スタンダードのピアノアルバム

僕が一番よく聞くJazzのジャンルは、ピアノのスタンダードを演奏したアルバムです。



エディ・ヒギンスの『You don't know what love is 』です。エディはちょっと抑え気味の落ち着いたテイストのピアノを弾く人で、しっとり穏やかな気持ちにしてくれます。マイファニーバレンタインやダニーボーイ、虹の向こうになど大好きなスタンダードタイトルが並んでいます。



こちらは、チック・コリアの『Piano Standers 』です。もう一枚『Piano Originals 』と一緒に発売されたソロピアノのアルバムです。当時はとっかえひっかえこの2枚を聞きました。最近はこのスタンダーズの方ばかり聞いています。チック・コリアらしく才気弾ける演奏で、とっても溌剌としています。このアルバムにもブルーモンク、イエスタディズ、ラウンドミッドナイトなど大好きなタイトルが並んでいます。



スタンダードといえば、これは外せません。キース・ジャレットトリオの名盤中の名盤です。昔のLP時代のアルバムなのでたった5曲ですが、キースのトリオの熱演が聞けます。キースのうなり声つきですけど。うなり声ダメな人はダメらしいですけど、僕は例えば、ギター演奏の弦をこする音と同じような物だと解釈しています。さて、今日はどれから聞こうかな。

麺屋こころの台湾まぜそばと壱龍の旭川醤油

溝の口の麺屋こころで初めて台湾まぜそばを食べました。



台湾まぜそばは、うどんとラーメンの中間くらいの極太麺にわずかのタレとトッピングで食べる汁なしそばです。極太の麺は縮れてもちもちで食べ応えあります。茹で上がって熱々です。タレは醤油ベースで独特のコクがあります。ひき肉の辛味噌が入っていますが、それほど辛くありません。魚粉がいい仕事をしています。卵黄の乗ったこれらをかき混ぜていただきます。麺が食べ終わるとどんぶりにはタレやらトッピングのあれこれが残るので、そこにご飯を少し追加してもらってセカンドエフェクトを味わいます。ちょっとくせになりそうな一杯でした。



こちらはたまプラーザにある北海道ラーメンのお店壱龍です。今回は僕の地元の旭川醤油にしました。スープは鶏ガラベースでちょっと魚介の入った醤油です。麺はかん水の効いた硬めの中太麺で、しっかりコシがあります。この感じがとっても懐かしいです。寒い日に食べた熱々の一杯を思い出します。バランスのいい一杯でした。次は函館塩かなあ。

とんぺい焼き

とんぺい焼きは、お好み焼きの一種です。



キャベツの千切りを炒めます。火が通ったらボウルに取り、冷ましておきます。



豚肉も千切りにして炒めます。同じくボウルに入れて冷ましておきます。



九条ネギもあったので刻んで加えました。紅ショウガもちょっとあったので加えて、卵を割り入れてかき混ぜます。



今回は一口サイズで焼きました。



おたふくソースとかつお節をかけて食べました。冷めても美味しいのでお弁当にもバッチリです。

オハナ

久しぶりにハワイアンカフェ＆ダイナーのオハナに行きました。



ファーマーズカレーです。揚げたお野菜がたっぷり乗ったカレーです。ルーはとってもまろやかで、野菜によく合います。優しいカレーです。



こちらはガーリックシュリンプのランチプレートです。大きなガーリックシュリンプが5尾もいます。ごはんにはお決まりののり玉です。マカロニサラダも美味しいです。



もち粉チキンも食べたかったのでお願いしました。醤油とみりんの和風の味付けです。からあげよりももち粉の方がジューシーに仕上がるようです。



もちろんくるみにもわんこメニューです。いつもはチキンなのですが、今回はビーフにしました。大喜びで食べました。この日はランチで伺ったのですが、先客に2歳半のゴールデンが来ていて、その子が帰ったらすぐに5歳の男の子ゴールデンがやって来ました。こんなにゴールデンばかり来る日は珍しいと言ってました。近いうちにまた行きます！

初夏の鶴見川

久しぶりに鶴見川に行って来ました。



ここの川沿いの遊歩道は季節季節で花が楽しめます。今は立葵が見頃を迎えていました。立葵といえば、僕の両親が健在だった頃、毎年夏休みに北海道の実家に帰省するとちょうどこの花が咲いていました。北海道と横浜では、3ヶ月も気候のズレがあるのですね。



毎年見事な身をつける栗の木は、花が咲いていました。いちめんにこの花の匂いがしています。



鶴見川にはバクの絵のついた看板があります。鶴見川の流域の自治体の形がバクに似ているのだそうです。



いつものお散歩ルートを半分ほど行った時に、前方に以前にも何度か会ったことのある大きなゴールデンの男の子がいました。くるみと遊びたくて待ってくれています。でも、くるみはその子が怖くて動かなくなりました。仕方なくその子に先に行ってもらって、くるみは来た道を引き返しました。家では強気なくせに、意気地なしのくるみでした。