレーは、アメリカそのものだろう。米国が強くなればハーレーも強くなる論理かもしれない。

一方、「帰ってきた「リターンライダー」は国内バイク市場の救世主になるか?」とする分析では、「リターンライダー」と呼ばれる中高年ライダーが市場を下支えする格好で、2010年以降、販売台数が下げ止まった。しかし、大きな課題として挙げられている、「事故の増加」とライダーの「高齢化」だと指定しているところをみると、国内の二輪市場の将来は決して明るい方向に進んでおらず、むしろ暗いと言う印象が強いのではなかろうか。 しかし、上記分析データでは、国内の二輪市場は悲観的に見えるが、極端な落ち込みは50ccの原付が主因で、その他クラスも落ち込みはあるもそれほど極端に悲観的ではない。過去、国内は何度も二輪販売の変動幅が大きい時期もあった。それでもユーザーに支持されている販売店は販売を伸び続けてきたと記憶している。

かなり前のことだが、ハードでなくソフト戦略を前面に出すことにより顧客を囲い込む事でハードの販売に結び付ける戦略をカワサキの国内販売会社が採用した時期があった。かって、カワサキの国内販売社が国内販売7万台を達成した時代の戦略がそうだった様に思う。ユーザーを囲い込むことで、熱烈なカワサキ信者を創る事に成功した事例。日本の二輪市場が落ち込みを見せ、幾つかの販売店が店をたたむ時期に、カワサキの一人勝ちを創った、「kawasaki let the good times roll 」を実践した典型的な成功例。

話は変わるが、一昨日夜のNHKBSの国際報道で、イスラム国(ISIL)を端的に表現する言葉として、「グローバルジハード」や「ブランド」という言葉で表現していた。イスラム国の広報担当のマーケティング作戦は見事に功をなし、中東テロへの無関心(実際は日本を巻きこんだテロは複数発生している)だった我々を、メディア報道を通じて一挙に彼らに注目を向けさせることに成功している。やることが徹底している。池内准教授のFBに、「(イスラム国にとってイギリスは敵なのですが)BBCの影響力が甚大であると感じているから(イスラム国は)まずそこをチェックする。これはアラブ世界一般にそうです。なおイランでもそうです。「イギリスの植民地主義がー」と言ったその人が次の瞬間「どれどれBBCでは何をやってるの?」と熱心に見ている。ソフトパワーってそういうもんです。」・・・なるほど。

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日曜日は・・・良い話題なし

2015-02-02 06:26:51 | 日常生活
★日曜日(1日)は少し遅く起きてしまい、いそいそと用事を済ませ「サンデーモーニング」のスポーツコーナーを見ようとチャンネルと合わせると、
それでなくともうっとうしい番組がさらに暗い放送を流している。 後藤さんが殺害されたようだとするイスラム国の動画の話題だった。
で、結局スポーツコーナーを見れずじまいとなったが、後藤さん殺害は初耳だったので、FBや新聞ネット記事情報を確認すると事実のようだ。
その後のテレビ番組も、この事件一色になっている。本来、テロ組織が主犯のはずだが、政権批判やヨルダン政府への批判も一部に見られ残念。
本事件に関しては、池内 東大准教授の客観的なコメントは理解しやすく参考になるので、今まで彼のFBやブログを中心に今まで読んできた。
首相官邸からの総理声明にあるように、「非道、卑劣極まりないテロ行為に、強い怒りを覚えます。許しがたい暴挙を、断固、非難します。
テロリストたちを絶対に許さない。その罪を償わさせるために、国際社会と連携してまいります。」、全くその通りだと思う。

昨日は、デビ夫人や田母神さんのビックリするような意見がネット記事にでて、過激な発言をする人もいるんだなと思いながら、
この人質事件は数カ月かかるだろうなと思っていたが、意外な結末となった。加えて、
こんな結末を、中東訪問は失敗だったとする政治家や新聞社が未だいることもビックリするが、人道支援であるとか、平和外交であるとか我が国が声明しても、
テロ組織は自分に都合が悪ければ一方的に敵だと判断してしまう怖さはどこかの近隣の国に似ているので、政府、警察の対応を断固お願いしたい。

思い出したが、アメリカ同時多発テロ事件(9.11)の際、近くの野々池貯水池(明石の水源地)の内周路に立ち入り禁止のロープが緊急設置された。
内周路の中央に鉄搭を設置しロープを貼り、貯水池へのいたずら防止用の簡易的なものだが、注目をあつめる大事件が発生すると、面白半分に
いたずらする輩がいて何をするかわからないので、その対策だと言う事だった。貯水池に入ろうと思えば簡単に侵入できるが、当時は役所も真面目だったのだ。

★またぞろ、ギリシャがぐずっている。EUも大変だ。今年の金融市場はまた荒れそうな気配。

★AMA SX 第5戦 ANAHEIMⅢ(現地1月31日)
久々の Ryan Dungey の優勝!!  KTMの優秀性はよく出ていた。
スズキの Ken Roczen の追い上げも素晴らしかったが、最終回にミスし残念の4位。これでトップ争いは混沌となった。
贔屓のカワサキ David Millsaps はスタート悪くほぼ最下位からのスタートで、7,8位に追い上げるかと期待したが、再度ミスして11位。
この日のFB Kawasaki USA、話題がないのか、「Davi Millsaps wins the semi」とFB投稿している。一瞬、勝ったかと見間違った。
それにしても、この日の観客動員数は44000人、同会場でのスーパークロスレースは一週毎あけて3回目だが、お客さんが良く入るもんだと感心。


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