福岡へ

今週から秋の長距離ロードの始まりでございます。

１発目は福岡県、大悟の九州学生です。

今しがた、福岡県に到着しました。

ま、言うても今年は１回生らしく挑戦あるのみなんですが、ここに出場出来ない先輩もいるので、しっかり戦って欲しいと思います。

トーナメントは非常に厳しいところに入ってます。

第１シードは先輩なので、第２シードの選手と準決勝ぐらいの位置でと考えてたら、甘い！甘い！直ぐ隣に入ってしまいました。

２つ上で全中２位、インハイ３位のバリバリの大学生・・。

当たって砕けろ・・いや、砕けたらあかんのですが、先日の九州国体では、先輩も勝てなかった福岡の強豪選手を破り、調子は上向きとのこと。

で、間違いなく、プレッシャーのない大悟よりも相手選手の方が嫌なはず。

・・・そうゆうことにしよう。

ま、期待せず、楽しんで帰ることにします。苦笑

その前に、一つ目標達成しておきましょかね。

博多ラーメン頂きます。

夏の終わりに・・

ふぅ〜いよいよ夏も終わりですか。

今年の夏はあんまり遊べなかったし、大和は怪我、でもって大晟のインハイもやらかしてしまったんで、微妙〜な具合で終わってしまいそうですが、まぁ〜プラマイゼロかなってこともありましたんで、やっぱり今年もぼちぼちなのかなと。

でまぁ〜その他にもいろんなことを考えた夏でもありました。

我が子だけに限らず、それぞれが試練の夏だったなと。

頑張ってても必ず報われるもんじゃない。

必ずしも報われると限らないことに傾注するのは本当にしんどいことです。

報われること＝結果ではないと言う人はいます。

全てが全て＝ではないことは確かだけど、選手が報われる瞬間ってのはやっぱり結果に結びついた時であって、持っている力を全て出し尽くせた時というのは、その次の話になってくるのかなと。

まあ、かと言って、近道であったり、損得勘定ばかりしながら生きてると、必ず因果応報となる。

となると、やっぱりコツコツ努力を続けるしかないのかな。

ただ、誰しもが勝者となれない世界ではありますが、誰しもが勝者となりうる世界であるような気もする。

着地点が分からなくなってきたところで、おやすみなさい。

鳥人間向き？

毎年思うことですが、鳥人間コンテスト、何だか大悟に似た雰囲気の子がよく出てるなと。

で、大悟が操縦士として自転車こいだら、きっとアホみたいに限界までこぐんだろうなと。

あ〜〜くそ〜〜〜〜！！

と言いながら、着水する姿が浮かぶ。

ちょっと独特の世界だけど、体重も軽いし、向いてるような気がする。苦笑

さて、鳥人間もいいけど、柔道見よ。

時代・・。

この夏もたくさんのOBが帰省で道場を訪れた。

今日は蓮達が来ていましたが、そんな姿を見ていたあるお父さんが、

強かった時代の子なんよな・・。

こうやって成長して道場に帰省するん、本当に羨ましいわ・・。

と言われた。

そのお父ちゃんの子供さんはまだまだ低学年でこれからというところですが、続々と訪れるOBを見て、自分も同じ時代にやりたかったという気持ちと、自分の子はどうなるんだろうという不安が見受けられました。

う〜〜ん・・。

本当、時代というのはありますよね。

そう考えると、色々あったけど我々は恵まれていた。

常に意識を高く持ってやっていたから、子供達も保護者も意識高くやってこれた。

勝たなくてもいい、楽しければいいでは今の我々はなかった。

これからの人は本当に大変だと思う。

何とか力になりたいと思う気持ちと、この現状では・・という気持ちと。

ま、本当、我々は恵まれていたな。

帰省終了

大晟の野郎、帰っちまいました。

短かったなぁ〜。

今回は大和がいなかったもんで、妙に家族での時間が短く感じました。

毎年、どこかしらに遊びに行ってましたからね。

ただ、自分の夏休みを大晟の帰省に合わせてたので、適当には遊べましたけどね。









完全にリフレッシュ出来たかどうかは分かりませんが、次なる目標に向けて頑張ってけ。

まずは全日本ジュニアで今持ってる力を出し切り、選手権予選、来年のインターハイに向けて課題を克服せなあかんな。

で、来週は福岡に行き、その後は埼玉、奈良、東京、福井・・とハードスケジュールが続きます。

ここ数年、同じようなスケジュールですが、全中も終わったことだし、そろそろ大和に比重を置いていかなければなりません。

明日、サマーキャンプから帰って来るのかな？

やりたい事あるんだよなぁ〜。

大晟も帰省したこっちゃし、ボチボチ頑張っていきましょかね。