子供達は壁を感じているだろうか?
おっさんは子供の柔道に関しては常に感じてます。
で、この名言からすれば、壁を感じることって悪いことやなかったんですかね。
私ゃ、いつ何時も壁を感じているもんでどうしたものかなと思っていましたが、成長しようとする=壁を感じるだったらええんですけど。
実際、どんな場面においても、壁を感じてまして、どうやって登ろうかと考えるだけでも成長、壁を乗り越え、また新たな壁に向かおうとするのは更なる成長になるのですかね。
自分はこの壁は登らなくてもいいねん・・。
と最初から諦めたり、
いつかこの壁なんて登れる・・だから今は登らなくてもいい・・。
なんてこと言うて逃げるのはどうかと考えますし、諦めたり、逃げたりするのは簡単で、一旦、そっちの道を選ぶと癖になると思います。
ま、我々はいつまでも、必死こいて壁に立ち向かう悪あがき集団でありたいですな。