日常のあれこれをそこはなとなく

料理、わんことの日々、海外ミステリを中心とした読書、ソフトバンクホークス、JAZZなどを書いていきます。

関西クラシック

2018-04-30 06:20:56 | ホークス
連休中最初のカードはオリックスバファローズとの3連線です。



このカードはバファローズが近鉄の、ホークスが南海の復刻ユニフォームで対戦する関西クラシックと銘打って行われています。僕は弱かった南海ホークスからずっと応援して来ているので、このユニフォームはとっても懐かしく見させてもらっています。ホークスがダイエーに身売りする直前の杉浦監督時代のユニフォームです。



ホークスもそうですが、近鉄ユニフォームの強そうなこと。特に小谷野選手や西投手などは、絶対にあの頃ベンチにいたでしょう、というくらい似合っています。オリックス真剣にこのユニフォームに戻す事を考えた方がいいと思います。



ホークスでは、甲斐選手が南海ユニフォームのモデルになっています。中村晃選手や高谷選手など、ちょっと泥くさいというかおっさんの雰囲気のある選手には似合っていると思いました。ホークスは怪我人だらけで、厳しい中をしっかり戦っています。昨日はみんなで粘って、ポンちゃんがしっかり決めてくれました。二保君や嘉弥真君、加治屋君が頑張ってくれているのもいいですね。頑張れ!ホークス!
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ミニくるみ

2018-04-29 05:03:47 | わんこ
羊毛フェルトの作家の方にくるみのフィギュアをお願いしていましたが出来上がって来ました。



ほぼ羊毛フェルトですが、一部にくるみの毛も使われています。くるみをいろんな角度から撮った写真を渡して作ってもらいました。



顔は似ているかなという感じですが、全体的なフォルムなどはしっかり作り込まれています。



肉球もちゃんとできています。



こうやって並ぶと、なるほどそっくりです。大事にしようと思います。
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冷やし中華

2018-04-28 05:31:05 | 料理
まだ4月ですが、陽気は完全に初夏です。今年最初の冷やし中華を作りました。



錦糸卵、きゅうり、おあげをカラカラに焼いたやつ、蒸し鶏、ハム、紅生姜に刻み海苔です。おあげは食感が変わって美味しいです。



冷やし中華の麺は市販の細麺です。今回は醤油ダレでいただきました。ヴォリューム満点です。
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アサヒグランマイルドと一番搾り匠の冴え

2018-04-27 05:47:26 | お酒
アサヒから新しいビールが出ていました。



グランマイルドです。アルコール度数7%もパッケージにデカデカと書いてあります。アルコール度数の高いビールは辛いのが多いですが、これはマイルドをうたっているように辛口ではありません。しっかりボディのある味わいですが、柔らかな仕上がりで美味しいです。それにしてもここのところビールのパッケージは青がトレンドですね。おススメできるビールでした。



こちらは、大会に行った先のセブンで見つけた一番搾り匠の冴えです。一番搾りらしいしっかりホップの効いた爽やかな苦味がまず来ます。コクとキレが程よく感じられるバランスのいいビールです。ただふだんあまり一番搾りは飲まないので、普通の一番搾りと比べてどの辺が匠でどの辺が冴えているのかと言われると難しいです。美味しいビールです。
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許されざる者

2018-04-26 05:17:22 | 読書
レイフ・GW・ペーションの『許されざる者』を読みました。



国家犯罪捜査局の元長官ヨハンソンは、角の向こう側を見通せると言われた凄腕で知られていました。引退後は別荘で悠々自適の暮らしをしていましたが、所用でストックホルムに出た時に脳梗塞で倒れてしまいます。一命はとりとめたものの右半身に障害が残ってしまいます。入院中のある日、主治医の女性から時効になった幼女強姦殺人事件についての情報が寄せられます。ヨハンソンは、元同僚をはじめとする人脈を駆使してこの事件の捜査に乗り出します。

優れた頭脳の持ち主が、優秀なスタッフを使って事件を解決して行くという構造は、Jティーヴァーのリンカーン・ライムと似ています。が、舞台もスウエーデンで、ヨハンソンが老齢である点でも違っています。この小説では、時効を迎えた犯人を裁けるのかという点も重要なプロットとなっています。いやはやとんでもない傑作でした。後半は止まらなくなって寝不足になりました。



ヨハンソンの脳梗塞の原因を作ったのが彼の食生活でした。特に屋台で売られているホットドッグの描写が何回も出てきました。とっても美味しそうでした。ここのところ老人が主人公のミステリーを読むことが多くなっているのですが、僕が歳だからなのかなと思いました。
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