柳蔭書翰

徒然なるままに、音楽関連の話題に拘らず、常ならんこの世の事々書き散らし諸兄のお耳汚しに供したく思います。

造作

2007-04-30 09:03:37 | Weblog
昨日の日経「詩歌・教養」コーナーに矢沢永吉です。この不似合い、ミスマッチだけで笑いがとれてます。この手の記事書くのはファンであることの告白に他ならないのですが、この記者も丸出しです。私はキャロル時代から暫く(5年くらい)追いかけてましたからこの人のメロディーメーカーぶりはよく知っていますが(あの頃の曲は確かにいいのが多くて「ドアを開けろ」と「ゴールドラッシュ」のアルバム二枚が出色です、一度お聞きになったらいい、そして I love you.OK はやっぱりいい曲です)自らを評して曰く「何百曲も作ったけど、半分ほどはどこにもないメロディーという自信がある」そうです。言いそうなこと、これまた笑ってしまいます。でも、この人はずっと「俺を、矢沢を見てくれ、よろしく!」で突っ走って、私くらいの低いレベル(コアじゃない)のファンをも裏切らないですよね、すごいことだと思うわけです。昭和24年生まれの人です。58歳です。
 今朝BSで南こうせつがインタビュー受けてました。彼の自宅の庭なんでしょう、ラフな格好に長靴姿でした。話はどうしても去年のつま恋コンサートに行き着くわけですが、印象的だったのは、彼らが神田川でブレイクして、実はあの後が辛かったんだという話。四畳半フォークなんて言われて「赤ちょうちん」「妹よ」と暫く良かったですけれどそのうちに解散して、南こうせつになってからが大変だったというわけです。曰く、体中にへばりついているプライドを、痛い思いをしながら剥がし取っていくことが辛かった、と。なるほど。一発屋が多く、またその一発だけで結構生きていける業界です、その点かぐや姫ぐらいのレベルになると十分十二分の筈ですが、周りが退いていく中でテンションを保っていくことの困難さなんでしょうね。この人がずっと前に出ていられるのはあのキャラクター、優しい、みんなで頑張っていこうよ!と照れずに平気で言えるキャラクターに負っている所が大きいのでしょうが、今日の話は面白く聞いていました。この人も58歳だそうです。団塊という括りなんでしょう。
 読売には桂歌丸のエピソードが載っています。この人の実家は横浜の遊郭で、そういう空気の中で育った人です。祖母に育てられて、その婆様が傑物だったという話です。赤紙で召集されていく未だ二十歳に満たない息子を父親が連れてくる、事情がわかると婆様は何も聞かず何も言わずに翌朝の膳に、赤飯、鯛の塩焼き、蛤の吸い物と香の物を添えたんだそうです。あの時期、餅米や小豆の確保にも苦労していただろうに「それが、色街の人情、しきたりだったんでしょうね」と評しています。店の前で直立不動の息子の横で、父親がよろしくと頭を下げている、それを見ていると切なかったとも書いています。ううむ、読んでいるだけで切ないことです。若くして命散らす運命の息子に対して、せめて、と考えて郭へ連れる心境。切ないですね。こんな状況がいい状態であるはずもないですし、そんな無茶を言うのでは決してないですが、あれもない、これもない環境で気持ちだけが研ぎ澄まされていく、一つ方向にとんがっていくしかない状況、極限とかギリギリとかそんな単語では含みきれない思い、そして父親の「お前も男と生まれた以上はせめて女を知ってから」と考えるこの直情さ、直截さ、飾りのない生々しさ、俺がそうであったようにお前にもと思い遣る心根。何だか人の長い長い歴史の底に流れ続けてきた大原則を、そのままの姿で露わに見る思いです。どうしてそんな時にそんなことをと眉を顰める気恥ずかしさやら気まずさ、それはきっと今この時代だから感じることであって、あの時代連れる者も連れてこられる者もまた受け容れる側も背筋がいやでも伸びる空気の中にいたのでしょうし、父親の思いは母親も認めていたことなんでしょう。服を一枚一枚脱いでいって、飾りも見栄も何もかも取り去って最後に残るもの、人というのはこういう存在なんでしょう、何だか妙に腑に落ちる気分です。でも切ないです。上に書いたような理屈は書き手の数だけ出来上がりましょうが、このせっぱ詰まった場面でのこの行為の切なさは万人の胸に沸き上がるものではないですか。人の心とはこういう造作なんです、そう思います。桂歌丸、71歳。
 病気腎移植問題、B型肝炎感染患者の腎を移植して、移植された人が肝炎発症して膵炎で死んでいたという事実が公表されています。万波さん弁明していますが、これはまずいでしょう。内科医が大丈夫と言った、と釈明していますが、これも言い訳にはなりません。その後の説明もぞんざいであり不十分です、新聞で報道されているものを読む限り。こんなことをしていたのでは私の如き外野席観覧者もXです。もっとも、こんなことはありがちだとも言えます、もともと学者さん達学会のお偉いさん達の決めた倫理規定を守らなかった人です、このくらいの危険はわけなく越えます、腎臓を必要としている人が目の前に多く待っているんです、多く頼ってきているんです。これこれ危険があるけれどもええか?と、これくらいは必ず尋ねていましょうし、いやですと言えない事情も待つ側には強く存在する。ここで拒否したら今度いつ自分の順番が回ってくるか分からないという恐怖です。ここでも、需要と供給とのバランスが保たれているわけです。両親の談話が載っています、万波さんを非難しています。学会は胸を張って糾弾します、これは医療ではないと。さて、万波さん一手敗着です(人が一人死んで失着なんて不遜ですが)。でも、学会も一刀両断で投げ捨てないところ、この手段方法に将来性を見ている証拠でもありますね。大人の解決をまことに望むところです。
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前提

2007-04-29 09:11:45 | Weblog
11連休なんて聞くと、昔から近くにもそういう友人はいましたが、浮世離れした感が拭えないのですが、しかし私とて暦通りは休みますから五十歩百歩、所詮は数字の多い少ないを比べてるだけ、やっかみに違いないのでありました。
 渡辺淳一が週刊新潮にコラムを持っていますが、今週号で考え方や感覚の地方格差について書いています。例の「産む機械」発言の受け取り方が都市(東京、マスコミ)と地方では違うことを取り上げています。新聞で踊った非難叱責糾弾口調はマスコミの謂であり、それに乗せられる多数の住む都会(東京)の意見であったわけですが、地方に行けば(所変われば)「あの程度は当然」「だって、子供を産めるのは女性だけでしょう」となるというものです。いえ、もちろん東京にも後者の意見の人はわんさかいるんでしょうが、ここはレトリカルな対比と含んで読みましょう(筆者は東京では百%受け容れられないと書いていますが)。確かにあの騒ぎは女国会議員達のバカさを露呈するだけのものでしたし、聞き苦しいものでしたが、マスコミがあれを世論正論として取り上げて煽るものですから、地方の住民はTVで新聞で週刊誌で報道されるままを信じてしまう。でも、そうかいな?とも思っている。ここは筆者のように東京に住んでいる人には分からないことなんでしょうね。違う意見を言うと、古くさいとか遅れているとかそういう決めつけする、蔑んで自分たちの方が必ず正しいという前提で話をする。田舎もんをバカにする風潮傾向は都会に住む人々の万古不易の心象でしょうから。そういう意味では物事をよりフラットに比べてみられるのは地方にいる人々じゃなんでしょうか、田舎モノの負け惜しみでしょうけれどでも私達が決して劣っているわけでも時代にそぐわないわけでもないのです、ちゃんと暮らし生活しているんですから。都会の風が自分に合う者もいれば、そうでない者もいるわけです。私は田舎が(故郷が)好きでここに住んでいる、都会に住んでないだけのこと。感覚の格差なんぞはあって当然。都会に行かなくては手に入らないものがわんさかあります。でもその不自由不便さも、モノやイベントに限定されてのこと、生活全てを覆うものでもなんでもないのです。筆者の頭の中に当然の如く、都会ものの優越感がでんと鎮座ましましていて、経済格差、感覚格差と書いてはいますが、つまりは生活格差と言いたいのでしょうし、民度の高低と言いたいのでしょう、もちろん高いのは彼らという独善です。
 産む機械と言われて青筋立てて怒る心境と、まぁそういう考え方もあるけど、言い方は換えた方がいいねと受け流せる心境。大声出して叫ぶのが前者、黙って見ているのが後者。思想という点では前者、文化という点では後者。鋭さで前者、鈍さでは後者。利発さでは前者、度量では後者。どちらが上等かではなくて、常に物事には裏表があるのです、そして一般的には、人々の心に自然に備わっている(それを文化と呼びますが)考え方や身過ぎ世過ぎといったものは表には出ません、人は言い立てません、そういうバランスです。格差論は、外から眺めている者が書いたものは筆者の優越感の裏返し、当の本人が糾弾するものは弱者を救済せよ論、強者引きずり降ろし論です。利を得ている者は何も言いません、当然です。こういう前提を十分に含んで世に満ち満ちている格差論を読まねばならぬと思います。そう思います。
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らしからぬ

2007-04-28 08:40:25 | Weblog
コラム考二題。ひとつ目、昨日の毎日新聞「余録」。子守歌は優しいものばかりじゃない、憎しみや恨み辛みを唄ったものが多いのだという枕のあとに、教育再生会議の出した子育て方針に異を唱えています。コラム子自身「突っ込み」と表現して一歩退いてのスタンスではいますが、珍しく左らしからぬ正論です。母乳で育児を、父親もPTAに参加を、親子でテレビではなく演劇鑑賞を、というフレーズに噛みつきます。うむ、確かに。私もそう思います。何年か前に精神科医のなんとかリカちゃんがこんなこと書いていたのを思い出しました、市販のミルクより母乳、できあいのレトルトやら総菜より母親の手作りの料理の方が優れているに違いないと考える単純な懐古至上思想、そういうところに現代の社会現象の因を求めていく風潮がおかしいんだと叩いているものでした。左翼らしからぬと言ったのは、普通ならこういう話題で彼らは、母乳の出ない母親もいるじゃないか!とか、父親のいない子はどうするんだ!とか、そんな生活上の余裕のない家庭のことも考えろ!なんて言いがかりをつけるものなのに、陳腐な指針を全体にあてがおうとするこの安易さを批判しているからでした。へぇ、たまにはまともなことも言うわけね、と思ったことでした。二つ目、今日の天声人語。中学教師が生徒の遅刻指導のために廊下に「地獄に直行」とやら「イエローカード」「校長面談」と書いた紙に、遅刻した生徒の名前を書いた付箋を貼り付けていたと言う事例に対し、校長が不適当な指導と断じ謝罪したけれど、教育委員会は処分を見送った、それをコラム子が叩くでなくむしろ肯定する論調です。なんて教師だ!こういうデリカシーのない思慮の足らぬ物言いが子供を傷つけるのだ、どうして厳重に処分しない!と来そうでしょう?先生との信頼関係の中での指導だったと判断したんだそうです、当の教育委員会。教育委員会宛に生徒から免罪を求めるメールが届いたそうです。先生達の持っている人間力も封じ込んでしまう杓子定規は学校の魅力まで削いでしまう、なんて書きます。へぇ~、言えるんじゃないの。人間力なんて表現が少し臭ってはきますが、でもこちらも「らしからぬ」調子でした。こういう時もあるということですか。でも、上を見れば(一面)、社説も合わせていつもの口吻。ふむ、朝日は朝日、毎日は毎日に違いないわけです。
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2007-04-27 08:41:10 | Weblog
承前、弱者強者対比論(強者非難論)。昨日書いた後に思い出したことです。徒競走で最後はみんなで手を繋いでゴールする、順番をつけない、これが平等だと大勘違いしている学校があることはご存知でしょう。私が小学生時代、当地の田舎の小学校では運動会の徒競走、早い者順にABCと組分けしてました(余所を知らないので、当時こういう対応が普通だったのかどうかは知りません、よければあなたの経験を教えてもらいたいです)。単純に背の高い順ではなく、足の速い順です。朝礼で並ぶのは背の低い順、予防注射なんかは名簿順、運動会なんかは不思議に背の高い者順でしたよね。私は足が遅かったので、いつもC組でした。でも、それはそれで有り難かったんです、一等とれる可能性があるわけですからね。背の順やら名簿の順やらでは自分より速い奴らと必ず走らねばなりませんから。負けるのを分かって走るのと「あるいは?」と思って走るのでは違いますよね。A組やらB組やらに入りたいなんて思ったこともないです。自分は足が遅いんですから。さて、これは差別ですか?弱者いじめですか?平等意識に悖りますか。平等至上主義者からは許されぬ暴挙なんでしょうが。運動会の華はやはり選手リレーですね、これは見ていても面白い。足の速い者は走る姿も美しいでしょう?人はそこにも惹かれているはずです。ここに出る者はそれなりに優越感に浸れましょうし(出たことないもので想像するばかりですが)、見ている者も他心なく応援している。これは差別じゃないんですか?足の速い者が遅い者をゴール前で待って、一緒にゴールテープを切るなんて考え自体が大差別思想でしょうにね。弱者救済論、つまり強者引きずり降ろし論です。すみません、付け加えでした。
 長崎市長銃撃事件、週刊誌が面白いです(プロ野球の裏金騒動も面白いですよ、昔から有名な巨人の高橋由伸の親の借金肩代わり事件やら、野村がシダックスの監督時代に野間口の巨人入りに際して大金を受け取ったとやら。本当の話なんだろうから面白いですわね、こういう世界なんでしょうから)。朝日新聞はこの犯人が何年か前に前市長を撃った右翼犯人と接点があると書いていました、個人的怨恨だけではないという論調です。一方では個人的な問題だとする誌もあり。でも共通する認識は長崎の政治的勢力争い、つまり縄張り争いの一環であったという図柄です。久間大臣と近かったのがこの市長、かたやの勢力は知事派。弔い合戦を挑んだ市長側に対抗してすぐに対立候補(当選した市役所課長)擁したという流れ。久間という人は熊本の「何とか還元水」松岡さんと同類で、あれこれ醜聞がつきまとってきた人です。週刊誌には暴力団との「黒い関係」「闇勢力」なんて文字が踊っています。こういう繋がり方だそうです。私はこの事件はテロじゃない、個人的な思慮浅い行動だろうと思い書いてきましたが、これは金と暴力で抑えつける古いタイプの政治環境が未だに長崎では罷り通っているという、彼の地特有の現象と括るべきなんでしょうか。怒りの広島、祈りの長崎。何だかイメージが壊れますね、広島もイメージ通りの街じゃありませんけれど。
 
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2007-04-26 08:42:02 | Weblog
トヨタがGMを抜いて車の販売台数世界一になったというニュース、日米経済摩擦が心配と続きます。なんだかなぁ、です。トヨタ方式(カンバン方式とも言います)はすっかり世界の企業経営の原則のようになっているし、この企業の努力によってここまでのし上がってきたのに、この言いぐさはないでしょうにね。むろん買い手あっての商売です、買い手の機嫌を損ねるようなことはしてはならぬでしょうが、こんなことで買い控えされるような商品であればここまで売れないとも言えます。ま、トヨタ側からすれば言わせておけばいいことなんでしょうが、やれいけそれいけと囃し手を叩いていたマスコミがこうやっていきなり掣肘に回る。面白くないことではありましょうね。
 全国一斉学力テストに対する反対意見はどれも「学校の序列化懸念」です。古館伊知郎の番組で解説委員(つまり朝日の代表)が言ってました、こういうデータは必ずこぼれていく、どこの誰がああのこうのになっていかないか、学力だけでなくその子の生活環境にまで調査が及んでいることも気味の悪いことだといった趣旨を。でも何度も書いてきましたが、連中の主張は弱いところ(貧乏な者、学力不良な者、障害のある者、給料の少ない者、差別を受けている者などなど弱者と大きく散漫に括る人々)を守るふりなんです。そういう体裁をとって、似非正論をふりかざして「強者」の足を引っ張る。結果はどうでしたか、基準を「弱者」に合わせてしまうとこうなってしまうわけです。弱者を強調すると、金持ち、学業優秀者、能力溢れて高給を得ている者、健常者達がまるで悪者です。そういう作られた図柄に私達は馴らされ口を封じられ刷り込まれて来たのです。違うでしょう?金持ちはそういう才覚を持ち努力をしての結果です。高給取りもその才能に見合ったことです。才能もなく努力もしない者が、どうして人の倍努力している者と同じなんですか?冗談じゃない。まったく馬鹿馬鹿しいことです。社会主義、共産主義の馬鹿げているところは、こういう人の才能差や向上心を無視しているところです。隣国で実際にあったあの大失策、文化大革命が全てを物語っています。バーを下げてはならないんです。できる奴らにやらせないといけないんです。序列ができるのは至極当然なことなんです。この学校は優秀な奴らが集まっている、ここは違う。そういう差こそ健全、と私は思います。人には厳たる差があるんですから。いかがですか。
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贈収賄

2007-04-25 08:41:01 | Weblog
高校野球、特待生制度に揺れています(高野連が勝手に揺らしている、というのが正しいんでしょうけれど)。スポーツも一つの能力だ、学業優秀者の特待生制度が不問でこちらばかり問題にされるのはいかがなものかという記事もあります。そうですね、そういえば全くその通り。でも問題はあれだけの金まみれ状況です。17、8の子供を食い物にした、両親共々に業者(プロ球団やら大学やら)と供給側(指導者とやら野球部長とやらのフィクサー連中)とが連みつるんでの大贈収賄劇です。で、かたや今突然正義の味方に変身している高野連、日本学生野球憲章なるものでプロとアマの差を付けすぎて(いや、その文言を読んだわけではありません、どこかの新聞が全文載せてくれないですかね)例えばプロ選手はアマチュア選手と一緒にプレーしてはならない、母校の後輩を指導してもいけないなんて硬直したこと言い続けてきた結果とは考えないんですかね。優秀な選手を集めないと甲子園には行けません、これはどこの地方高校とて同じ事情です、そこでどう工夫するか、各校の工夫、いわば企業努力。金のあるなしが一番の律速要素です。グラウンドやらナイター設備などの環境整備の次には、生徒へのサービスですわね、そう考えるも当然。で、将を射んと欲すればまず馬を射よの譬えに沿って、ズドンズドンと実弾発射する。これも当然。それもこれも甲子園礼賛の結果ですね、甲子園甲子園と煽り煽って大金儲けてきたのはどこの誰なんだい?ですわ。甲子園で活躍すれば次はプロ野球です。こっちは端的に金儲けです。西武やら他の球団のしたことは競争する上での手段としては一番分かりやすい単純なものです。もちろん、そうだから糾弾もされ易いんでしょうけれど。マスコミの集団暴力に遭えばまずは謝るが得策ですね、企業とすれば。で、その肩越しに(尻馬に乗ってと言い換えましょうか)水戸のご老公然として高野連が宣う図柄です。どうせ時間をだらだらと掛けて、世間の目をごまかしながら玉虫色の解決に流れるんでしょう。どこかを叩いて(トカゲの尻尾を切って)本体を守るという手続きするんでしょうね。本体ですか?今まで甲子園を支えてきた殊勲甲の高校群(有名なあの高校、この高校です)と、甲子園大会そのものです。問題をすり替えてはなりません、特待生制度が悪いんじゃないですよ。金にまみれてそれで平気でいた、それが当然と思ってきたアマチュア側の姿勢こそが問題なんです。ばらまく方ばかりが悪いのではありません。贈収賄なんて言葉通り、受け取る側のあくどさも剔らねばならないことです。そう思います。
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2007-04-24 14:58:22 | Weblog
今日は昼間に書いています。検察官のセクハラに対して上司が慚愧に耐えないと陳謝しています。それはいいんですが(こんな事件珍しくありません)、NHKのテロップです「ざんきに耐えない」と来ます。どうしてこんな不細工な表記をするんですかね、だから子供が大人が漢字を書けなく読めなくなるんです。慚愧と書くから、ああ恥ずかしいという意味なんだなと感じられもしましょうこと、本来漢字とはそういう文字(表意文字)ですから。「ら致」もみっともないですが、本来漢字で読み漢字で理解すべき言葉をひらがなに換える意味は奈辺にありや?こうやってバーが下がりに下がって来たわけです。
 今日、全国一斉学力検査が行われたそうです。で、やっぱり居ました、反対自治体が。愛知の犬山市教育委員会は参加しなかったそうです。京都でも大阪でも広島でもなく、此の地がやったことは当然なのかそうでないのか、寡聞にして判断できませんが、どういう目的でどういう意思表示なんでしょうねこの期に及んで。こういう決定は首長が為すのでしょうか、教育長専決事項なのでしょうか。いずれにせよ、こういうイデオロギッシュ(左翼まんま)な行為に子供を巻き込むことはいかがでしょうね。彼の地のPTAも賛同してのことなんでしょうか、まるまる左翼の地?
 日経に「なぜ市長標的 深い闇」と打たれています。なぜトップが狙われたのか依然謎のままだ、面識がないのにそこまで市長に対して憎悪を募らせるのはなぜか、と不思議がっています。長崎市長銃撃事件のことです、もちろん。そうですかね、そんなに不思議ですか?市役所へ行って担当と交渉しても埒があかない、上(上司)を出せ!社長出てこい!(ここでは市長です)と大声出す、となってもおかしくないでしょうに。で、普通は出てこないですわね社長(市長)、普通はそこでブツブツ言いながらでも(二、三回騒がせたら)収まるもんですが、収まらぬ輩がいる。街宣車繰り出したり、電話やファックス使って嫌がらせするタイプ、具体的に傷害に走るタイプ。待ち伏せして殴る蹴るというのが多い(傷害罪には違いないですが)のでしょうが、やくざ映画さながらの狙撃があっても、まぁ荒唐無稽じゃないですわね。暴力団にはピストルあるんでしょう?どんな恨みがあったのか、どんな経緯でこの行為に到ったのかなんて、普通人の感覚では測れない思考回路は聞いても理解できません、びっくりして呆れて非難して排除して、それで終わりでしょう?どこに深い闇があるんですかね。自分の方から勝手に目を閉じているんじゃないんですか、排除しようとして。標的にされたのが担当の職員であれば「相当」だったとでも言うのでしょうか。元凶は下っ端じゃなくて上(上司)だと考えても、理屈はおかしくないでしょう。決定権のある奴が悪いと考えますわね普通は。なれば市長でしょう。その憎々しく思っていた市長がまた立候補して、このままでは楽々の再選だ、この野郎!・・闇でも何でもないです、そう思いますがね。ひょっとして私も測れない思考回路の持ち主なんでしょうか、それとも。
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2007-04-23 08:42:17 | Weblog
昨日の統一選挙、話題は長崎、夕張、沖縄、福島。参院選挙は政党の何勝何敗なんて括りをされて、その人のことは二の次です。人をバカにした話ですが、まぁ陣笠を集める手立てですし、国を変えるなんて意気込んでも将来はともかく(大物に化けるかも知れませんから)即には何もできませんからね、数の一人。選良もよーく分かっています。オッさんの悪面はどうでもいいですが、沖縄のおばさん、ちょっとかわいい系で頭良さそうな顔が票集めましたね、そう思いました。誰かの本に拠らずとも、人はまずは見た目です。選挙のような人気投票ならば余計のことです、だから選対の連中はしたり顔で言うわけです、イメージじゃ!イメージ上げようのない悪面オッさんどもはですから、男社会の親分子分関係やら仕事や金の貸し借り関係やらでがんじがらめにして集めるしかないわけですが、今時女たちが言うことを聞きはしません、旦那はそうでも私は違う!んです。そういう時代になってきてるんですね。昔ながらの選挙がどこまで続きましょうか、これも興味の一つではあります。長崎。あんなセンセーショナルな出来事の後です、もっとドラマチックに展開するのかと思いましたが、意外と常識的な結果でした。現職市長の弔い合戦という色で押すなら、余所者(娘婿)じゃなくて娘を担ぐべきでしたね、そう思われませんでしたか?あの人の挨拶や選挙運動模様が放映されていましたが、婿殿よりずっと慣れていて自然の動作。親父の選挙に長く携わってきているんですから当然ですわね。うむ、ここは人選ミスでしょう、あの得票差でしたから余計にそう思います。夕張。ここは羽柴秀吉と7期務めた市議が面白いところでした。羽柴さんは有名なミスター泡沫候補です、一度は聞いた名前でしょう?そういう意味では知名度は一番。次点なんて本人が一番びっくりしているんじゃないですか。当選した新市長が早々に死んじゃったらこの人ですよ、これまたすごいこと。市議が落とされたのは、私達野次馬の感情にもピタリとくる判断でした、財政破綻させた原因をお前らはどう考えているんじゃい!?どの面下げて立候補するんか?ですわね。選挙の昔からのキーワードは行政手腕、県や国との太いパイプ、そして最近はしがらみ。競争相手と比べて前二者はあることを自慢し、後者はないことをアピールする。相違点を強調するが戦術の基本でしょうからこれはこれでいいんですが、いつも思うことですが、例えば今回の長崎市長選、市役所の課長は二十何年のキャリアを自慢する(相手がそういう仕事じゃない人でしたから)んですが、所詮課長どまりのキャリアです、市長のキャリアじゃないですわね、いわば市役所に勤めていただけのこと、そんなに胸張って自慢されることでもないですよね、仮にこっちの人が通っていても一年経てば十分に慣れますわね。中央とのパイプ云々も同じことです、市長になれば相当の付き合いが必ず始まるわけで、いかに向こうがドロドロのベテランであってもこっちは歴とした市長ですわね、パイプなんてすぐにできるでしょうに。しがらみもそうです。現職をめぐるしがらみがなくなるだけのこと、すぐに新市長をめぐるしがらみができあがるのですよ。宮崎県知事もきっとすぐに利権にまみれて手足をもがれます、金に淡々と処せるか否かがポイントですが、それはまた別の話。大声で叫ばれると、ああそうなんかな、と思ってしまう(それが大声でがなる効果と知ってやるんですが)んですが、実はそんなことは何の差でもないわけです。やはりその人を見ないといけません。その人の声を聞いて、話すのを聞いてみないとわからんことでしょうね。でも、その為には時間が足りないということにもなるし、みんながそんな興味深く見ているわけでもないし。となると、イメージに戻るわけです。イメージに始まってイメージに終わる。でも、中身のない奴を選んでしまうとやはり悲しいことになります。ここですわね、選挙の妙はここにあるんでしょうね。
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マニュアル

2007-04-22 10:48:01 | Weblog
暴力団員立てこもり事件、どう思われましたか。人質がいればともかく、一人だったんですよ、どうしてすぐに踏み込まなかったんでしょうね。当人が自殺したらまずいから?でしょうね。周りの迷惑の方がうんと重大でしょうに。あのあたり優先順序が間違っていますね。でも誰も正さない、人の命は地球よりも重いなんてバカを総理大臣がハイジャックに対して言う国ですから仕方ないですか、手を出せない大正論ですから。山のように警官が取り巻いて何もしない。周りの迷惑どう考えているんでしょうね。説得しているんだ、こっちが先だ、と言うでしょうね、それがマニュアルですから。でも、場面によって考えろと言うんです。人質がいるならそうでしょう、でも相手は一人ですわ。思い出すのは、子供一人にバスジャックされたときのあの対応です。情けないことに一人だけ窓から逃げたオッさんがいましたよね。一人ですよ、しかも子供。あの時も二重三重に警官が取り巻くだけ。中に乗っている大勢の大の大人が何してるの?と思ったし、警官連中の説得ってのはどんなもんだったんだ?と見ている方がじりじりして。全く同じ轍を踏み続けているのですが、人命第一だ、よかったこれで成功だ、なんて評価しているんでしょうね。それとも自分たちの危険回避を優先しているんでしょうか。それなら別の次元の話になります。それは我々一般人を更に恐怖に落とすことでもありますが。
 かの甲子園常連校、東北高校が突然に春季大会への出場を取りやめたんだそうです、理由はノーコメントで。でも、新聞が書いているように理由は簡単ですわ、早く謝っておいて甲子園出場権を確保したいわけです。野球特待生制度を敷いている学校が公表されるそうです、つまり違反校として発表されるんですって。先んじて頭下げて、という戦術です。ここで堰が切れましょうね、雪崩を打ってどこもここも名乗り始めますよ。PL、明徳、天理、駒大苫小牧、早実などなどの私立高校あたりですか、まずは。地方の公立高校はさすがに特待生は受け容れられませんが(と常識では思いますが、さて抜け道はいくらでもあるものですからわかりません)、こっちでも越境の「引っ張り」は常態化してますから。今度の高野連の処置の中で、一番の目玉、一番の大甘は「違反校でも5月中に制度を廃止した学校は夏の大会に参加できる」というもの。甲子園大会を廃止するわけにはいかないわけです、こんなに金になる木に育てたんですから。例えば3年間自粛中止するなんて処置もしません、今やっている生徒がいるわけですから、その子達には罪はないなんて理屈で押していけばいいんです。どこもかしこも春を諦めて夏に向かうばかりです。で、結局手を変え品を変えて「引っ張り」「囲い込み」は続いていきます。いたちごっこですか?いいえ、組織ぐるみの大芝居です。甲子園は一大ビジネスなんですから。
 首相が慰安婦問題でアメリカの雑誌のインタビューに答えて「責任を感じる」と発言したそうです。ううむ。中国新聞も朝日新聞も、従軍慰安婦問題についてと前提しています、そもそも従軍慰安婦などいなかったのだ、つまり軍が直接関与した慰安所はなく、それは単純に商業慰安所だったという証言も多くあります。結果として見た目は軍に帯同していた(兵隊相手の商売ですから帯同するが当然です)だけで、軍がつまり国家権力が売春奨励し調達したかの如き論は言いがかりだという説も同じだけあるのです。そしてここは大事な前提ですが、当時は売春は公然と許されていたことです。淫売などと蔑まれてはいたのでしょうが、歴とした商売であったわけです。今の感覚で断じては決してなりません。日本が占領されていた時分に、それこそ公的に占領軍兵士相手の売春婦が集められた事実、それは一般婦女を守るが為という大義に支えられていたけれども、パンパンなりオンリーなりと蔑まれていたけれども生きていくためのなりわいであった事実、そして現在今なお後を絶たない質の落ちる兵隊達の淫行(沖縄や岩国その他の基地で頻発します)は隠すべくもありません。必要悪などと言うつもりはありません、が売春行為が全て男側からの強制で為されていたとする誤解は(前提は)正されるべきだと思います。そして戦時という非尋常さ。でもこれを強調しすぎると、中国新聞に「拉致問題相殺に危機感」と見出しされているように、きっと北朝鮮なり中国なりの手回しなんでしょうがアメリカ下院での当問題の蒸し返しの思うつぼにはまる虞があるんです、例えば北朝鮮は今なお米帝日帝と戦闘態勢にあるなんて言うかも知れませんからね、日本の慰安婦問題と北朝鮮の拉致をと相殺しようとする策略。原爆による惨殺を南京なりその他の虐殺行為をこじつけて相殺しようとしてきた手口と同じこと。目先の利益や駆け引きに引きずられて安直な妥協してしまうと悪名高い河野談話の二の舞になるわけです、当の安倍さんがこの見解に足を取られて苦しんでいるのに自ら上塗りする結果になってしまいます。しっかりしてもらいたいと思います。60年前の、既に解決したことだと言えばいいのです。なんだか、いつものパターンにはまっていきます。外交下手はお家芸ですか・・。
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悪平等

2007-04-21 08:42:42 | Weblog
阪神びっくり。昨日はBSで中継していてもう一本が出ないいつもの阪神パターン、JFKと出しても点を取れない、我慢比べが弱いのはこのチームの体質、12回に3点も入れられて、畜生!ここに来て駒が足らんかい?!と、おとといのこともあり、見切りました。で、今日新聞見てびっくり。目を疑うというのはこのことでした。こんな事は二度とないぞよ岡田さん。それにしても野球はピッチャーですねぇ、改めて思い知らされた次第。
 フィンランドの新閣僚20人中12人が女ですって。おお、すごいこと。この国、国会議員も200人中84人が女なんだそうです。こうなって当然の事なんだと思いますが、こう進んでくると壮観というか圧巻というか。女の方が優れている分野が山とあるんです。そこに適材を置く。単純なことなんですができない、できていない、やろうとしない。能無しの男が年功序列とやらで間抜け顔でやってくるだけ。いいですねぇ、優れ者に仕事をさせるに限りますよ、そこに男女の差など全くありませんから。
 全員参加の学力調査が43年ぶりに行なわれるそうです、小6と中3対象に。43年ぶりなんてのが全てを物語っています、教育という国の根幹を放ったらかしていた証拠ですから。文部科学省の狙いは学力の底上げ(朝日)だそうですが、朝日が噛みついてます、左翼さんそのままの理屈のぶん回しです。競争を煽らないか、プライバシーは守られるのか、と来ます。何ーにを言うとるか!そうやって来たから今の惨状なんだろうが!でも、この謂(論点すり替えた似非正論)にずっと押され負けてきたのが実状ですからね、政治家どもは十分に反省してやっと出てきたタカ安倍晋三を支持すべきです。こう付け加えるのを忘れません、これも連中の常套です外国はこうですよと目先を変えるんです、日本の手本とされる英国では一斉テストを見直す動きが出ている、と。日本の手本?動きが出ている、なんてのはあっちの左翼が叫んでいるだけのことでしょう、つまり英国でも一斉テストやってるわけです、なんのこっちゃ。見出しにちゃんと整理してくれています「序列化に根強い不安」つまり、私達が学生の頃には普通のことだった成績張りだし、順位公表がいけないと言っているんです。これは私にも経験があります、長女は23ですが、こいつが中学の時に成績順位を教えてくれ、教えないの押し問答になった時、教員が言いました「成績の悪い子がどう思うか、考えたことがありますか?」びっくりしたこと覚えています。この似非博愛主義、似非平等主義、差別を排そうとしながら実は自分たちが一番差別助長していることに気づいていない間抜けで迷惑極まりない考え方はいろんな方向に拡がりますね、貧乏な子は嫌な思いをしていますとやら、体の不自由な子のこと考えてくださいとか、挙げ句の果てに足の速い遅いにまで介入する、ご存知でしょう運動会でみんな一緒に手を繋いでゴールするという指導。それが一番の差別だということに気づかない偽善者達です。人の才能には差があるんです、当然です。ああ、俺は足が遅いんだ。それでいいんです、それを知っていればいいんです。学業成績なんかもそう。勉強しても勉強しても追いつかない、そんなことも中にはあるでしょう(大概は勉強も何もせん奴が当然の如く成績悪いんです)、そういう時こそが教員の出番でしょうにね、成績が全てじゃないとかね、連中の好きな励ましをしてやればいいんですよ。人の所為にするばっかり。もう一つ、成績発表されて上位者達はモチベーションが上がるんです。できる奴らがどんどん伸びていくんです。こんなこと説明しなくとも我が身を振り返れば分かるでしょう、世にごまんとある啓発本やらハウツー本やらに共通して書いてあることです「やる気がなければいい仕事はできない」「部下は褒めろ」とか。そして、誰かが言ってたこと、バーを下げると全体のレベルが見るも無惨に落ちていくという真実。下に合わそう合わそうとする、底上げなんて言い訳しながらです。そんなことで絶対底上げなんてできません。この60年で証明されたことです。それ以前の日本は、高度経済成長を支えた日本の知性は、旧制中学旧制高校で培われた教養主義が必ず基を為しています。上を向かないと成長しません。下を持ち上げるより、上をもっともっと引っ張り上げることです。すれば二番手三番手に位置する連中が伸びてきます。どうしてそういう単純な人の性癖をわざと無視するんでしょうね。もっとも、これが左翼の目的であり手段なのだといえばそれまでの話、されるがままになってきた政治家連中こそが元凶ではあります。ちゃんと成績発表公開して自分の位置を確認させればいいんです。そこで各人がそれぞれに考え対応するわけです。そういう機会を奪ってはならぬと思います。そして、プライバシー。馬鹿馬鹿しい。成績上位に自分の名が載る、こんな誇らしいことはありません。生活習慣やら学習環境に対する質問があったそうで、そこに噛みついているそうなんですが、なればそんな質問外せばいいこと。いらんことまで聞かんでもよろしい。単純に学業評価すれば宜しい。
 みんな同じ、みんな一緒。もういい加減にしてもらいたいですね。人はそういう造りではありません。才能は個々違います。私とあなたとが一緒?とんでもないこと。バーを下げてはなりません。本当にそう思います。
コメント (2)
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