安倍さんの国葬問題、いよいよ縒れてきてますか。弔意を求めない葬儀って何?そもそも論ですが、こんな大元からずれているからです。今朝の中国新聞に亀井静香と上野千鶴子が賛否の意見を載せてます。亀井静香は石原慎太郎と近い人でガチガチの保守頑固おやじです、国葬賛成論を述べるのですが「やればいいじゃないか、法的根拠がどうのこうのじゃない、時の内閣が決めればいいことだ」となし崩し論。上野さんは、失政も多いし国民の同意が得られてないのだ、自民党葬やればいいことだとにべもないこと。でもこの混迷さの第一の原因は「聞く力」岸田さんの説明不足ですな。国民に訴えられぬのです。弔意を求めない、国歌を流さない、費用は抑えて・・。どんな国葬なんだ?
イギリス新首相にトラス女史が選ばれました。タカ派の人らしいです、対露政策が見ものですか。女性議員の誰もがサッチャーと比べられるのには苛々する、私は私だと言い放つ人らしいです、楽しみですねぇ。岸田さんとは好対照ですか。うらやましい気すらしますが、こんな感想は私だけでしょうか。