頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

課題は明白

2011年10月31日 | 日記
昨日の合同練習で、久しぶりに大悟の同級生と一緒になったので、大悟に、

おっ!○○やんか。大悟、○○にどこの中学に行くんかコソッと聞いてみ?

と指令を出すと、大悟は


『分かった♪』


と二つ返事。

で、しばらく同級生とゴニョゴニョと話して帰って来たので、私が、

『どうやった?』

と聞くと、やたら嬉しそうに、


○○は、もうはえてるらしいわ♪


あー○○君、しっかりした体してるからね……………

って何でち○げの話やねん!!!


そんな情報いらんわい!


さて、こんなお気楽な子供達ではありますが、これからの課題は明白で、やるべきことが山積みです。

特に体重別を来年に控えた大晟、順調なのは体重のみ…

大悟に足りなかった体重は備えてるが、優れているのはそこだけ。

昨日も自分よりも体重が軽い選手に分けていました。

とにかく何もかもが甘い…
体重差のハンディがあって分けるのは相手の方が技術が上回るからだと気持ちを奮い立たせて欲しい。


そう考えれば、本当にいい合同練習だった。


やるべきことは明白だ。

合同練習

2011年10月30日 | 日記
今日は○龍さん主催の合同練習に参加させて頂きました。

参加道場は強豪道場ばかり、試合稽古を中心に大変充実した時間でした。

しかしまぁ~大悟や大晟はいつもどおりつまらん試合をしやがります。

いわゆる『ガチャガチャ』で、特に大晟に関しては話にならんレベル。

一から見直す必要があります。

センスがないのは重々招致やけど、絶対投げたろっちゅう必死さがなく、スピードの欠片もない。

あかん…こいつはあかんぞ…。

あと半年、自分も必死で大晟のパートナーになってやりますかね。


今日はたくさんの子供達が参加していて、いい所もあれば、悪い所もありました。

目につくのは、やっぱり詰めが甘い、声が出ない、組んでからが遅いということ。

しかし、こういったことは子供達に責任があるんじゃなく、普段から意識付けをさせていない我々の責任なんでしょう。

我々も努力あるのみです。

主催道場関係者の皆様、今日は本当にありがとうございました。

今後ともよろしくお願いします。

まだかな…

2011年10月29日 | 日記
大悟が修学旅行に行っています。

昨日の通常練習でも、何か違和感を感じる練習でした。

別に自分の子供だからどうのこうのじゃありませんが、だらけた雰囲気になると声を出させたり、大悟を叱ることによって周囲をピリッとさせたりしてたんでしょう。

昨日はそれが出来んもんなんで、少しザワザワした雰囲気になってしまってました。

ザワザワした中で練習してると怪我が怖いので、ピリッと練習しないといけませんよね。

まだまだ大晟では大悟の代わりを務めることは出来ません。

もっと五年生が自覚を持って頑張っていかないといけないですね。

そんな中、今日は大晟のみを中学校に預けて、私は仕事。

夕方には大悟も帰って来るみたいですが、六年生最大のイベントである修学旅行のお土産話を聞いてやりますか。

いや、やっぱり練習かな

叱られる(怒られる)

2011年10月28日 | 日記
最近、厳しい上司に使えてるもんで、まぁ~よ~叱られます。


怒られて自分にはないと思っていたプライドに触れる時もあれば、これまで何をしていたのかと情けないような悔しさを感じることもある。


どの年代になっても、怒られるっちゅうのは辛いもんだ。


しかし半面、次は怒られんとこうと努力したり、緊張感を感じながら仕事をしている自分がいることも事実で、雷を落としてくれる人間が近くにいるのも幸せなことなのかも知れません。

そう言えば、自分自身も、頑張って欲しい選手には敢えて厳しいことを求めてしまうことが多いような…


と考えると、上司が厳しいのも期待の裏返し!?


いや…ただ単に怒られることが多いだけかな…


ま、子供達よ、人間怒られて(叱られて)なんぼよ。


その都度成長したったらええねん。


怒られんようになったらもうおしまいやと思って頑張ってこうぜぃ♪

ドラフトから思う

2011年10月27日 | 日記
今日はプロ野球のドラフト会議でしたね。

今年こそはと思いましたが、今年も引っ掛からなかったので、今の仕事を続けたいと思います………。


さて、ドラフトと言えば、プロ野球という、その最高峰の世界を目指していた者達からすると、最終的な進路なわけであって、現在はFAやトレードなんかはありますが、まさに一生を左右する瞬間です。


何も考えなくてもいい我々ファンの立場からすれば、

阪神に来たらいいんや


何で巨人なんや


なんて身勝手なことを言うとりますが、当の本人達からすれば、1日足りとも頭を悩まさない日はないでしょう。


誰だって環境のいい場所、将来性を求めるのは当たり前の話ですもんね。


ドラフトとは少し違うかも知れませんが、少年柔道の世界においても移籍や進路といった話が話題に上がることがあります。


その中で様々な憶測や噂話が飛び交い、1人のファンとしては大変興味深い話ではありますが、きっと本人は勿論のこと家族の方々も頭を悩ませてのことでしょうから、軽はずみな言動はしたらあかんなと思うところです。


要は、阪神に行こうが、巨人に行こうが、本人のやる気しだいですね。