柳蔭書翰

徒然なるままに、音楽関連の話題に拘らず、常ならんこの世の事々書き散らし諸兄のお耳汚しに供したく思います。

節電

2011-06-30 08:08:01 | Weblog
すっかり日本中が節電を強要されてます。どうしてTVも新聞も無批判に流れるのかと不思議です。これが大マスコミです、記者クラブの掟なんでしょう、政府(権力)の情報を流すばかり。政策に沿った理屈を作りあげるばかり。本当に電力が足りないのか。数字は確かに出ています、400何万キロワットがどうしたこうした、需要電力が供給可能電力の90何%に達したとか。でもどれもこれも否定的悲観的な伝え方です、つまり節電を求める口調。いいえ、本当にそうなら社会機能を維持する方に優先せねばなりません、そんなことは誰もがわかってます、日本人はまだそこまで堕ちてないでしょう、我慢しろと言われれば我慢しましょう。が、それが本当ならばの話です。優先順はどうお考えですか?私はこの世の中、社会がきちんと機能存在して初めて個人の権利云々と信じてますので、国民の命の危機という最大の非常時ではない今、優先すべきは産業とインフラストラクチャーと思います。工場の電気落としてどうするの?日本復興!なんて叫んでおきながら電気回しませんと冷水掛けるってどういう了見だい?日本中が、東北の分まで、火を吹くほど機械動かさねばならぬのではないのですか。ラインを回し続けねばならぬのではないのですか?「個人」の順序はずっと後です。電車などの交通機関、工場へこそ優先配分すべきです。暑い?それこそ我慢しなさいな、くどいですが電力不足が本当の話であるならです。私はきっとそんな切迫した話じゃないと思ってます。機に乗じてエネルギー問題をどちらかに回そうとする思惑なんだと思います。もちろん政府の、それを動かそうとする黒幕たちの。誰?例えば孫正義とか。金の臭いがプンプンしてるんでしょうさぞや。浅い所ではこの節約の流れに乗じてひと儲けしようとする勢力の後押し。本当に足りないのか?ここですよ。出してきているデータが正しいのかどうか。浜岡原発止めて、その流れ(単なる流れ、空気ですよ)で全国の普通に安全に動いている原発まで止めようとする。それで電力不足?脱原発?佐賀の玄海原発の顛末が本質を垣間見せます。これも止めると九電が言い、こっちでも15%の節電しろと言う。何故?浜岡と全然関係ないじゃん?!と子供でも突っ込みそうな「安全策」。でも、大臣が直接に話に行ったら現地の首長も知事も再開しますと諾してます。何?二人とも言ってます。国が安全を保証してくれるならOKだと。国が保証する?何をどうやって?地震が来ないことを?津波の来ないことを?津波が来ても電源止まらないことを?大地震が来てもフクシマのようにならぬことを?どうやって保証するの?「ほしょう」違いじゃないの?安全保証じゃなくて事故後の補償だって。首長も知事もこんなことですわ。原発は危ないから嫌よ。このレベルの反対。いえ、これで十分なんですが、政治家なら空気に流されずに住民を説得しろよ。今電力を削るわけにはいかない、日本の復興のためにもこの発電所はきちんと機能させねばならない、万全の対策をとるから従前通り稼働させることを理解してくれと。何でもかんでも国任せにするところがまことに情けないというか歯がゆいと言うか。大臣が来たらペコペコして諾する。来ない間はあれこれ反抗して見せて。何だか見ている方が飽きてくる態です。本当に電力足りないのか?そこを誰か本当のこと言ってくれ!本当に節電したら日本は沈むばかりです。でしょう?
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同穴

2011-06-29 08:09:30 | Weblog
上関原発建設に対して知事が見解出しました。埋め立て免許の延長を認めないという、この計画自体をどうこうしようという大きな決定ではなく、目の前の工事をいったん止めましょうという意思表示ですが、これは大きいでしょう。もちろん知事さんがきちっと弁明してます、国のエネルギー政策に反するものではない、原発を否定するものではないと。国の方針がはっきりしない段階で、端々の工事を進めていくわけにはいかないという理屈です。国が「あんたが決めろ」と投げてきている以上は国に責任を預けながらの決定するは中央集権体制下の地方行政府としては当然の対応です。これからも地元の意志を尊重していくとも付け加えていますが、当の上関町長は県からの意思確認がないのに答えようがない、事前に何の話もなかったとコメントしてます。こんなことですね。町長も自分の責任にしたくないのですね。自分は、原発が建たないことを想定して今後(の財政状況)を考えていかねばならないと議会で発言していたのに、です。どちらも、俺はそこまでは言ってないと相手にぬすりつけておくわけです。もっとも、国策であればそういう図式は当然でもありましょう。そして中央集権化の行政とはこういうものなのでありましょう。言うことを聞けと上から命令が下りてくる、下は粛々と実行するのみ。そうでなければお金が(税金ですよ!)もらえないから。習い性となりますから、政策についての問題は俺の所為じゃないよとなります。これも当然の帰結です。知事がずっと言ってたのは法律に沿って判断する、国に照会している、これでした。美濃部博士じゃないですが、機関化しているんですね、自らに。これは知事に限った話ではありません、全国殆どの首長さん方の共通点でしょう。物事の是非決定するんだけれどもあくまで法律法令条例との照らし合わせであり、幾許かの個人的裁量は含まれているにせよ極力小さくしようとしながら判断。その方が楽でしょうね、法律にそうなっているといえば葵の御紋です。そんなことはないんですがね、そういう世界で生きてきた人達が集まればそれで終わりです。もっと大事なこと、もっと優先すべきこと、もっと必要とされていること、それを前に押し出すには、法律知識じゃなくて胆力が要ります。知事の立場で「私はこう思う」とは言えないことなのでしょう、そう反論されると、あなたはそうなのよねとこちらも言わざるを得ません。でも、今次の震災や原発事故でよくわかりましたが、平時のよくある諍い事の解決方法、それこそ困ったら法律持ち出せばいいんです、本来刑法や民法やの類は係争解決のためにあるものですから。でも非常時には全く役立ちません。ごちゃごちゃ手続きの多さに改めて気付きましたからね、私達素人も。こういうごちゃごちゃ面倒くささこそが問題解決の一番大きな原動力かとの皮肉かもしれません。でも、こういう時にガツンと自分の信条述べるも首長の役目とも思うのです。法律遵守してきちんと回します、だけではあなたが選ばれた価値がないと思うのですがね。もっと言葉を尽くして、こうこうこう思うのでこうしたいと表明して、そこを議論するという形でもいいんじゃないかと思うのですがね。そうも行かないのでしょうね。同じ穴の狢さん達の集まりでしょうから。トンガリは排除されましょうから。ですね。
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対比

2011-06-28 08:20:18 | Weblog
大マスコミ批判がなされてます(それこそマイナーメディアにおいてです、週刊誌や月刊誌上でです、全国紙やTV局は無視してます)が、そういう記事を多く読んできて、情報の独占、情報操作、世論形成という流れを見て、権力側の当然の行動結果だろうと感じながら同時に怖ろしさも、という感想なのですが、これを突き詰めると、事実の伝え方という「伝言ゲーム」の危うさともう一つは人の気持ちのわからなさの推測ゲームの権威付けだと気付きました(正しいかどうかは不明ですが)。前者はこれは私達もよく経験するところです、口伝えのあやふやさです。そこを利用してわざと捻じ曲げる。そういう操作は太古の昔からあることでしょう。そこをなくすためには自分の目で耳で確かめるしかないのですが、そんなこといちいちできるわけがありません。だから新聞読む、TVを見る。もちろん見るではなしに見ているんです多くの人は。情報を得ようと読んでる人は少ないのですが、どちらにせよその情報を何の疑いもなく鵜呑みする。そうさせようと書く方は派手に見出しも打つし煽情的に書く。世論は容易に操作できるという仕組みです。ここで偉そうにわかったように私はよく書いてます、新聞をTVを丸呑みしちゃなりませんと。それは単に週刊誌や月刊誌なんかを読んでいるだけが根拠です。それ以上に「努力」しているのではありません。でもそれだけでも結構違うものではあります。そう思ってはいます。二つ目の、推測ゲーム。例えば菅さん、この期に及んで内閣改造してます。大臣また増やしてます。亀井さんを呼んで、自民党から学者を引き抜いてます。何やってるの?人は何考えてるのかを知りたいと思うわけです。普通に理由を知りたい、それは噂話の面白さに繋がることでもあるのでしょうが、このオッサン、何考えとんねん?そこにマスコミは付け込みます。菅さんの気持ちなんて誰にもわかる筈もないことを、誰彼あれこれ肩書のついた専門家や有識者がコメント垂れるわけです。所詮は推測です。忖度です。こうじゃないの?を越えるものではありません。それをまるでこれぞ正解!みたいに仰々しく載せる。もちろん深読みやら思いもしない読みがあればそれはそれで面白いし、へぇそうなの、と野次馬心は満足させることはできるんですが、そんなレベルの出来事です高々。でもそうやって菅さんはダラダラと首相続けているし、大体周りの連中は引きずり降ろす気が本当にあるのかどうかも疑わしいし、つまりはマスコミの評論は現状を権力側の都合よく書いているだけで(これでも、です)、実はこうやってボロクソに叩きながら延命に加担しているという図なのだろうという穿ちです。グル。大マスコミは所詮は権力の犬。ワンワン吠えながら尻尾振ってるんでしょう。それに噛みついてるのが小マスコミ。敢えて「良心あるジャーナリズム」と呼び対比させましょうか。でもこちらとて、権力を得ればそう変わりましょうしね。さて、いかがですか。
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反省

2011-06-27 08:08:45 | Weblog
小笠原諸島と平泉中尊寺が世界文化遺産に指定されたと、またまたお定まりの大騒ぎです。こういう話にはいつも斜に構えてしまうのは私がこれがどれだけ有難い話なのか知らないからでしょう。たっぷり補助金が下りるのでしょうか自然保護の為に、それも知りません。石見銀山、あれからどうなったんでしょうね。斜めに見始めるとキリのない話です。どうせ・・です。でもそこの人達は喜んでますね。富士山がなかなか指定されないのはゴミの山だからだと聞いたことがあります、つまり大勢の人達が行くような、汚れた所はダメなんです。となれば小笠原諸島なんてのはそのまま打ってつけ。ガラパゴスですから。でも平泉はまた一時(いっとき)人が押し寄せて大変になるんでしょうね、もちろん指定を喜ぶ地元の人達の思惑はそこですから少々ゴミが落ちても金も一緒に落ちればいいわけです。石見銀山、あれからどうなってるんでしょうね。結局観光地化して趣のある寂れが汚れに変化してそのまま廃れる。この道行ですか。
 自民党福島県連が過去の原発誘致を強く反省し、今後反対していくと表明したそうです。福島と言えば渡部恒三です。あの人が自民党時代にやった(誘致設置した)仕事です。今は民主党の重鎮なんて祭り上げられてますが、この人が自民党の実力者だった時代の仕事です。どれだけマージン手に入れたんでしょうね、今はシレっとしてますが。で、何を今更という非難が上がってるそうです。そりゃそうですな、あれだけの交付金を全身に受け続けてきておきながら何~に言ってる?獲るだけとっておいて悪いことでしたって?タコ!40年ですよ。遡り記事、掘り返し記事を読むと、福島のこの地域はもともと寂れた地域で、原発は文字通りの雇用対策であり地域振興の大策であったわけです。大東京にも近いし。だから国会議員が仲介した。当然の仕事ですから。40年後に破綻した。想定外の天災で破綻した。40年です。いいんじゃないんです?原発呼ぶ呼ばないで闘った人達はもう多くは黄泉の住人でしょう、反対した人もきっとそれなりに恩恵を受けた筈です。当地上関は反対運動が勝ち続けて30年です。ギラギラにやりあっていた、とっつかみあいの喧嘩していた推進派反対派の大立者達の多くは亡くなってます。そんなものです。今になって反対した所で、今の雇用は、今の暮らしをどうしてくれるのよ?という話です。よくもこれだけしらじらしくブレることよ・・です。世論に阿るとはこのことでしょう。大衆迎合主義。自民党も間違いなく腐っていきます。年金問題も国の借金問題も原発問題も何もかも全ては自民党が放置してきた結果ですから。民主党も気の毒と言えば気の毒なんですね。一気に噴き出してる、そういう状況ですから。でも、自民党もダメとなると、どうします?
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遅刻

2011-06-26 23:12:14 | Weblog
こんな遅くに書くのも初めてのことです。一日一本と決めて続けてます、日付けが変わりそうな時刻に書くのは初めてでしょうか。理由があります。息子の結婚式でした。神戸から帰ってきましたが、式が午後3時始まりってのがいけません(我が息子の段取りなのですが)、新幹線には6時7時にしか乗れません、でこの時刻です。先年11月に長女の結婚式有りました、ボロボロでした。今度は逆の立場ですから涙は封ぜられましたが、主役の親の役回りは結構あれこれ気遣いです、そこを気疲れするか楽しめるかのことではあるのですが、後者にはなかなか。そんなに経験する(学習する)機会もありませんしね。慣れりゃいいというものでもないし。結婚式も、友達のものに初めて出て、自分のを経験し、職場の同僚のものに多く出て、来賓席に並ぶようになり、やがて自分の子の孫のものに出るようになる。私の人生も確実に終わりに近づいています。もうすぐ初孫の顔が見られます。いよいよ上に押し上げられていきます。こうやって人は順送りされていく。昔みんなして押す側にいたはずですが、いつしか背中を押される順番に回ってます。55歳ですからね。当然ですか。ああ、人はこうやって歳を重ねていくんでしょう、知らず知らずのうちに。はやり唄の文句が沁み込んできます。夜に書くと、こういう色になってしまいます。悪くはないのですが、湿っぽくていけねぇ!
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世論

2011-06-25 08:08:49 | Weblog
鳴り物入り、なんでしょう?どうして辞めるって言ってるトップが新たな人事するんだという非難もものかわです、の復興大臣、松本大臣の横滑りです。でも松本?who?ですよね。10人に聞いたら9人までがこう言うんじゃないでしょうか。誰?影の薄い大臣です。防災相と環境相とを兼務している人ですが、そう説明されても誰?ですね。がっかりです。すっかり萎えてしまいます。せめてこういう時は亀井さんとか例えば石原都知事とか見ている者の気持ちをフワーッと持ち上げてくれるような人事しなさいよ、です。そう思われませんか。どこまでも菅という男は自分の仲間しか目に入らぬようです。普通の人間の感情を理解できぬようです。トホホ。
 腎臓移植に暴力団のビジネスがからんでいることが明るみに出て(こんなことはうんと前から週刊誌やルポライターの本などで明らかなことでしたが)例によってマスコミの予定調和、協調のとれた「一大事」報道です。で、出てくるべくして出てくるすり替え論が果たして中国新聞の社説です、ドナーが足りないからこうなるんだと。何~に言ってる?順序逆にしたトンデモ論です。ドナーが増える?んなわけないでしょう。脳死移植でなくても腎臓は死体腎でもいいんです、ですから数は多い筈ですがそうはいかない。それだけ需要も多いというわけです、だからビジネスになるんですが、供給元(ドナー)を増やす為にどんな手立てをしてるというんだ?が一点。それより前に、移植が治療と誰が決めた?です。移植は最後の治療法ですなんて医者が平気で言うから素人はそう思う、マスコミも大喧伝する、いつの間にかそういう前提になってしまう。そして例の偽善です、「移植は最高のボランティア行為です」なんてキャッチフレーズで人を騙し且つ強要します。それだけに止まりません、そうしない人を、私のようなトンガリを非難排除します、なんて奴だ?人非人か?それでも医者か?(私は医者です、すみません)だからこの社説もドナー不足は我々の意識不足だと言いたいわけです。とんでもない!!この記事書いてる奴に聞きたいことです、じゃぁあんたは腎臓を差し出すのかい?肝臓を削れるかい?あの黄色い意志表明カード(私は脳死になった場合臓器を採られてもいいです)をもってればあなたは偉いのかい?死んでしまえばどう逆立ちしてもあなたには判断も何もできないことです。死体腎の提供が少ないから生体腎に勢い頼るしかない、だからこうなっているという理屈なんでしょうが、高邁な相互扶助の精神という御旗がチラチラして嫌なことです。この独善に騙されてはなりません。臓器移植が治療なのかどうかという一等最初の論議にコンセンサスはまだ得られてないでしょう。だからそう思う人がそう思う人にやればいいじゃないの、嫌な人に強要しなさんなとは昔から多くの人が言ってきてます。が、これです。結局マスコミが流れを強引に作っていくといういつもの筋です。そこに私達は気付かねばならぬと思います。
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鴨葱

2011-06-24 08:10:19 | Weblog
久しぶりに、すっかり忘れてた人でしたが、万波という名を見ました。宇和島徳洲会病院の病気腎移植で時の人になったおじさんです。学会を向こうに回して、独特のキャラクターで「何が悪い?」とすっとぼけていた人でした。日本の学界や倫理なんとかから大叩きされて、その一方でアメリカでしたかの学界からは講演依頼されたりで、そう言えばどうなったんでしたかね病気腎移植は。この人がまだこの病院に居るということはお咎め無しだったということですね。ああ、思い出しました、よくある懐柔だったですね、良い悪いの決定は先送りして、倫理的学問的社会的に十分検討して実施するように、とかなんとかで。だから今もやってる。そういうことですね。で今回は、腎不全を患った医者が自分に移植するためのドナー探しをやくざに頼んで金でトラブって臓器売買が表沙汰になったという事件、その移植した病院が件の病院、くだんの医者と言うわけでした。やるねぇ。いや、万波さんです、きっちり仕事はやるよという面目躍如ぶり。にやりとしました。売買した医者にではなく、そういう事件に対してでもなく、わかっていながら(倫理委員会でちゃんと検討したと病院は言いますが、不自然さに気付かぬわけがありません)知らん顔して手術した万波さんに、です。新聞によればこの医者が依頼したルートは一つではないようで、いずれもヤクザがらみで、一つが破談してバレた、もう一つのルートで移植したんだそうです。それぞれに1000万円と記事にあります、高いか安いかは別問題ですが。ヤクザ側にすればこんなカモいないですね、金は持ってるわ脅しが効くわ。カモネギとはこのことでしょう。生体腎移植は、こういう臓器売買を防ぐために、親族間の事例に限るを原則とするという決まりがあるんだそうです。決まりがあれば抜け道が必ずあります。養子縁組してから採るんだそうです。あくまで戸籍上の書類上のことですから、事が済めばまた抜けばいいだけですから、こういう輩にはそんなことどうでもいいこと、金が入れば、カモが見つかればそれでいいわけです。いくらでも脅せますからねぇ。この医者もバカなことですがしかし、透析で縛られることを考えるとという選択は、そうでない者には窺い知れぬ切迫なのではありましょう。規則で縛れば縛るほど抜け道が巧妙に且つあからさまになって行きます。万波さん、言うでしょうね、そんなこと俺は知らぬ、GOサイン出すのは俺じゃない、と。今回はカメラに追いかけられることはないのでしょうが、久しぶりに見てみたい気もします。相変わらず小汚い白衣ひっかけてるんでしょうね。
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桟敷

2011-06-23 08:12:00 | Weblog
菅さん、どうするんでしょうね。ペテン師の嘘つきのとなじられてますが、私達に流れてきている情報がどこまで本当なのか、ここですよね。それぞれの発言は嘘ではないにせよ前後の文脈を取っ払った「切り取り」モノです、蓮舫がやられたのと同じ手法です。VTRですから本物(ここからして思い込みなのかもしれませんよ、敵さんはどうごまかしてくるかわかりませんから)という前提、その発言とか動作(行為)とかを切り取って来て、前後の文脈を創作する。周りの反対者の言葉をまぶして行けば、本人の意思や意図から全く違ったモノが出来上がります。菅さんの件も、いつ辞めるんだ?という流れになってますが、本人は辞めるとは言ってないという居直りの図です。鳩山さんが混ぜ繰って、民主党の議員総会をミスリードして、でもそれはミスリードでなんかじゃなくて、政権放したくない陣笠としての建前と、解散なんて事態になればおのれの保身が危ういという本心に対してとても適当な口実を与えられたということだったんでしょう。じゃぁここはあんた(鳩山さん)の言うこと聞いておこう、で済んだわけですから。小沢さんも前原さんも誰も彼もそうだったんです。松木さんだけが振り上げた拳を降ろし損ねただけで。そこからストーリーが始まってるんですねきっと。延命策と括ればそうなんでしょうが、菅さんの延命ではなく民主党の延命策。選挙で何とか持ち直せるようになるまでの時間稼ぎ。今やったら負けます、前回の真逆で負けるでしょう。だからやらない。菅さんを悪者にしておいて待つ。困ったふりをしておいて待つ。ヤケクソ解散という文字もよく新聞に載りますが、民主党の怖いのはこれだけでしょう。今仮に自民党に代わっても復興復旧策や原発事故対策に目の覚めるような妙手が繰り出されるはずもないことですから。何と言っても、あれこれの制度疲労、組織崩壊は長年自民党が放置してきた結果なんですから。その御本尊が大鉈振えるわけがないです。菅さんがあれだけ笑いながら、原発や復興策よりも、孫さんにおだてられてエネルギー法案に執心していられるのも、きっとそこのところ見切ってるからでしょう。孫さんも強烈な金の匂いを嗅ぎつけてるんですそこに。金持ってる奴に金が集まるという真理です。持てる者は益々富む、これは聖書にもあるんでしょう?あのヘラヘラさはきっと私達が知らされている、マスコミが作った世論とは違う所からくるものじゃないんでしょうか。いつもつんぼ桟敷におかれるのは一般大衆ですから。そう思われたことはありませんか。
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評価

2011-06-22 08:12:38 | Weblog
今日は夏至だそうです。毎年書いてるように思いますが、夏至が6月ってのは未だに違和感です、つまり、ええ?こんなに早く?です。7月ってイメージがなかなか抜けません。今年は雨の多い梅雨(おかしな言い方ですが)です、今日も当地はどんより曇り空です、でも昨昼少し覗いた陽射しの暑いこと。雲の向こうはすっかり夏の用意ができてますよ、そう教えてくれるようでした。また暑い夏がやってきます。
 君が代起立斉唱訴訟、今度は広島県立高校教員が起こした訴えでしたが、再び三たび最高裁は合憲判断出しました。今回は起立に対してだけ争点が絞られていたと記事にあります。国歌斉唱までの強制はこの判決に含まれないということでしょうか。先の東京の訴訟において反対意見として、起立という動作は強要できても斉唱、唱うという行為は強要できないなんてのがありました、それこそが内心の自由に関わることだなんてね。今回も同じような意見が付記されたそうです。ま、ここは理解できますね、立つ立たぬと唄う唄わぬは違います。だからせめて立ちなさいってわけです、唄わなくてもいいからみんなが立っている時にはあなたも立ちなさいということです。何が難しいことなんでしょうね。至極真っ当な最高裁の判断だと思います。
 当地上関(原発建設予定地)町長さん、もちろん推進派で今まで交付金やら中国電力からの寄付金でいっぱい箱モノ作り続けてきた人ですが、議会で言いました、交付金が下りないことを想定して今後の町の運営を考え直さねばならぬかもしれぬと。今の情勢見ればこういう発言は当然ではあるのですが、トップの意見とすれば重たいですか。周辺の自治体議会が盛んに議決します、どこもかしこも凍結、いったん凍結なんて玉虫色ではあるのですが、一応反対表明です。知事に圧力かけます。町長もこう言わざるを得ないと判断したのでしょう。まさか中国電力もこんな世論の中で建設を進めるわけにもいかないでしょう、誰が考えてもまずは凍結ですわね、ほとぼり冷めるを待つ。ですから凍結なんてのは大した意思表示じゃないんです、仰々しく言うほどのことではありません。上関でずっと反対運動をリードしてきた山戸さん(有名な人ですが)がTVインタビューで言ってました、我々はこの自然の中で生きていきたいと言い続けているだけだ、広島長崎福島と並んでかたかなでカミノセキと呼ばれるようにならぬためにやっているのだと。この言葉は効きましたね。巧い!世界のフクシマですからねすっかり。カタカナで呼ばれないように。そうですね。そう思うと、今まで私達外野が引きながら眺めていた祝島の人達(おばちゃん達)の反対運動のおかげだったという結果でもあるのです。この因果は後世どう評価されるのでしょうか。
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経歴

2011-06-21 08:16:32 | Weblog
日経に震災地の知事さんのコメントが並んでいます。岩手、宮城、福島です。内容は相当ですが、それよりプロフィールに引かれました。ここであれこれ批判してました宮城の知事さん、あの物言い物腰からてっきりキャリア組の官僚上がりと思い込んでましたが、なんと防衛大出身、自衛官から県議になって、という経歴だそうです。ああ、びっくり(最近びっくりばかりです)。どうして官僚上がりじゃないのかと思っていたかと言うと二言目には国が国がと弁解したり要求していたからです。そう見えた(そう報道された)からでした。頼りの国があの状態ですから、せめて県知事さんがどっしり号令掛けていかねば・・ととんがって批判してました、きっと役人上がりなんだろうと思ってました。違ってました。でも、そう知れば知ったで、役人体質が沁みてない人なればもっと思い切ったこと、もっと住民を鼓舞するようなこと、つまり橋下さんのような大言壮語の類を吹いてもよかったんじゃないの?と思いますし、これはこの人の元々の性質性格なのだろうなと思うことでした。習い性となる、ではなく、元々の性。一方、福島の知事さん。こっちは態度大きいでしょう?原発で本当大変でしょうが、当初から東電に対する態度が大きい(厳しい)。この人はあの渡部恒三の秘書を長くやって、その後参院議員、そして現職だそうです。ああ、なるほどね。そう思うでしょう?この二人の物言いや態度の違いがこのキャリアの違いに如実ですね。感心しました。しつこいですが、元々の性格が基本ですよ、もちろんそうなんですが、そういう性格の人がそういうキャリアを歩いて行くんですが、役が人を作るってのも確かなことで、福島の知事さんのふてぶてしさを見るにつけ、宮城の知事さんの素人っぽさを見るにつけ、この経歴は十分にその人を物語ってると思うのです。
 日本製のスーパーコンピューターが7年ぶりに世界一に返り咲いたんだそうです。計算機能のコンペだそうです、詳細はわかりません、速さの競技ですかね。蓮舫さんが有名になったあれです、二番じゃいけないんですか。あちらこちらから大ブーイング浴びてました、あんな切り取り報道では真意が伝わってないと本人が反論してたのはご存知の通り。でも、やはり技術者はやるわけです、どんどん進むしかないわけです。予算は削られたままなんでしょう?そこも知らないのですが、ここは「どんなもんだい!」でしょうね。当の大臣はこう言ったそうです、ナンバーワンだけじゃなくオンリーワンを目指す努力を期待すると。何とも可愛げのないタコですな。ナンバーワンよりオンリーワンなんてのはクソのような歌の文句であって、どこの誰でもオンリーワンです、そこで埋もれていいはずがないのです。この期に及んでのこのコメントにはがっかりしましたね。所詮は襟立て女大臣で終わりましたか。
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