善人閑居

鎌倉の風物詩と全国の温泉の旅を写真で報告します。

鎌倉身辺雑記・クリスマスイブの風景 2022

2022年12月27日 | 鎌倉
クリスマスイブの日、その日の食材を買いながら、駅前付近を取材しました。


先ず大船市場。
朝の開店時間なので店内が混雑しており入るのを断念しました。

(大船市場)


次は肉のニュークイック大船店。
ローストチキンレッグスが人気で10人ほどの列。
並んで購入しました。調理の結果の写真を載せます。


(ニュークイック店頭)


(ローストチキンレッグス1)


(ローストチキンレッグス2)


大船ルミネウイングの地上階の玄関です。
イベントの時だけ出店があります。

向かって左側が「赤坂トップスのチョコレートケーキ売り場」でした。

(赤坂トップスのチョコレートケーキ売り場)

赤坂トップスの店舗が無いのにどうして購入できるのか不思議でした。

向かって右側が「ワイン売り場」でした。この時は準備中。

(ワイン売り場の準備)


エスカレーターで二階へ。
二階に行くと右にサンジェルマン。
パンの出店が他にあり激戦場所です。

(サンジェルマンのパン売り場)


次はクリスマスに欠かせないケーキ売り場。
FLOに行きました。

(FLOのケーキ売り場)


まとまりの無いブログですが、ま、ご勘弁のほどを・・・


 ひろさんの旅枕



鎌倉身辺雑記・常楽寺の山茶花 2022

2022年12月24日 | 鎌倉
鎌倉市大船にある常楽寺は臨済宗建長寺派の古寺です。
境内に山茶花の木が二本ほどあり、一本は八重で白い色の山茶花です。いろいろな気候にに耐え未だ咲いているのでここで紹介します。

常楽寺の歴史はこの号の最後をご覧下さい。。



(山茶花1)



(山茶花の花1)


(山茶花の花2)


(山茶花の花3)


(山茶花の花4)


(山茶花の花5)


(山茶花の花6)


(山茶花の花7)


山茶花の花の残骸が残った様を表現したかったブログですが、この写真では表現できなかったようで未熟なブログになりました。
ご容赦を・・・。


常楽寺の簡単な歴史は以下のとおりです。

常楽寺はもと「粟船御堂」(あわふねみどう)と呼ばれ、北条泰時夫人の母の追善供養のために建てたものでしたが、。創建当時は密教系寺院、また、浄土系寺院でもあったとされていて、次第に禅宗色が強まり、後に臨済宗の寺となったそうです。

建長年間、北条時頼によって宋の禅僧、蘭渓道隆が鎌倉に招かれ、蘭渓ははじめ常楽寺の住持となり中国風の禅宗を広め、寺には多くの僧が蘭渓の教えを乞うために訪れたとのことです。

その後、建長寺が創建され(落慶供養は建長5年(1253年))、同寺が鎌倉における禅宗の中心寺院になりましたが、それ以降も臨済宗建長寺派においては「常楽は建長の根本なり」と重視されつづけたそうです。
(略歴終わり)





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鎌倉身辺雑記・山茶花(純白八重)2022

2022年12月20日 | 鎌倉
昔、といっても7~8年ほど前のことですが、鎌倉の小袋谷に「レイウエル鎌倉」というビルがあり、耐震性の問題から市の管理を離れ民間のマンションに建て替えられました。今はわずかに江ノ電バスの停留所にに「勤労会館前」という名前が残されていいます。
そのビルの周りの植栽に、純白八重の山茶花(サザンカ)が4~5本植えられて居ます。従ってこの山茶花は樹齢7~8年くらいと推測されます。


(フェンス際の山茶花1)


(フェンス際の山茶花2)

さて、花はどうでしょう

(山茶花(サザンカ)の花1)


(山茶花(サザンカ)の花2)


(山茶花(サザンカ)の花3)


(山茶花(サザンカ)の花4)


(山茶花(サザンカ)の花5)


(山茶花(サザンカ)の花6)

サザンカの花の色で「白で一重」というのはこの近くにも有りますが白で八重というのはこの木が始めてです。

さて、山茶花(サザンカ)の花言葉は
「ひたむきさ」「困難に打ち勝つ」
だそうです。
  

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鎌倉身辺雑記・三菱デンキの寒椿(かんつばき)2022

2022年12月15日 | 鎌倉
寒椿は、この近くでは11~12月に咲きます。
また、日当たりによっては一気に咲くことがあります。
三菱デンキの北側のフェンス近くに12~13本の寒椿が12月になって一気に咲きました。
色はピンクです。


フェンス際

(フェンス際の寒椿1)


(フェンス際の寒椿2)


花の写真

(寒椿の花1)


(寒椿の花2)


(寒椿の花3)



(寒椿の花4)


(寒椿の花5)


(寒椿の花6)



さて、寒椿の花言葉は
『愛嬌』『謙譲』『申し分のない愛らしさ』だそうです。
良い花言葉ですね。  


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新潟県の洋梨「ル.レクチェ」

2022年12月09日 | 旅行
到来物から、今、新潟県では、新しい洋梨の市場化に取り組み成果を上げつつあるようなことを学びました。その名は「ル.レクチェ」。香りと甘さが強いフランス育ちの品種だそうです。
先ず、到来物のパッケージを掲げます。



ル.レクチェ

(ル.レクチェのパッケージ)


ル.レクチェ


(ル.レクチェ)



(二つ割り)


(皮をむいたところ)

皮付きの時も香りはありますが、包丁を入れると香りはさらに強くなり、つゆがしたたり落ちます。
味は濃厚で、甘みが強く、ジューシーで舌触りも良いのが特徴です。

果樹園の様子
さて、同県のホームページから借用した写真は以下の二葉です。

(果樹園の様子)


(収穫)


農協の広がり

同県の以下の農協が果樹園を作り協力しています。

JA新潟市
JA新潟かがやき
JA新潟南蒲

JA佐渡
JA羽茂


栽培者はもちろんのこと、消費者も増加すれば、りんごのように、手軽に果物屋さんから入手可能になるのですが・・・。
楽しみです。


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鎌倉身辺雑記・コギク 2022

2022年12月03日 | 鎌倉
この秋はコギクが順調に咲きました。とりあえず6種のコギクをまとめてみます。
全てツイッターで公開したコギクです。
順番はツイッターに発表した順序で、一番目は枝全体を写し、二番目は花を写しています。



(コギク1-1)


(コギク1-2)


(コギク2-1)


(コギク2-2)


(コギク3-1)


(コギク3-2)


(コギク4-1)


(コギク4-2)


(コギク5-1)


(コギク5-2)


(コギク6-1)


(コギク6-2)

以上です。


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