おびなたの湯を出て、管理小屋でタクシーを呼んでもらいました。
タクシーを待つ間、小屋の前のテーブルと椅子でほてった身体を冷ましました。
来た道を戻りました。
先ほどお風呂にいた若者たちの自転車を追い越しました。
八方地区から白馬駅方面に向かった途中にみみずくの湯がありました。
(みみずくの湯)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/d5/7f786e4bb71d4cff576c50350eee4f5a.jpg)
みみずくの湯は入り口が姫川側にあり、露天風呂などが八方尾根側に面しているので、地面の傾斜によって入り口を入るには階段を上らなければなりません。
脱衣場は清潔で適切な広さがあり清潔です。
コインロッカーもしっかりとしています。
(脱衣場)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/91/4c64d62229d4a70327b0e9cd8a89d239.jpg)
浴室は石造りで、窓の外には露天風呂があります。
お湯は、第一郷の湯や第二郷の湯と同じ「白馬八方温泉」の源泉で、アルカリ性が高くつるつるの美肌湯と云われています。
(内湯)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/ae/3e8c7040d1789fcda8986fb68baac34e.jpg)
(露天風呂)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/b9/5f3dfc93de77a463557600a0afa7e8b3.jpg)
露天風呂は八方尾根を正面に仰ぎます。
この時間は夕陽が強く写真が良く写りませんでした。
白馬駅からも徒歩6~7分圏内なので、村の人も観光客もアクセスがしやすいのか大勢の人が入れ替わり立ち替わり訪れてきます。
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