善人閑居

鎌倉の風物詩と全国の温泉の旅を写真で報告します。

鎌倉身辺雑記・ツワブキ 2020

2020年11月28日 | 鎌倉
ツワブキが咲いています。
小さなうちわ(団扇)のような葉と地面から20~30センチほど伸びた茎に黄色の花をつける多年草の草です。
花の少ない晩秋の庭や玄関先などで見かけます。

先ずツワブキの全体像は以下のようなのが普通です。

(ツワブキ)


(ツワブキのつぼみ)


(ツワブキの花1)


(ツワブキの花2)


(ツワブキの花3)

条件が良いとツワブキの花にハチやアブ、セセリチョウなどが蜜を吸いに来る様子を見る事が出来ます。

(アブ)


(セセリチョウ)

しかし、昆虫の活動期を過ぎてもツワブキは咲き続けます。

ツワブキの花言葉は

「謙譲」
「謙遜」
「愛よ甦れ」
「困難に負けない」

だそうです。
日陰でも良く育つから生まれた言葉が多いようです。


ひろさんの旅枕




鎌倉身辺雑記・甘粕屋敷のお茶の花

2020年11月25日 | 鎌倉
久しぶりに甘粕屋敷に行ってお茶の花を撮してきました。
やや盛りを過ぎたものの花や実の映像が撮れました。

お茶の木はこの近くでは常楽寺に数本ありますが、常楽寺の境内は光や場所などの撮影の環境が悪く、もう少し日の当たる場所にあるお茶を撮したいと甘粕屋敷まで行ったのです。

(甘粕屋敷)

この甘糟屋敷は、建物は江戸時代の宝永5年(1708)といわれており、表側に3室(10畳2室、8畳1室)裏側に3室(納戸8畳2室、茶の間8畳)を置く構成となっているそうです。現在の建物は昭和60年に再生工事を行なったもので、屋根を草葺から銅板葺とし300年を経過した柱等はそのまま生かして実施したそうです。

甘粕家は大船一の地主で、名家だそうですが、由来はこのブログでは省略します。

お茶の木は甘粕屋敷の外側にある梅林の垣根に沿って二本植えられています。
高さ1.5メートルぐらい、刈り込んだ茶の葉っぱの径も同じぐらいでしょうか。

(お茶の木)

葉っぱのそこここに白い花が咲いています。
茶の花やつぼみは葉っぱに隠れがちです

(お茶のツボミ)


(お茶の花)


(お茶の花2)


(お茶の花3)


(お茶の花4



(お茶の実)


お茶の花言葉は

「追憶」
「純愛」

だそうです。


ひろさんの旅枕




鎌倉身辺雑記・皇帝ダリア 2020

2020年11月22日 | 鎌倉
皇帝ダリアが開花しました。
この木は近くにある野菜スタンドの脇にあり、野菜スタンドのおじさんが管理しています。
樹高約5~6メートルぐらいで毎年花をたくさん付けます。
一時期流行ったりしましたがこの他の木は何となく無くなり、近所ではこの一本だけが残っています。

皇帝ダリアは木ではなく草だそうです。挿し木で増やすのだそうです。
しかしこの木をご覧ください。木でなく草だということが信じられません。

(皇帝ダリア1)


(皇帝ダリア2)


(皇帝ダリア3)


(皇帝ダリア4)


(皇帝ダリア5)


(皇帝ダリア6)

皇帝ダリアの背丈が大きく育つのは、幹が15~20センチほどの節の連続で成り立っており、節の場所以外は中空なので比較的軽量を保つことができるからだと思われます。

(皇帝ダリアの幹)

ま、ともかく花は美しく、清楚な色です。

皇帝ダリアの花言葉は

「乙女の真心」
「乙女の純潔」

だそうです。






鎌倉身辺雑記・リンドウ 2020

2020年11月19日 | 鎌倉
自宅のリンドウが開花しました。
常楽寺のリンドウに比べて2週間遅れぐらいです。日射の多い常楽寺に比べて我が家のリンドウは隣家の陰でほとんど秋の陽が指さない場所です。


(リンドウ1)


(リンドウ2)


(リンドウ3)


(リンドウ4)


(リンドウ5)


(リンドウ6)


(リンドウ7)


リンドウの花言葉は

「悲しんでいるあなたを愛する」
「正義」
「誠実」

だそうです。






鎌倉身辺雑記・ヒサカキの実

2020年11月16日 | 鎌倉
ウオーキングの途中で、黒くやや大きめの鳥がホバリングしながら黒い実をついばんでいるのを見かけました。近づくと鳥は逃げましたが、木には黒い実がびっしりとついていました。

家に戻って調べてみると木の名は「ヒサカキ」(非榊、姫榊)。本物の榊と間違われる事もたまにあるようです。


(ヒサカキ)


本榊(ほんさかき、ホンサカキ)とヒサカキとの大きな違いは

1、ホンサカキの葉は縁がのっぺりしている
  ヒサカキの葉はギザギザがある
2、ホンサカキの実はヘタが長くまばらに付く
  ヒサカキの実は密集して付く
3,ホンサカキの花は花茎が長くまばらに咲く
  ヒサカキの花は枝に近く密集して咲く

の三点だそうです。

(ヒサカキの葉)



(ヒサカキの実1)


(ヒサカキの実2)


(ヒサカキの実3)


(ヒサカキの実4)


(ヒサカキの実5)


散歩道の途中の生け垣などをよく見てみると、ホンサカキらしい木が密集した木々の中にあるようなので、花のシーズンに両者の花でも撮って比較してみたいと考えています。

ヒサカキの花言葉は

神を尊ぶ
内気
治癒

だそうです。

本榊の無い地方ではヒサカキを神事の代用にする地域もあるらしく、花言葉も本榊に準じているものと考えられます。



鎌倉身辺雑記・ピンクのサザンカ 2020

2020年11月10日 | 鎌倉
寒さが増しサザンカが盛りです。
ピンクのサザンカを二軒のお宅分をまとめて山茶花特集を制作しました。

一軒目のお宅サザンカです。花が終わった後の手入れなども良くコンパクトにまとまっているサザンカです。

(サザンカの木)


(サザンカの花1)


(サザンカの花2)


(サザンカの花3)


(サザンカの花4)


サザンカに訪れる最後の昆虫は蟻のようです。

さて、二軒目のお宅のサザンカです。
このお宅のサザンカはアルミの垣根越しに撮影する必要があります。

(サザンカの木1)


(サザンカの木2)


(サザンカの花1)


(サザンカの花2)


(サザンカの花3)


(サザンカの花4)


結局、サザンカに群がる昆虫たちの最終は蟻になるようです。

蟻がサザンカのオシベにからむ姿がいろいろあって面白いですね。



鎌倉身辺雑記・シャリンバイの実

2020年11月07日 | 鎌倉
シャリンバイの実が稔っています。
いつも通る散歩道のかたわらにあるシャリンバイです。常楽寺の参道のシャリンバイは実が付いていません。

シャリンバイの実は黒です。
秋にいろいろの木の実が稔るのですが、小鳥の目にとまるように赤くなるという定説がありますが、シャリンバイは黒っぽい実です。
黒の実は小鳥は食べに来ないのか?という疑問をネットで調べてみました。

シャリンバイはかなりいろいろの場所で見かけますが、花が美しい割には実は地味な印象です。

(シャリンバイ)


(シャリンバイの実1)


(シャリンバイの実2)


(シャリンバイの実3)

以下は今年の5月に撮った過去写真です。
実の地味さに似合わない美しい花です。

(シャリンバイの花1)


(シャリンバイの花2)


(シャリンバイの花3)


(シャリンバイの花4)


次のブログにシャリンバイの実を小鳥が食べると実証した話が載っています。
めもちょう シャリンバイを食べる鳥たち



鎌倉身辺雑記・秋の常楽寺 2020

2020年11月04日 | 鎌倉
秋の常楽寺で花を探しました。
ホトトギス、リンドウ、茶などの花が咲いていて、サザンカは未だ開花していませんでした。

常楽寺は鎌倉市大船にある臨済宗の古刹です。
大船駅東口から江ノ電バスに乗って約5分ほどの場所にあります。
参道が数十メートルほどあり、その先に茅葺きの山門があります。

(常楽寺 秋の山門)

山門をくぐってすぐにホトトギスが目につきました。

(ホトトギス)

その中に白のホトトギスがあるではありませんか。
ツイッターに載っていたのをみて珍しいと思っていた矢先でした。
ただ、もう終わりかけていました。

(白のホトトギス)

次は文殊堂近くのエリアにあるリンドウです。
リンドウは自宅にも3株ほどありますが、名月院などで見かけた他は余り目にしない花です。自宅のリンドウは未だ咲いていません。

(リンドウの花1)


(リンドウの花2)

次はリンドウの山門寄りにあるお茶の木です。
花を探すと下の方の枝に何輪か咲いていますが、下向きで撮影するのに苦労しました。

(茶の花1)


(茶の花2)


(茶の枝)

鎌倉ではお茶の木は珍しくほとんど見かけません。

という具合に珍しい花を見せて貰いました。



鎌倉身辺雑記・ドーム菊って?

2020年11月01日 | 鎌倉
散歩途上、玄関前にドーム菊を地植えで仕立てているお宅がありました。
ドーム菊とは自然に円形になる菊の品種で、このお宅のドーム菊の大きは直径60~70センチ程でしょうか? バスケットボール大が3~4株の他にやや大きめの株が離れて育てられていました。
その一部を紹介します。

このお宅は、玄関前の植栽ゾーンに自分の好きな植物植えている植木好きのお宅です。この道路の他の植栽ゾーンはほとんどツツジが植えられていて季節(5~6月)になるとツツジが見事です。

(植え込みの全景)


(咲き始めたドーム菊1)


(拡大すると)


(更に拡大)


(一輪だけ見ると)

植え込みの中にはドームにまとまらない菊の株もりました。

(ドームにならない株もありますね)

別の株でドームの花先を横から見ると、それぞれ茎が5~6センチ伸びていました。
満開時にこのドームを正面から見ると花だけが見て取れるので花のドームが出来上がるという寸法のようです。

(別の株でドームの花先を横から見ると)


いろいろと調べると、ドーム菊は結構多くの人が手がけているようです。