日常のあれこれをそこはなとなく

料理、わんことの日々、海外ミステリを中心とした読書、ソフトバンクホークス、JAZZなどを書いていきます。

白馬さのさかスノードッグ

2018-12-31 05:27:57 | スキー
今年も年末恒例の年越しスキーに来ました。



関越自動車道は高坂SA付近で渋滞していましたが、朝早く出たので割と順調に進みました。上信越道の千曲川さかきPAで休憩していたら、くるみの姉妹犬のはなちゃんがいました。まったく打ち合わせをしていなかったのでびっくりしました。ご挨拶してそれぞれスキーに向かいました。



今年は記録的な雪不足で、スキー部の合宿の時は大変でしたが、年末寒波のお陰で白馬にも雪が降ってくれていました。



横浜から白馬まで5時間でした。初日は白馬さのさかに行きました。くるみはよく覚えていて、リフトの方にダッシュしました。今年の3月に来た時は雪がズブズブで走りにくそうにしていましたが、今回は下が硬いので、くるみは元気に走ります。



リフトの上では、さすがに怖そうにしています。リフトの上で動くと大変ですが、とりあえず大人しくしてくれました。スノードッグ2本しっかり走りました。だいたい1200メートルくらいのロングコースなので、それを2本ダッシュで走りました。きっと明日はおつかれだと思います。
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年末はまったり

2018-12-30 05:09:57 | わんこ
お父さんがスキー部の合宿から帰って来ました。



それからお父さんはお休みなのですが、何やら忙しそうにお掃除やら片付けやらやっています。せっかく家にいるのにちっとも遊んでくれません。



一応明るい時間帯にお散歩には連れて行ってくれます。お散歩も長い時間行ってくれます。でも、おうちではずっとあれこれやっています。お買い物にもしょっちゅう行きます。



最近は、激しく要求するよりは、こうしてお利口にしている方が効果的だということを学びました。でも、一生懸命お利口にしても、お父さんは忙しそうです。早く遊んで欲しいです。
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さくらどりづくし

2018-12-29 07:02:53 | 料理
コストコでさくらどりのモモ肉を買って来ました。さくらどりは、モモでもムネでも2枚ずつの4パック8枚入っています。半分は冷凍して、とりあえず2枚を使って料理をしました。



とっても寒かったので、クリームシチューを作りました。さくらどりは皮と油を取って使いました。柔らかくてジューシーなさくらどりは、シチューにしても美味しいです。



グリルです。塩コショウとクレイジーソルトをかけてしばらく置いた物を焼きました。皮がパリパリで美味しいです。



久しぶりに鶏ごぼうの炊き込みご飯も作りました。和洋折衷ですが、我が家の夕飯はこんな感じです。さくらどりを堪能しました。
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冬の備え

2018-12-28 06:21:27 | 日記
年末寒波がやって来ました。



今年の冬は菅平の合宿から帰ってから、恒例の白馬年越しスキーまで少し時間があります。とはいえ、冬の間はスキー場へ何度も出かけるので、備えが必要です。これは車に積もった雪を下ろす道具です。スキー場の宿には備え付けがあるのですが、スキー場の駐車場に停めている間にも雪は積もったりするので、車に一つ必要です。



積雪もそうですが、菅平のように寒気の厳しいところでは、車のガラスが真っ白に凍ることがよくあります。そんな時はこれです。スプレーすると1発で氷が解けます。暖機運転で溶かすと10分以上かかるところが、これなら数秒で解決です。去年買ったのがそろそろなくなるのでもう一本買っておきました。



ウオッシャー液です。これは-30度まで凍らないやつです。これを原液のまま入れます。雪道では視界が何より大切です。前の車のハネでガラスがすぐに汚れます。ところがウオッシャー液が凍ってなかなかなか出ないことがあります。そうなったらもう走れません。昔はよくSAでお湯を汲んできてノズルにかけたりしましたが、中のチューブが凍っていることが多くて大変だった事がありました。



これは冬の備えというわけではないですが、ロングドライブが続くと腰やお尻が痛くなります。なので試しに腰パットを買ってみました。ちょっと分厚いので、ドライブポジションが変わってしまって違和感ありまくりですが、しばらく使ってみます。腰は押してくれますが、その分シートのサイドサポートがなくなるので、山道ではきついかもしれません。今朝は関東も冷えていました。この先どうなるでしょう?
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カササギ殺人事件

2018-12-27 06:05:03 | 読書
アンソニー・ホロヴィッツの『カササギ殺人事件』を読みました。



1955年イングランドサマセット州の田舎町の貴族の家で働く家政婦が階段から転落して死亡しました。掃除機のコードを足に引っ掛けた事故と思われます。屋敷には鍵がかかっていて、密室状態でした。続いてこの屋敷の持ち主であるサー・マグナス・パイが首を切り落とされて死亡します。名探偵アティカス・ピュントは、家政婦の事故も殺人であるとして捜査を始めます。マグナス・パイは傲慢な性格から、村の人々そして愛人のいる妻からも憎まれていました。



スーザンはアティカス・ピュントシリーズの作家アラン・コンウェイの担当編集者です。シリーズ最新作である『カササギ殺人事件』の原稿を渡されて読み始めたのですが、結末部分が欠落していました。しかも原作者アランはこの作品を書き終えた後謎の自殺をしてしまいます。結末部分を探しにアランの周辺を調べ始めたスーザンは、アランの自殺が他殺ではないかとの疑問を抱きます。この作品は作中の犯罪と、作者をめぐる自殺疑惑という入れ子構造の作品になっています。文庫では上巻がパイ屋敷の事件、下巻がアランをめぐる事件が描かれています。

話題の作品で、どこの書店に行ってもこの赤青の表紙が平台に積まれているのを見ました。評判通りの快作でした。
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