こばとの独り言

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「さくら色カルテット」 あらすじ・感想その3 憂編

2011年04月19日 19時27分47秒 | 美少女ゲーム

2周目は狐耳アイリスの憂です。狐耳も結構イイ!!

人間に限りなく近いアイリス”セカンド”のプロトタイプとして作られた憂はメインヒロイン桜の姉でもあり育ての親でもあります。
ヒロインの中では1番の常識人でしっかりしていますが、怒らせると1番怖いです(笑)
普段は古風なメイド服を着ていますが、制服姿や水着姿もなかなか良かったですね~。でもやっぱメイド服が1番似合ってます(*´Д`*)b

憂のシナリオは、前半の第9話(5話までは共通、6~8話はそれまでの選択肢によって1番好感度の高いヒロインと2人きりになるイベントが発生する)は桜を差し置いて主人公と結ばれていいのかという憂の葛藤が描かれています。
そして、結ばれてハッピーエンド・・・とはならず、桜が体調に異常をきたし、倒れてしまいます。
詳しくは説明されていなかったけど、発端は主人公と憂が「恋人」として付き合い始めたことではないかと。桜が「姉さんばかり~」みたいなセリフがありましたしね。

そして後半の第10話では倒れた桜を憂の電子脳(禁書目録のインデックスのような脳と思えばイイかな)を使って治療することになり、その結果、桜は元通りになったものの、今度は憂に異常が出てしまいます。
電子脳の過負荷による「記憶障害」。その治療法を模索する主人公と憂の生みの親の千葉博士。
・・・結果的には千葉博士の治療プログラムで元に戻ったので主人公は何もしてなかったんだけど(爆)、まぁ主人公との絆によって元に戻ったってことでいいのかなヽ(´ー`)ノ

そして、桜や憂の治療の過程で恵の正体も明かされます。地下にあんな設備が・・・あれって違法じゃないの?(笑)
やはり、ただのエロイ人じゃなかったんだな(爆)

さて、これで桃花と憂が終了したわけですが・・・次は綾乃かな~。メインヒロインの桜は最後にします。
ってか、2周目以降はそれぞれのヒロインの専用ルート(第9話以降)からいきなり始められるんですけどね。まぁ6~8話にかけてのそれぞれの専用イベントは見られませんが。
まぁそれも第6話の林間学校の料理勝負のところでセーブしとけばそこからイベントは回収できますけど。

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