「咲-saki- 阿知賀編」 第4巻 感想

準決勝・先鋒戦が終了する第４巻！

今巻の表紙は園城寺怜。準決勝・先鋒戦では玄を差し置いて完全な主役になってましたねｗ

前半は先鋒戦の続き。まぁアニメの方で観ちゃったので今更なわけですがｗ

中盤は次鋒戦。ここからは初見になります。宥が強かったですね。白糸台の菫の技をかわしてましたし。照は圧倒的な強さを見せつけたけど（彼女は連続和了だけじゃなくまだ他に何かあるらしいが）、菫は逆にやられてた感じですね。むしろあまり強い印象がないｗ
何気に宥が完全にやられるところは１度もないままでしたね。守りが甘いって言われてたのに。実は阿知賀のメンバーで１番強かったりするんだろうかｗ
一方、千里山女子の次鋒・泉はまったく見せ場なく終わったなぁ。失点も１番多かったし。準々決勝でも宥を仕留めきれなかったし、精神的な弱さが目立ちますね。

終盤は中堅戦。阿知賀の憧ｖｓ千里山のセーラの様相でしたね。ただ、最後に白糸台の渋谷尭深に何やら技を発動しましたが、そこで終わりかい！

ところで、今まで照＆菫の会話がちょろっとあっただけだった白糸台の会話が見られたのは貴重ですね。照は意外と普通の女の子っぽい？お菓子抱えて戻ってきたりｗ　咲の回想で出たときの印象とはまた違ったようなｗ
謎だった大将の大星淡も喋ってましたね。・・・先輩に対してタメ口でしたけどｗ

ＴＶアニメ版は未放送エピソード第１３話がＡＴ－Ｘのみで１２月に放送されます。１４～１５話も近いうちに放送されるでしょうし、楽しみですね～。・・・まぁ阿知賀女子と白糸台で確定なんだろうけど・・・なｗ
千里山女子の清水谷竜華はもっと見たいなぁ・・・彼女は好きなので！