many books 参考文献

好きな本とかについて、ちょこちょこっと書く場所です。蔵書整理の見通しないまま、特にきっかけもなく08年12月ブログ開始。

「頭がよい」って何だろう

2009-04-29 19:59:22 | 読んだ本
植島啓司 2003年 集英社新書
副題は、“名作パズル、ひらめきクイズで探る”ですが、
頭がよくなるマニュアルって本でもないし、
頭がよいってぇのは、こーゆーことだから、こーなるよーに努力しなさいって本でもない。
そーゆーの期待して手に取ると(私はちょっと期待した)、なんかとりとめないようにしか思えないかもしれない。
なかみ要約すんの難しいんだけど、雰囲気としては、
知識つめこんで憶えたり、教えられたとおりに問題解くんぢゃなくて、
偶然のひらめきとか、ちょっと違ったものの見方とか、自由な考え方を大事にしようよ、って感じになると思う。(んー、違うかも知んないけど…)

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妖怪変化 京極堂トリビュート

2009-04-28 16:42:35 | 読んだ本
2007年 講談社
著者は、あさのあつこ 西尾維新 原田眞人 牧野修 柳家喬太郎 フジワラヨウコウ 松苗あけみ 諸星大二郎。
ということで、京極夏彦の京極堂シリーズを敬愛する顔ぶれが執筆しているんだが、私がこれを買ったのは、当然、諸星大二郎が『百鬼夜行イン』という短編をよせているから、それだけを目当てにということになる。
ちなみに、この短編は(ちょっと編集されて)最新の単行本「闇の鶯」に収録されました。

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闇の鶯

2009-04-27 16:20:29 | 諸星大二郎
新刊 出たんで、さっそく買いました。2009年4月 講談社。
講談社では、昨年秋からモーニングで「西遊妖猿伝」の連載が再開されてます。いやー、それはもう、スターウォーズのエピソード1を作ってるって聞いたとき以来の驚きというか、まさか夢の続きを見られるとはって感じの楽しみになっています。
今回の新刊は、これまで単行本未収録の短編集で、こういうのはファンとしては、心理的な欠落感をうめてくれるような気にさせられて、たまりません。

『それは時には少女となりて』2004年
『人魚の記憶』2007年
『描き損じのある妖怪絵巻』2007年
『闇の鶯』1989年
『涸れ川』2001年

どこまで虚か実かわからない感じで、神話や伝説っぽいものを下敷きにしたような、舞台とストーリーをつくってみせてくれるのは、諸星大二郎独自の世界なんで、とても楽しいです
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荒野論

2009-04-23 22:05:09 | 小林恭二
小林恭二 1991年 福武書店
収録作品は、
「荒野論」
「ゴブリン」
「記憶」
「夜景」
「霧について」
「斜線を引く」
「シャレーへ」

“第一短編小説集”と帯にありますが、そういうことになりますか。

なかでは、「荒野論」 けっこう好きです。

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名人戦棋譜速報

2009-04-22 22:19:37 | Weblog
今回は、本ぢゃなくて、HP=有料サイトの話。

きょうも、いまのいままで見てたんだけど、
将棋の名人戦の中継サイト。名人戦棋譜速報
タイトル戦の名人戦だけぢゃなくて、
1年間を通じて行われる「順位戦」も全局中継している。
月額500円だけど、将棋好きなら、これは安い。
プロ棋士が戦っている現地から、記者が一手一手の情報を入力することで、
図面で最新の局面がわかるし、場合によっては解説もつくという仕組み。
インターネットの利用方法としては、非常に有効なもののひとつだと思う。

次の日の新聞みるまでわからなかった対局が、リアルタイムで観戦できるというのは、とても楽しい。
ときに、ホント手に汗握るって感じの興奮も味わえます。
後日、雑誌とかを見て棋譜を並べるよりも、
数時間にわたって画面を見て一緒に考えてるほうが、見方も深くなります。
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