善人閑居
鎌倉の風物詩と全国の温泉の旅を写真で報告します。
 




孫六温泉の続きです。

孫六温泉の湯小屋は宿泊棟から一段低い場所にあります。

道案内に従って下ると、唐子の湯湯小屋があります。

(唐子の湯湯小屋)

小さな小屋で、入り口の靴脱ぎ場の脇に小さな脱衣場があり、奥に入ると
一段下がった場所に浴槽があり、浴槽の周囲はコンクリートの床だけです。
(つまりカランとかシャワーなどは全くない、いわば共同浴場の浴槽と同じです。)

(唐子の湯浴槽)

唐子の湯は5~6人入ることが出来ます。
適温のお湯は単純泉だそうで、さっぱりとした浴感です。

石の湯を出ると、隣に石の湯があります。
露天風呂は石の湯から行くので、石の湯の脱衣場を使います。

あたりに人が居ない場合には裸で行く事も可能なほど近いのですが出た後のことを考えると、衣服は石の湯の湯小屋に移動しておくのがよいでしょう。

(石の湯湯小屋)


(石の湯の脱衣場)

石の湯の特徴は
 1.唐子の湯よりさらに内部が野趣に富んでいること。
 2.湯温が高く熱くて長くは入っていられないこと。
などです。

(石の湯の浴槽)


(別角度の石の湯浴槽)

でも、この雰囲気ってとても良いですよね。

石の湯の裏口から出るとそこは混浴露天風呂です。
露天風呂は大小二つあります。
なぜかどこかの庭の池のような印象ですが、手作りの露天風呂の良さというか、面白い雰囲気です。

(混浴露天風呂)

小さい方の露天風呂は、宿泊棟からだんだんを下ってきた直ぐの場所なので、塀の上から覗かれることが良くあります。

(小さい方の混浴露天風呂)

大きな混浴露天風呂の奥に黒い湯小屋があり、これはうたせ湯の湯小屋です。

落差の大きなうたせ湯で卓効がありそうです。

(うたせ湯)





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さて、乳頭温泉郷の湯巡りの旅は、中でも秘湯の呼び声の高い孫六温泉に向かいます。
交通機関は湯めぐり帳のバスです。
湯めぐり帳は乳頭温泉郷の7軒の旅館の宿泊者にのみ販売されます。
湯めぐり帳は¥1500ですが、このお金の中に各7軒の入浴料とバス利用料が含まれているわけです。
宿泊した旅館のお風呂は無料ですから、6軒分が¥1500という訳です。
通用は1年間とのことです。

(湯めぐり号)

湯めぐり号は鶴の湯発と孫六温泉発がありこの二つの温泉の間を一日五往復します。

(孫六温泉)

孫六温泉へ行くには、バスを利用しない場合は、黒湯温泉の一般駐車場を使って、その後数分の砂利道の急坂を下るのですが、湯めぐり号はジャンボタクシーを使っているのでこの砂利道を下って(帰りには上って)くれるわけです。

(孫六温泉の帳場)

孫六温泉の帳場で印をもらいます。一般には日帰り温泉の入浴料金を支払うわけです。

孫六温泉にはいくつかの宿泊棟があり、茅葺きでランプの灯る野趣に富んだ宿泊棟も見られました。

(孫六温泉の別の宿泊棟)

内湯といっても湯小屋にある浴室がメインなので、案内の道標が特徴的でした。
また、配置図も掲示してあるなど、秘湯の誉れ高い理由が分かります。

(各お湯の案内の道標)


(お湯の配置図)


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大釜温泉周辺にはヤマユリが満開でした。

(ヤマユリ1)


(ヤマユリ2)

その他に、エゾアジサイやアジサイに似たノリウツギなど、都会では見られない珍しい美しい白い花もありました。

(エゾアジサイ)


(ノリウツギ)

下の写真の花の名が分かりません。
どなたか、分かった方は教えて頂けませんか?。

(???)

そして、なぜか、二宮尊徳像が祀られていたのは、廃校の校舎を譲ってもらったお礼心の表れなのでしょうか?。

(二宮尊徳石像)



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乳頭温泉郷では、各旅館の宿泊者やキャンプ場の宿泊者を対象に、休暇村前に集まって朝の散策を催しています。
環境省の肝いりらしく秋田駒ヶ岳のパトロールをしている学生などがアルバイト代わりに案内人を買って出ています。

(朝の散策1)

朝6時半。
旅館の朝食前の時間です。
この日集まったのは家族連れなどの12~3人でパトロールの学生に連れられて休暇村の脇の小道から黒湯方面に向かいました。

(朝の散策2)

なぜ、乳頭温泉郷のブナ林は大木が無いかは、第2次世界大戦の際にブナがほとんど伐採されたためで、その後一斉に芽が出た結果樹齢60年~70年の木が均等な太さで育ったとのこと。

(朝の散策3)

以前は、約1時間の散策だったのが、この頃は旅館の朝食時間に間に合うように30分位に
短縮したのだそうです。

ですから、空吹湿原まで行く時間がなかったのは残念でした。

(エゾアジサイ)

今年はなぜかこの時期に夏のキノコが多いそうです。

(キノコ1)


(キノコ2)


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大釜温泉旅館の夕食です。

夕食時間に手で鳴らす鐘が響き渡りご主人が夕食の時間ですから職員室においで下さいと廊下から各部屋に告げて歩きました。

職員室は看板だけで実は食堂です。
この旅館の建物を、小学校の廃校の材料使って建て直した時の恩返しかあるいは洒落でご主人はそういった雰囲気を大切にしているのでしょう。

(先付け4品)


(ジュンサイの酢の物)


(小鮎の開き)


(陶板焼き)


(きりたんぽ-冷製)


(蕗と山菜の煮付け)


(なつかしのいぶりがっこ)


まだ何品かありましたが主立ったところは以上のようでした。
漬け物の中にいぶりがっこがあって、久しぶりにいぶりがっこを食べました。


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この日予約してある宿は乳頭温泉郷の中程にある大釜温泉です。
羽後交通の路線バスの終点の真ん前です。

「アルパこまくさ」の前のバス停には定刻通りバスが着きました。
一部の人が下り、残った10人ほどが乳頭温泉郷に向かいました。

途中、「休暇村 乳頭温泉郷」で数人降り、終点で7~8人が降りました。

蟹場温泉と大釜温泉の宿泊客です。

(大釜温泉)


(大釜温泉の建物の由来)

大釜温泉は火事に見舞われ、廃校になった小学校の校舎を払い下げてもらい旅館に仕立てたとの事です。
館内の小学校らしさといえば、食堂に職員室という木札が掛かって居るぐらいで、あとは廊下の広さでしょうか?。

客室は全く旅館そのものです。

風呂場は一階の帳場の奥にあります。

脱衣場は温泉宿らしく広くて清潔でした。

内湯は石造りで結構広く、15~6人程度が入れるでしょうか。

(大釜温泉男性内湯)

やや白濁の湯は加水によって適温でした。
泉質は酸性・含鉄(Ⅱ)-アルミニウム-硫酸塩泉(旧名:酸性含鉄明礬泉)です。
明礬泉て結構珍しいですよね。
源泉は泉温 94.7度とのこと。

なめると渋みと酸っぱみがあり、若干の硫黄臭がします。

窓の外は露天風呂です。

露天風呂は大小二つの浴槽があります。

(大釜温泉男性露天風呂)


(露天風呂小浴槽)

景観は目隠しによって良くありませんが、目隠しの塀の上から原生林の木々が見えます。

開放感のある露天風呂です。

(脱衣場)

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鶴の湯温泉から他の乳頭温泉郷の旅館に行くには、一度鶴の湯の送迎バスで「アルパこまくさ」に戻って路線バスに乗り継ぐか、ゆめぐり号に乗るか(もちろん自家用車を使えば別ですが)の二つの方法があります。

この日は時間があったので送迎バスに乗って「アルパこまくさ」に向かい、アルパこまくさの日帰り温泉に入ることにしました。

(アルパこまくさ)

「アルパこまくさ」は秋田駒ヶ岳の登山情報や国立公園の管理/広報を担う施設で、食堂と日帰り温泉施設を併設しています。

昔、ここには旧田沢湖町営の国民宿舎「駒草荘」がありました。

「アルパこまくさ」の浴場は一階です。

(浴場入り口)

脱衣場は大きく清潔で、気に入りました。

(脱衣場)

浴室も整備され、浴槽は大きく、駒ヶ岳への登山者などもよく利用するそうです。

(男湯内湯浴槽)

内湯は広く20人ほどが入れそうです。

内湯の窓の外のいわばベランダに当たる場所に露天風呂があります。

(露天風呂から田沢湖を望む)

露天風呂からは田沢湖を眺めることが出来ます。

アルパこまくさのお湯は、このあたり(田沢湖高原温泉郷)の旅館やホテルと同じく、空吹源泉の引き湯です。
空吹源泉1号、2号と4号の混合源泉で、硫化水素型の単純硫黄泉。
掛け流しで、加温(もしくは加水による冷却)以外は手を加えていないとのことです。

さっぱりとした硫黄泉でした。

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鶴の湯温泉に来たら是非入りたいのが混浴露天風呂です。

どの季節でもそれなりに様になる、入りたい露天風呂の人気の上位の露天風呂です。

(鶴の湯混浴露天風呂)


(別角度の鶴の湯混浴露天風呂)

鶴の湯の混浴露天風呂は白湯の湯小屋から20メートルほど歩くので、人の多いときは裸のままという訳にもいきません。
その場合、中の湯の脱衣場を利用するとその脇に露天風呂があり便利です。

(中の湯の湯小屋)


(中の湯の浴槽)

中の湯の湯小屋の奥にうたせ湯があります。
これが滝の湯源泉なのでしょうか?。

(うたせ湯)

鶴の湯の源泉は四つあると云いましたが、どの源泉も硫化水素臭がするので、日帰り温泉であわてて入ったらどのお湯も同じような温泉で、ほとんど区別がつきませんでした。

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乳頭温泉郷で一番手前にあるのが鶴の湯です。
鶴の湯は人気が高く、良く一度は泊まってみたい温泉宿の筆頭にあげられます。

建物や風呂場は昔の雰囲気を良く残しており、お湯も白濁の湯で、温泉らしい温泉といえるでしょうか?。

乳頭温泉行きの羽後交通は鶴の湯には行きませんので、「アルパこまくさ」という施設の前で鶴の湯の送迎バスに乗り換えです。

(鶴の湯の送迎車)

送迎バスは無料で、JR田沢湖駅に着いたときに鶴の湯に電話を入れると良いでしょう。

(鶴の湯)

鶴の湯は秋田藩の藩主の隠れ湯といわれ、お殿様が湯治に来たと云われています。

門をくぐり、左側の建物の奥に受付が置かれ、宿泊や日帰り入浴の手続きをします。

ここで、乳頭温泉の他の宿に泊まる人はその旨を鶴の湯の帳場に話して電話で確認を取ってもらうと湯めぐり帳を購入することができます(¥1500)。
この湯めぐり帳で、湯めぐり号の巡回バスに無料で乗れるほか、七湯の湯めぐりが可能になるわけです。(もちろん日帰り入浴料金を支払えば各旅館とも入浴可能です。)

(湯めぐり帳)

湯小屋は受付の前の小川の橋を渡った先にあります。

湯小屋は男女別になり、男湯の場合は白湯と黒湯に分かれていますが内部はつながっており、一度裸になればどちらのお湯にも入ることが出来ます。

(鶴の湯の湯小屋)


(黒湯の脱衣場)

黒湯も白湯も木の浴槽で、硫黄泉が掛け流しです。

黒湯は浴槽がやや小さく5~6人が、白湯はやや大きいので8~9人が入浴できます。

(黒湯浴槽)


(白湯浴槽)

白濁の湯は高血圧症、動脈硬化症、リウマチ、皮膚病、糖尿病他に効くと云われています。
この夏の暑さで出来たあせもの寄りは鶴の湯のお湯で早速改善が見られました。

鶴の湯には上記の黒湯、白湯の他に中の湯、滝の湯というさらに二つの源泉があります。
この源泉については露天風呂と共に次の機会にアップします。


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田沢湖駅発の羽後交通の路線バスです。

駅前を出ると直ぐにJRの線路を越えて田沢湖に向かいます。
田沢湖は駅から比較的近い場所です。

(羽後交通 乳頭温泉行の路線バス)

田沢湖では今まで降りたことはありません。

バスの運転手さん越しに田沢湖をカメラに収めました。

(田沢湖は透明度日本一)

田沢湖を過ぎるとやがて田沢湖高原の雰囲気の中を走ります。

(高原の雰囲気に)

この日は秋田駒ヶ岳は終日雲の中でした。

(秋田駒ヶ岳は雲の中)

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