レイモンド・チャンドラー 清水俊二訳 昭和51年 ハヤカワミステリ文庫版
きのう、チャンドラーの話が出たんで、「長いお別れ」、“The Long Goodbye”である。
もうだいぶ前に読んで、最近読み返していないんで、細かいところは忘れちゃったけど、かっこいい小説なんである。
チャンドラーを読んだのは、たしか村上春樹読んだより後なんで、たぶん村上春樹の影響で手にとったんだと思う。私の持っているのは昭和61年の27刷。
だから言うわけぢゃないけど、最後の「ギムレットには早すぎるね」のところ、「羊をめぐる冒険」の最後の“僕”と“鼠”があうとこと似てるような気がします。
きのう、チャンドラーの話が出たんで、「長いお別れ」、“The Long Goodbye”である。
もうだいぶ前に読んで、最近読み返していないんで、細かいところは忘れちゃったけど、かっこいい小説なんである。
チャンドラーを読んだのは、たしか村上春樹読んだより後なんで、たぶん村上春樹の影響で手にとったんだと思う。私の持っているのは昭和61年の27刷。
だから言うわけぢゃないけど、最後の「ギムレットには早すぎるね」のところ、「羊をめぐる冒険」の最後の“僕”と“鼠”があうとこと似てるような気がします。