頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

第9回開尚スターカップ

2019年11月30日 | 日記



今年もスターカップに参加させて頂きました。

今年は鳥取県立武道館で開催。

初めて訪れましたが、素晴らしい武道館でした。



中学生の部、夙川は志誠塾と混合で2チームエントリー。

Bチームは予選で熊野東中に1-0で敗れて敗退してしまいましたが、Aチームは接戦をものにして優勝しました。



で、全て一本勝ちだったということで大和が最優秀選手賞を頂きました。

2年前にも頂きましたが、こいつは賞金がかかると目の色が違う。

決勝戦、開始早々内股でぶっ飛ばされそうになりましたが、よく取りきりました。






でもって恒例のお菓子巻き。

ここはちょっと中学生になって控えめになったか、それとも優秀選手賞と副賞のお肉に満足してしまったか、いつもの厚かましさは影を潜めておりました。





いつ見ても楽しい光景で、この試合が終わらないと1年を終えれないような気がします。

ライバル君との再戦は実現しませんでしたが、いいタイミングで会えたので、しっかり気合い入れて来週の県新人に挑みたいと思います。

関係者の皆様、本日はありがとうございました。

さ〜試食巡りして帰りましょう。苦笑



















国際合宿終了

2019年11月29日 | 日記



大悟、グランドスラム視察からの国際合宿終了しました。

今回はベイコムで行われるということで、こんな機会は滅多にないと思い、おかんと一緒に見に行きました。

右も左も外国人選手ばかりで、どこの国の誰が強いか分からん状態でしたが、相変わらず泥臭く練習する姿が見れて良かったです。









赤ゼッケン・・ってことは世界チャンピオンよな・・なんてことを思いながらも、外国人選手の多くは流したような練習をするので実力が分からない。

イラつかせることぐらいは出来たのか、チャンピオンからワンモア!と言って貰い連続でさせて貰ってました。

ただ、頑張っただけではダメなんですよね。

練習後、国際大会への派遣を告げられていた選手がいましたが、まだまだ結果のない大悟にはありませんでした。










厳しい世界ではありますが、ここにたどり着いたのも誰しも予想していなかったこと。

これからも、いつかきっとという気持ちを胸に、しっかりと考え、妥協せずにやって行け。

こいつはいつまで経っても傷だらけの顔です。

そんな傷だらけの選手おらんやろに。苦笑














生きてますか?

2019年11月28日 | 日記



今日の大悟、ドイツ人にぶっ飛ばされそうになったのを、首から突っ込んで無理矢理耐えたらゴキン!となったらしい。

で、昼からブラジルのコーチに足技を教えてやって欲しいと頼まれたが、後々分かったが、グランドスラムで入賞してるような選手に足技の指導をさせられたらしい。

な、なんでやねん・・。

ま、明日は休みを貰って最終日の練習を見学させて貰います。

なんか盗める技あればいいな。

楽しみだ。

あ、大晟もラスト1日悔いなくやるんやで。

それぞれ・・

2019年11月27日 | 日記



昨日の続きを書こうとしたら、めちゃくちゃ長くなってしもたし、何が言いたいか分からない文になってしまった。

また続きについてはちゃんと整理してからアップしよう。

自分も偏った考えしてるからなぁ〜。苦笑

で、今日は中学に行く予定でしたが、残業になってしまった。

西日本大会で見つかった課題、これまでの課題、新たにやりたいことなどが満載だったんですけどね。

ちょっとだけコツを掴んできていることもあるし、今が大事なんだけどな〜。

ま、時間を大事にして県新人までしっかり練り上げていこう。

で、明日は大晟は受験か。

いよいよだな。

大悟も国際合宿中だし、それぞれ頑張れや。

おっさんも風邪ひかんよう頑張るわ。


私感①

2019年11月26日 | 日記




残念ながら我が子の中にはいませんが、天才肌の子っています。

大和が幼稚園や1年生ぐらいの時に、もしかしたらこいつセンスある系なんじゃないの?って一瞬思いましたが、全くもって勘違いでした。

で、天才肌と呼ばれる子の親御さんに注目してきましたが、自分なりに共通点を見つけました。

それは、

あんまりガミガミうるさい系の親ではないということ。

で、特にそんなところのお母さんは、

いや〜うちの◯◯ちゃんは、全然練習もしないし、柔道続けるか分かんないし、楽しくやってくれたらいいのよ〜。

的な方が多かったような気がします。

(いやいや、絶対そんなこと思ってませんやん!苦笑)

と心の中で思ってましたが、幼い頃から泥臭い系の典型だった我が子達とは違う何かに随分と嫉妬し、絶対に負けたくないと刺激を受けたものです。

ただ、今思えば、天才肌の選手に育てたいのであれば、そんな風に接するのもあながち間違いではないのかなと思います。(あくまでも個人的な感想です。)

生まれもっての天才肌なんてなかなかいないだろうし、天才肌タイプの独創性は、あなたは凄いのよ、あなたはやりたいことを自由にすればいいのよという教育の下、養われるのではないかと感じます。

でも、天才肌の選手が稀なのは、時が流れるに連れて、親が我慢出来なくなることであったり、途中で諦めてしまうことが多いので、どうしても稀になってしまうのではないかとも思います。

気が強いのは勝負の世界では良いことだと思うのですが、プライドが邪魔をして我が子が他人に負けるということが素直に受け入れられず、うちの子には向いていないという判断が早いような気もします。

確かに、大和にセンスがあると勘違いしていた時期は、確かに何にも言わず、やりたいようにやらせていた時期でした。

教えてもない技を勝手に真似をし、とにかくのびのびしていて、お兄ちゃん達とは違うねとよく言われたものでした。

しかし、時が流れ、徐々に私がそういうわけにはいかなくなってきたので、大和にも変化が出てきた。

のびのび感を阻害したかも知れませんが、私はそこまで子供の能力を信じることが出来なかったし、のびのびさせていたら伸びると言う確証がないことにかけることが出来なかったからです。

でも、この先、他人様の子を見ることがあるならば、いわゆる、天才肌タイプを育てるべく、誉めて育てる系もありなのかなとも思いますが、我が子には絶対無理。

誉めて育てる系の話、自分的にはあんまり好きじゃないけど、長くなりそうなので、また後日続きを書くことにします。