「週刊碁」に連載の「つるりん式見る碁のすすめ」、四字熟語編⑤は「晴耕雨読」。
つるりん(鶴山八段、林漢傑八段)が選んだのは寺山怜六段。
「晴れた日は野球部でエース、本をたくさん読んでいて古碁にも詳しい」
ナルホド、晴球雨碁ですか・・・。
候補はベテランだと思いましたが、若手にも雰囲気のある棋士はいるんですね。
次回⑥は「八方美人:だれに対しても、如才なく振る舞うこと。また、そのような人。どこから見ても欠点のない美人の意から」
候補は女流棋士では、多方面な活躍で小林千寿六段、吉原由香里六段、万波奈穂四段、星合志保三段が浮かびます。
男性では中部の下島陽平八段、柳澤理志六段、AIの大橋拓文七段あたりでしょうか。
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