「KTM Junior Supercross Challenge」
Facebookの「お気に入り」に登録していると、探しに行かなくともタイムラインに投稿記事が表示されるので重宝している。
KTMのFacebookに、これだと思う、動画が投稿されていた。 興味があったのでブログに記録しておこう。
二輪企業のFacebook投稿記事は概して発売まじかの機種紹介やイベント紹介記事が多い。それはそれで各社の動きが見れて面白いのだが、
未来の二輪市場を牽引するであろう、子供と二輪を結びつけた投稿記事は意外と少ない。
そんな中、Supercross トラックを子供達が疾走する場面の動画があった。
Supercross トラックでレースをする子供たちの嬉々とした表情をみると、モータサイクルの将来は今後とも明るい事を予感させる。
彼らの中から近将来のモトクロスチャンピオンがきっと誕生してくるのだろう。
KTM Junior Supercross Challenge - Behind-the-Scenes Look
「Facebook KTM Racing」
こんな画像をみると、思いだすことがある。
’76年のアメリカテストを皮切りにアメリカ出張の機会も増えてきた。米国はモトクロスを中心とするオフロード車の大市場で、
当地のサドルバックパークやインディアンデューン等の郊外の山や砂漠地帯でテストに立ち会う機会も多くなった。
現地に行くと、そこには数台のキャンピングカーを中心に、父親と少年少女達がモータサイクルや四輪バギー、VWの改造車でビュンビュンと走リ回っている。
側で、母親はキャンピングカーに張ったテントの下で昼食のサンドウィッチを準備をしていて、楽しそうな家族的な風景だった。
どちらかと言えば、キャンピング地の近くは、リタイヤした老人達が余生を過ごす場所でもあり、泊ったホテルの食堂は家族が楽しむ場所でもあった。
そこには、暴走族まがいの人達はおらず、あくまでも家族単位の行動で、アメリカの週末の過ごし方の一つを垣間見る事が出来た。
アメリカ人は長い開拓移民時代に、家族が一つの単位となり、幌馬車に揺られて 新天地を求めて歩み、永住の地にたどり着いた歴史がある。
その頃の開拓民にとっては「家族」が唯一の財産であった時代の名残が、いまも脈々と受け続けられいるのだろうと思った。
開拓時代の馬が現代は単にモーターサイクルに替わっただけなのだろう。
当時は子供がスーパークロストラックで競争する等とは思いもしなかったが、当時に比ぶればモーターサイクルの安全性は格段に向上したのだろう。
このような画像をみると、一家の宝である自分の子供が英雄になった、この瞬間瞬間を家族は大事にしていくのだろう。
★ところで、あれからどう推移したのか、二輪企業Facebookの「いいね!」
「facebook のいいね!」
1月4日の「いいね!」が2カ月経って、どれほど増加したのだろうか。
★「Harley-Davidson」 (「いいね!」438万→450万 +27%)
★「Ducati」(「いいね!」132万→139万 +5%)
★「KTM Racing」(「いいね!」92万→100万 +9%)
★「Kawasaki USA」(「いいね!」62万→66万 +6%)
★「Suzuki」(「いいね!」60万→97万 +62%)
★「Honda Powersports」(「いいね!」11万→12万)
★「YAMAHA MOTOR CORPORATION U.S.A.」(「いいね!」29万→30万)
★「Yamaha Racing」 (「いいね!」43万→49万)
Facebookの「お気に入り」に登録していると、探しに行かなくともタイムラインに投稿記事が表示されるので重宝している。
KTMのFacebookに、これだと思う、動画が投稿されていた。 興味があったのでブログに記録しておこう。
二輪企業のFacebook投稿記事は概して発売まじかの機種紹介やイベント紹介記事が多い。それはそれで各社の動きが見れて面白いのだが、
未来の二輪市場を牽引するであろう、子供と二輪を結びつけた投稿記事は意外と少ない。
そんな中、Supercross トラックを子供達が疾走する場面の動画があった。
Supercross トラックでレースをする子供たちの嬉々とした表情をみると、モータサイクルの将来は今後とも明るい事を予感させる。
彼らの中から近将来のモトクロスチャンピオンがきっと誕生してくるのだろう。
KTM Junior Supercross Challenge - Behind-the-Scenes Look
「Facebook KTM Racing」
こんな画像をみると、思いだすことがある。
’76年のアメリカテストを皮切りにアメリカ出張の機会も増えてきた。米国はモトクロスを中心とするオフロード車の大市場で、
当地のサドルバックパークやインディアンデューン等の郊外の山や砂漠地帯でテストに立ち会う機会も多くなった。
現地に行くと、そこには数台のキャンピングカーを中心に、父親と少年少女達がモータサイクルや四輪バギー、VWの改造車でビュンビュンと走リ回っている。
側で、母親はキャンピングカーに張ったテントの下で昼食のサンドウィッチを準備をしていて、楽しそうな家族的な風景だった。
どちらかと言えば、キャンピング地の近くは、リタイヤした老人達が余生を過ごす場所でもあり、泊ったホテルの食堂は家族が楽しむ場所でもあった。
そこには、暴走族まがいの人達はおらず、あくまでも家族単位の行動で、アメリカの週末の過ごし方の一つを垣間見る事が出来た。
アメリカ人は長い開拓移民時代に、家族が一つの単位となり、幌馬車に揺られて 新天地を求めて歩み、永住の地にたどり着いた歴史がある。
その頃の開拓民にとっては「家族」が唯一の財産であった時代の名残が、いまも脈々と受け続けられいるのだろうと思った。
開拓時代の馬が現代は単にモーターサイクルに替わっただけなのだろう。
当時は子供がスーパークロストラックで競争する等とは思いもしなかったが、当時に比ぶればモーターサイクルの安全性は格段に向上したのだろう。
このような画像をみると、一家の宝である自分の子供が英雄になった、この瞬間瞬間を家族は大事にしていくのだろう。
★ところで、あれからどう推移したのか、二輪企業Facebookの「いいね!」
「facebook のいいね!」
1月4日の「いいね!」が2カ月経って、どれほど増加したのだろうか。
★「Harley-Davidson」 (「いいね!」438万→450万 +27%)
★「Ducati」(「いいね!」132万→139万 +5%)
★「KTM Racing」(「いいね!」92万→100万 +9%)
★「Kawasaki USA」(「いいね!」62万→66万 +6%)
★「Suzuki」(「いいね!」60万→97万 +62%)
★「Honda Powersports」(「いいね!」11万→12万)
★「YAMAHA MOTOR CORPORATION U.S.A.」(「いいね!」29万→30万)
★「Yamaha Racing」 (「いいね!」43万→49万)