(この旅は2015年5月連休の宮崎/鹿児島県の霧島周辺の旅の記録です)
さて、楽しみな京町観光ホテルの夕食です。
場所は一階の厨房の隣の食事処です。椅子席で、10組ほどが入れるでしょうか?。
(付き出し)
付き出しは鮭にちなんだ品々です。
以下次々に出てきました。味わっている暇も無いほどのスピードだったのですが、実は、別の宴会場では20人以上の団体が、孫の節句を祝うために集まったとのことで、そちらの料理が中心だったのでしょう。こういうことがあるから、老舗の旅館は旅人は眼中にないようなふるまいがあるのかも知れません。
ただ、わりと品質の良い料理で、特に魚は新鮮でした。
仲居さんに聞いたら、宮崎の海でなく鹿児島の鮮魚店に頼んでいるとのことでした。
(和え物)
(酢の物)
(お造り)
(和牛陶板焼き)
(焼き物)
(煮物)
(揚げ物)
(吸い物)
(デザート)
もちろん他にご飯と香の物付きでした。
まあ、美味しい料理で昼に到着したときのいやな気分は吹き飛びました。
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