善人閑居

鎌倉の風物詩と全国の温泉の旅を写真で報告します。

津軽の旅(13)・いわき荘の朝食

2009年10月20日 | 温泉

百沢温泉アソベの森いわき荘の朝食です。

いわき荘の朝食は、主食類がご飯かお粥、もしくはパン類で、これらはセルフサービスのバイキング方式です。
また、サラダ類、漬け物類、飲み物類などもセルフのバイキング方式です。

ただ、基本となるお菜類は朝食盆に6種類盛られています。

(朝食のお盆)

この日はパンを選んだので、パン類の朝食だとこうなります。

(サラダと漬け物)


(天然酵母パン)

天然酵母パン自分でトーストするとより香ばしくおいしくなります。

(自家製のヨーグルト)


(青森りんごのジュース)

もちろんこのほかに、ミルク、パンとヨーグルト用の自家製ジャム、コーヒーか紅茶などもセルフ方式のバイキングです。

ご飯かお粥を選べば、味噌汁、漬け物、佃煮、日本茶などを選ぶことになります。

健康志向、地元産品、自家製の食品など旅人を喜ばせる仕掛けがしてありました。

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津軽の旅(12)・津軽三味線のライブ

2009年10月17日 | 温泉

百沢温泉のアソベの森・いわき荘の続きです。

いわき荘では夕食の後、座敷で津軽三味線のライブ演奏がありました。

奏者は地元の岩木義夫さんで、ユーモアを交えた解説付きの演奏に聴き惚れました。

(岩木義夫さん)


(岩木義夫さん2)

弘前市内だと、津軽三味線のライブハウスが何軒かあるのですが、岩木山山麓の百沢温泉で居ながらにして生演奏を聴けるのは非常によい宿泊者サービスです。

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津軽の旅(11)・いわき荘の夕食

2009年10月12日 | 温泉

さて、2009年7月3日の夕食は以下のようなメニューでした。
なお、漬け物とかサラダ、味噌汁などはバイキングで好きなものを自分で調達するシステムです。
また、食前酒なども梅酒などがつきます。

(お通し-貝の水物)

貝の水物はホタテ貝、トリガイ、ほかの貝類と海草類の鉢でした。

(旬菜盛り)

旬菜盛りはスモークサーモンとアスパラの蓮根巻 つくね芋とジュンサイの吸地仕立て 太刀魚馬鈴薯焼 トマトゼリー寄せ 鴨オレンジ風味煮などです。

(お造り)

お刺身は真鯛の洗い カンパチ 焼霜サーモン 平目シロ巻など。

(変わり蒸し)

変わり蒸しは鳥青菜饅頭 緑あんの凝ったものでした。

(煮物替わり)

煮物替わりは鰻の蒲焼きに輪大根の煮付け、その下に米なすが入るというもの。

(冷やし鉢)

はそばのサラダ仕立てです。

(酢の物)

酢の物は魚介類のりんごソース仕立てでした。

一工夫も二工夫もある料理で、値段だけのことはあるという感じです。

あと、デザートは青森りんごのシャーベットなどでした。

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津軽の旅(10)・アソベの森いわき荘の食事処

2009年10月10日 | 温泉

いわき荘の食事処はいくつかあります。

レストランアソベの森は見晴らしの良いレストランで、落ち着いた雰囲気が人気を呼んでいます。

(レストランアソベの森)

ガラス窓が大きく、陽のあるうちは明るく、夕食時には暮れなずむ山々がだんだん沈んでいきます。

(レストランアソベの森2)

照明インテリアはあけび細工で、地元の作家の作品のようです。

(照明用インテリア1)


(照明用インテリア2)

あそべの森いわき荘のホームページにリンク

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津軽の旅(9)・アソベの森いわき荘

2009年10月07日 | 温泉

アソベの森いわき荘は、旧岩木町の国民宿舎でしたが、10年ほど前に改築し、経営もホテルのような仕組みにして活況を呈しています。
シーズン中は予約を取るのに苦労したこともありました。

改築後はお風呂と食事が評判を呼んでいるようです。

(アソベの森いわき荘)

鉄筋四階建てで、個人客中心のアレンジです。
見晴らしが良く、百沢スキー場に近く、また弘前や西目屋村にシャトルバスを出しています。

浴場は改築当初、ひばの大浴場と巨岩を配した露天風呂を造り、数年後に源泉掛け流しのひば風呂を造りました。

(青森ひばの大浴場)


(露天風呂)

最近は掛け流しのひば風呂が特に人気のようです。
お風呂の床のひばに滑り止めの切れ目が入っており、昔の国民宿舎時代を思い出します。

(源泉掛け流しのひば風呂)

あそべの森いわき荘のホームページにリンク

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津軽の旅(8)・清明館の温泉

2009年10月04日 | 温泉

岩木山神社のお参りを済ませてから、一の鳥居の内側にある清明館の日帰り温泉に入れてもらいました。

(清明館)

清明館は小振りの宿で、館内は結構凝った造りです。
内湯が男女別にあり、男湯には宿泊客らしい人が一人入っていました。

(清明館内湯)


(清明館の浴槽の湯口はライオン?)

脱衣場は清潔でした。
浴室は御影石造りで、浴槽も同じような御影石造りです。
獅子の口を彫った湯口から源泉がどぼどぼと流れ込んでいました。
源泉は岩木温泉とあり、ナトリウム・マグネシウム-塩化物・炭酸水素塩泉はポキポキとした浴感で百沢温泉のお湯らしい感じがしました。

(清明館脱衣場)

百沢温泉のお湯は良く温まります。

歩いていわき荘に戻りました。
10分足らずです。

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