日常のあれこれをそこはなとなく

料理、わんことの日々、海外ミステリを中心とした読書、ソフトバンクホークス、JAZZなどを書いていきます。

猛暑の日々

2019-07-31 05:43:46 | 日記
昨日でスキー部の7月の練習が終わりました。



夏休みに入ってからは、一緒に屋上を使っている弓道部が外部の練習場に行くので、ほぼ毎回屋上でインラインスケートの練習をしました。この暑い時期なので、温度計を持っていくのですが、ご覧のように昨日は46度まで気温が上がりました。



部員にはこまめに水分補給させて、日陰で休ませながら練習します。風があったり、日が陰ったりもするので、この気温ほどは暑くありません。当初はなかなかインラインスケートが上達しなかった1年生ですが、さすがに続けて練習しているのと、毎回時間もしっかり取れているので、目に見えてうまくなって来ました。



これは先週の練習の時に見えた雨柱です。おそらく第3京浜東京ICあたりにあったやつです。この後ちょっとパラパラ来ましたが、一瞬で蒸発しました。8月は後半まで練習お休みで、各自で自主練です。果たしてしっかり筋トレしてくれるでしょうか?
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アイアンハウス

2019-07-30 05:51:15 | 読書
ジョン・ハートの『アイアンハウス』を読みました。



マイケルは、ノースカロライナの山の中にあった孤児院アイアンハウスで育ちました。そこを抜け出してニューヨークの路上で生活しているところを、ギャングの大物に拾われて、凄腕のヒットマンになっていました。彼女のエレナが妊娠したのを機に、組織を抜けたいと考え、死の床にあったギャングの大物から了承されましたが、組織の人間たちは許しません。殺し屋達の手はエレナの元にも及びます。



マイケルには弟がいました。彼は養子として迎えられ、大物政治家の家で育ちます。その後世界的に有名な作家に育っていましたが、精神を病んでいます。殺し屋達の手は弟にも向けられます。マイケルはエレナを連れて逃走し、弟と十何年ぶりに再会します。

前半は、ハードボイルドかと思うような展開でしたが、後半に入ってこの作家特有の家族の間のドロドロしたドラマが展開します。意外な人物がキーマンとなって思わぬ方向に話が進みます。僕は下巻を数時間で一気読みしてしまいました。調べてみるとまだ翻訳されていない作品もあるようなので、楽しみに待ちたいと思います。
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タバスコスコーピオンソース

2019-07-29 06:33:25 | グルメ
タバスコからとんでもなく辛いソースが発売されました。



タバスコスコーピオンソースです。通常のタバスコソースの10倍の辛さだそうです。僕は辛いものが好きで、ピザでもトマトソースのパスタでも、タバスコや辛いオイルをたっぷりかけて食べます。なので、このスコーピオンソースのニュースを見て、すぐにAmazonをポチリしました。



最初に使ったのは、パスタで、茄子のアラビアータでした。その時は慎重に少量にしたのと、トマトソースに混じったのとで、辛いは辛いけれど、それほどすごくは感じませんでした。



次に、冷凍庫に残っていたコストコのピザがあったので、それに使ってみました。いやはや、とんでもない辛さでした。辛いというよりは痛いという刺激が来ます。スコーピオン、サソリに刺されるとこうなのかという刺激が口の中に広がります。舌は麻痺して味がわからなくなりました。使用要注意です。でも、またチャレンジしてみます。何しろ瓶が大きいんです。
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すき鋏

2019-07-28 06:13:11 | わんこ
先日はなちゃんとプールに行った時、はなちゃんがすっきりしているのでママさんに聞いたところ、はなちゃんはすき鋏でお尻や足の飾り毛をカットしたそうです。



くるみもお尻周りの毛がもっさりして気になっていたので、さっそくすき鋏を買って来てカットしました。加減がわからないのでとりあえずこのくらいにしておきました。



これでもけっこう短くなったのですが、何しろ全体量がすごいのでわかりませんね。もう少し様子を見て第2弾行ってみようと思います。



プールの翌日は一日中寝ているかと思ったら、昼過ぎに起きだして、遊んで攻撃始めました。はなちゃんほどではないですが、くるみも体力ついて来ています。でも、暑いのは苦手なので、この時期のお散歩はすぐに帰りたがります。今年の夏はどうでしょうか?
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ザ・ロード・トゥ・ユー

2019-07-27 06:02:31 | 音楽
パット・メセニーグループのライブアルバムです。



1993年に発表されたこのアルバムは、スティーヴ・ロドビー、ライル・メイズ達とのグループでヨーロッパツアーを行った時のライブです。グラミー賞の最優秀コンテンポラリー・ジャズ・パフォーマンス賞も受賞しています。演奏は、初期のパット・メセニー・グループを思わせるような、リリカルで落ち着いた曲が多いですが、僕の大好きな「ラスト・トレイン・ホーム」などでは、熱い演奏も聴けます。じっくり聴き込みたいアルバムです。



こちらもパット・メセニーグループのスタジオ録音のアルバムです。2008年にリリースされました。クリスチャン・マクブライドとアントニオ・サンチェスとのトリオの演奏です。いずれも超絶テクニシャンのトリオなので、これでもかというパフォーマンスが繰り広げられます。曲によって表情がガラッと変わるのもすごいですが、しっとり落ち着いた曲では、さすがと思わせる演奏が聴けます。最初に聞いた時には、なかなか入って来ない感じがしたのですが、何度か聞いているとじわっと味わいが感じられるようになって来ました。午後の読書の時のBGMにはぴったりのアルバムです。
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