善人閑居

鎌倉の風物詩と全国の温泉の旅を写真で報告します。

鎌倉身辺雑記・モッコウバラ 2022

2022年04月29日 | 鎌倉
モッコウバラ(木香薔薇)が咲き始めています。
多くのお宅で門前や垣根で育てられています。


モッコウバラ

モッコウバラを育てる環境は様々ですが、門柱の前や敷地境界の塀に沿って育てている方が大半です。


(門柱と垣根に沿って)


(門柱の前)



モッコウバラのツボミ


(モッコウバラのツボミ 1)


モッコウバラの花


(モッコウバラの花 1)


(モッコウバラの花 2)


(モッコウバラの花 3)


(モッコウバラの花 4)


(モッコウバラの花 5)




モッコウバラの流行の訳は
 1.多くの花が咲く
 2.香りがよい
 3.トゲがない
 4.丈夫で育てやすい
など良いとこづくめです



 ひろさんの旅枕





鎌倉身辺雑記・八重桜

2022年04月25日 | 鎌倉
今年も八重桜の季節です。
鎌倉市立大船中学校前の道路沿いには古木のソメイヨシノが何本かあったのですが、排気ガスその他で木は衰えてしまいました。
その跡に一本の八重桜が植えられ、若木ながら毎年花を付けるようになってもう何年か経ちます。


1.若木の様子


(八重桜1)


(八重桜2)


2.ツボミと花



(八重桜のツボミ)


(八重桜の花1)


(八重桜の花2)


(八重桜の花3)


(八重桜の花4)


ご承知のように八重桜も多くの種類があるようで、色々探索の結果、里桜(さとざくら)ではないか?と判明しました。
別名はボタンザクラ(牡丹桜)・ヤエザクラ(八重桜)・カスミザクラ(霞桜)などがあるそうです。

この里桜(八重桜)の花言葉は
 「愛」
 「予知」
だそうです。


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鎌倉身辺雑記・ピンクのセッコクラン

2022年04月21日 | 鎌倉
ピンクのセッコクランが咲きました。
この蘭は、2021年春に植え替えたピンクのセッコクランで、他の白い花のセッコクランより約1ヶ月位い遅くで咲き始めます。


ピンクのセッコクランの鉢


(セッコクラン ピンク1)


(セッコクラン ピンク2)


ピンクのセッコクランの花

このセッコクランはほのかな甘い芳香を放ち、白のセッコクランに比べて芳香が強いのが特徴です。

(花1)


(花2)


(花花3)


(花4)


セッコクランの花言葉は
「私を元気づける」
だそうです。

花の姿だけでなく、芳香も元気づけてくれます。


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鎌倉身辺雑記・エニシダ(金雀枝)

2022年04月18日 | 鎌倉
ご近所さんのエニシダ(金雀枝)が花を付け始めました。樹高は3メートルほどに育っており、直径1~3センチの木が何十本と束になって育っています。


エニシダの木


(エニシダ)

エニシダの木は、自分の高さの半分ほどで頭を垂れ、弓状になって地面に向かいます。その途中で花が枝に連なって咲くのです。

さて、エニシダの花です、

(エニシダ1)


(エニシダ2)
姿


(エニシダ3)


(エニシダ4)


(エニシダ5)


(エニシダ6)

よく見ると、シンプルですが輝くような黄色の花です。
風に揺らめいて咲いています。

なお、エニシダの花言葉は
「謙遜」
「卑下」
「清潔」
等だだそうです。


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鎌倉身辺雑記・花桃の源平咲き 2022

2022年04月14日 | 鎌倉
今年の花桃は気候の所為か花保ちが良く、見事に紅白や、白とピンクに咲き分けていました。
ご近所さんの庭にある花桃を取材しましたが、大別すると、
 1.花の段階で(つまり枝先で)紅白が決まる種類
 2.太枝毎に紅白が決まる種類
の2種類がありました。



1.枝先で咲き分ける花桃


(花桃)


(花桃の花1)


(花桃の花2)


2.太枝で咲き分ける花桃


(花桃の木)



(紅の枝)


(紅の花)


(白の枝)


(白の花)

まあ、こんな感じで咲き分けます。

さて、
花桃の花言葉は
 「気立てのよさ」
 「恋のとりこ」
 「恋の奴隷」
 「あなたに夢中」
など、ロマンチックな言葉でした。



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鎌倉身辺雑記・椿 2022

2022年04月11日 | 鎌倉
昨年のシーズン入りからこの4月までにツイッターに掲載した椿の花を並べます。
(時系列で並べました)
色、花びらの形状等が順不同ですし、寒椿と推定される品種は除いてあります。



(椿の花1)


(椿の花2)


(椿の花3)


(椿の花4)
姿


(椿の花5)


(椿の花6)


(椿の花7)


(椿の花8)


(椿の花9)


(椿の花10)


(椿の花11)


(椿の花12)

以上です。

椿の花言葉は、色別に

赤い椿の花言葉・・・「控えめな素晴らしさ」「謙虚な美徳」
白い椿の花言葉・・・「完璧な美しさ」「申し分のない魅力」「至上の愛らしさ」
ピンクの椿の花言葉・・・「控えめな美」「控えめな愛」「慎み深い」

等だそうです。




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鎌倉身辺雑記・花蘇芳(ハナズオウ)

2022年04月07日 | 鎌倉
花蘇芳が咲いています。
花の色は地味で目立ちませんが、日本の花の色という感じがします。

ご近所さんのハナズオウ。

(ご近所さんのハナズオウ1)


(ご近所さんのハナズオウ2)

さて、花の姿です。

(ハナズオウの花1)


(ハナズオウの花2)


(ハナズオウの花3)


(ハナズオウの花4)


(ハナズオウの花5)


(ハナズオウの花6)

ハナズオウの花の色は、日本らしい色としていろいろな顔料を調合して造られ日本画に使われています。


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鎌倉身辺雑記・ドウダンツツジ 2022

2022年04月03日 | 鎌倉
ご近所さんのドウダンツツジ(灯台躑躅)が花を付け始めました。木の数は5本、樹高は3メートルほどに育っています。この木には午前中日が当たります。


ドウダンツツジの木

(ドウダンツツジ)


(ドウダンツツジ2)


さて、ドウダンツツジの花です。


(ドウダンツツジの花1)


(ドウダンツツジの花2)
姿


(ドウダンツツジの花3)


(ドウダンツツジの花4)


(ドウダンツツジの花5)

CENTER>
(ドウダンツツジの花6)

地味な花ですが、春先に咲くと、春到来という気がします。
当地では秋に真っ赤に紅葉することは滅多にありません。

ドウダンツツジ(灯台躑躅)の花言葉は
「上品」
「返礼」

等だだそうです。



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鎌倉身辺雑記・ヒヤシンス

2022年04月01日 | 鎌倉
ご近所さんの庭にミニ?ヒヤシンスを見つけました。
それから2週間後、自宅の庭に、昔、水栽培のヒヤシンスの球根を埋めた場所で貧弱なヒヤシンスが芽を出し花を咲かせていました。肥料不足で年々花が減った状態です。


ご近所さんのヒヤシンス。

(ご近所さんのヒヤシンス1)


(ご近所さんのヒヤシンス2)

このヒヤシンスはもう消え去っています。

さて、自宅のヒヤシンスはこんな状態です。
ご近所さんのヒヤシンスと同系統の花弁の色ですが若干違うような気もします。


(ヒヤシンス1)


(ヒヤシンス2)


(ヒヤシンス3)


(ヒヤシンス4)


(ヒヤシンス5)

ヒヤシンスの花をつくづく見たのは、写真を撮ってからでした。
撮ってみて特徴が良く理解出来るようになりました。

ヒヤシンスの花言葉は色別にあるそうですが、ピンクの花言葉は
「淑やかな可愛らしさ」
だそうです。


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