日常のあれこれをそこはなとなく

料理、わんことの日々、海外ミステリを中心とした読書、ソフトバンクホークス、JAZZなどを書いていきます。

FRANZIAのワイン

2014-11-30 06:55:37 | お酒
先日我が家にいらっしゃったお客様から箱のワインを頂きました。



その方の先日亡くなったお父様が、ハワイ好きで、コンドミニアムを借りては長期滞在していたそうです。その時に、ハワイのスーパーで5リットルの箱入りワインを買ってきては楽しんでいたそうです。日本では5リットルが売っていないので、この3リットルのワインを愛飲していたそうです。お父様が亡くなられて、まだ何本か残っていたので、僕に下さいました。



こんなふうに、箱の下部に蛇口がついていてそこから注ぎます。飲んでみるとカリフォルニアの赤だそうですが、ミディアムボディでとても予想外にしっかりした味わいのワインでした。この手のワインはだいたい薄いフルーティなものが多いのですが、これは僕の好みのワインでした。でも、何しろ3リットルもあると思うと、ついつい飲み過ぎてしまうんですよね。
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モンベルのポーチ

2014-11-29 06:52:08 | 日記
最近モンベルのポーチを新調しました。



以前はこれと全く同じものの黒を使っていました。無印良品にも似たようなポーチがあるのですが、やはりこちらの方が使い勝手がいいです。何より丈夫で、前の黒いのは5年くらい使っていました。



開くと中はこうなっています。両側に大きなポケットがあり、さらに小物用のポケットがついています。



左側には、サプリケース大と小が入っています。大にはサプリ、小にはタブレット状のプロテインが入っています。携帯用の歯磨きとコップもここに入れています。



反対側には洗顔シート、バンドエイド、喉スプレー、予備のコンタクトレンズ、リップクリーム、爪切り、スポーツドリンクの粉末が入っています。以前はこれに小さなはさみを入れていたのですが、飛行機に乗るときに毎回チェックされるので今は出しています。

僕の場合冬場は特に旅行が多いので、どこに行くのでもこれが重宝します。今年の冬も大活躍すると思います。
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水菜の肉巻き

2014-11-28 06:43:07 | 料理
水菜をたくさん頂きました。鍋に入れたり、サラダにしたりして食べましたが、食べきれません。そこで肉巻きにすることにしました。



水菜は洗って三等分します。



豚ロース肉を2枚並べ、水菜をたっぷりのせます。



しっかり巻きます。一番手前の小さいやつは肉が1枚になってしまったのです。



フライパンに油を少々しいて焼きます。軽く塩コショウします。



そのままでも美味しいですし、ポン酢にもよく合います。お弁当にもいいです。
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アウトバック

2014-11-27 06:37:59 | グルメ
南町田にあるオージーダイナー「アウトバック」に行きました。



おなじみの焼きたてパンです。サービスでついてきます。おかわりも勧められますが、ついおかわりしちゃうと食べきれなくて残してしまいます。



これもいつも頼むシーザーサラダです。シンプルですが美味しいです。



エビのグリルとホタテのグリルです。別々のお皿で来たのですが、ホタテの方はお皿の大きさに対して分量が寂しかったのでエビの方に乗せてあげました。美味しいですが、ホタテの方はちょっと高いかなと思いました。



このお店はステーキがメインのお店で、他のテーブルではたいていステーキを頼んでいますが、僕はついついバーガーを頼んでしまいます。これはベーコングリルバーガーです。とても美味しいです。そのうちステーキも食べようと思うのですが、次に来るとやっぱりハンバーガーを頼んでしまいます。お気に入りのお店の一つです。
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和田竜「小太郎の左腕」

2014-11-26 06:45:20 | 読書
「のぼうの城」の作者和田竜の最新刊「小太郎の左腕」を読みました。



戦国初期の西国を舞台に勢力拡大を図る戸沢家と児玉家の攻防を主軸に、一代の豪傑半右衛門と天才鉄砲少年小太郎の出会いとその顛末が描かれています。



「のぼうの城」はその圧倒的なスケール感と、みごとなストーリー展開にやられた感じですが、この作品は、良くも悪くもいわゆる普通の時代小説でした。左利きで天才的な鉄砲の腕を持つ小太郎という設定も、少し無理のある感じですし、忍者の描かれ方も、よくある忍者小説のそれでした。

ただ、半右衛門の人間としての描かれ方などは、いわゆる戦国武将の類型を超えて、その内面がよく描かれていたと思います。フルコースではなくてアラカルトのおいしい料理という感じの作品でした。年末年始の旅のお供にぴったりの作品です。
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