狛江市役所

　狛江市長は、日本共産党員市長で、この前４選を果たしたばかりです。

特別支援事業を視察

　２４日は、東京都狛江市で障がい児の「特別支援事業」を視察しました。
就学支援に当たっては、顔の見える人間関係を目指して、実態把握と保護者との連携が「専門家チーム」学識経験者・医師・福祉・PTAなど）をつくって支援しいる長い経験が「信頼」という形で現われている実態を学びました。　

リサイクルセンター視察

　２３日は、神奈川県座間市の「リサイクルセンター」で家具のリサイクル状況と資源物の有効利用を視察しました。

東唐津駅にエレベーター設置を

　国土交通省の担当者に要請している左から、志佐・浦田・吉原議員とつくる会の吉田さん、県労連の久保田議長です。右が担当職員

参院議員会館前

　佐賀県くらしをよくする連絡会で、県内の要望を省庁に要請行動に参加しました。

　唐津市からは、「東唐津エレベーター早期設置を求めて」「イノシシ被害軽減について」などを要請しました。

　エレベーター設置では、一日の乗降客が５０００人以上をバリアフリー化の目標があることからJR九州は設置に向けて消極的です。
　しかし、河畔病院の通院患者も利用していることや過去２人が５９段の階段を上り上がったところでと体調の急変を訴えられ、亡くなるという事態も発生していることから緊急の課題と訴えました。

　国土交通省の担当者も「JR九州に連絡したい」と回答しました。

政府省庁交渉に行きます

　昨日から川崎市に住む次男の所に来ています。
二人孫（3歳と3ヶ月・男）も元気です

　今日は、午後から参議員の仁比議員のと赤嶺衆議院議員のお世話で東唐津駅にエレベータ設置問題、少人数学級、イノシシ被害・農業用水路木対策など佐賀県の要望を伝えてきます。
　
　ちなみに仁比議員は「週間朝日」７月25日付けで写真入で紹介されています。

今から出かけます

　今日は、川崎の方へ出かけます。久しぶりに次男の孫にも会えます。
明日は、政府省庁交渉。明後日は、政府省庁交渉と午後から座間市へ行政視察。明明後日は狛江市です。帰ってくるのは２４日です。
その間ブログは休みになります。
もしかして時間があれば様子を書き込みします。

消防夏季訓練

　昨日は消防の夏季訓練でした。
竹木場分断は、小隊訓練、小型ポンプ躁法走法とも優秀な成績でした。

これから唐津民報配布に

　三日ほど前から唐津民報を配布しています。
配布地域は、竹木場・大良・切木地区の約１０００世帯。
　ヘルメットにドライアイスでも入れたいくらいです。
２００部ほどを午前中で終わりたいと思っています。

　昨日は、午前中会議、午後は昼から３時まで市政報告懇談会。２０名の方が集まっていただきました。「ガソリンを下げてほしい」などの意見も出ました。
　それから竹木場地区を民報配布。
夜は、明日川崎の次男のところに行きますので、孫に絵本と肌着を買いに市内へ妻と行きました。
　帰りは、久しぶりに２人で出かけたので居酒屋を２軒ほどのぞいたらお客さんで一杯でした。焼鳥屋も多かったですがカウンターで生ビールがうまい。

　今日は、唐津地区の消防団夏季訓練です。午後２時から地元の消防団から反省会に呼ばれています。
それまでに明日以降の政府交渉・視察の準備を済ませておかなければなりません。

民主党財界と「一層の関係強化」

　民主党は、「国民の生活が一番」を掲げながら財界幹部との接触を強めています。

　民主党は、財界から政策評価によって自民党と同じように「政治献金」を受け取っています。
　さらに、「消費税引き上げ、法人税引き下げ」も掲げており、財界の要求に沿ったものです。
　「国民の生活が一番」と言うなら、バブル期以上の利益を上げている大企業に「応分の負担」をもとめ、その財源で国民のくらしを応援する予算に回すことがスジでは。
　経団連の会長であるキャノンの御手洗氏について、民主党は、これだけ「偽装請負」が発覚したのですから「国会召致」で実態を追及し、是正を求めるのがスジでは。それができないところに財界との強い関係があります。

　社会保障の財源になると「消費税」しかないようにいいますが、消費税は、生活弱者ほどく苦しませる「庶民苦しませ税」です。一方で、大企業は１円も負担することはありません。
　また、消費税を導入した時も増税した時も「福祉のため」といいましたが、福祉施策が充実したとは言えません。
　介護保険の導入、後期高齢者医療制度の導入。年金からの天引き、医療費負担の増額などどれをとってもごまかしの宣伝ばかりではなかったでしょうか。
　今度こそだまされないようにしなければなりません。

　今度の選挙では、財界との関係を強める民主党が増えても国民の暮らしが好くなる保障はありません。　

　お金に清潔な政党が増えてこそ「国民の暮らしが一番」の政治ができるのでは…。