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好きな本とかについて、ちょこちょこっと書く場所です。蔵書整理の見通しないまま、特にきっかけもなく08年12月ブログ開始。

ニアフュージョンで、ぴょんぴょんハネちゃう

2012-01-31 20:04:29 | 馬が好き
先週サボったんで、二週間ぶりになっちゃった乗馬に行く。
近ごろ、馬に乗るのがおもしろいし、やりたいこといっぱいあるんで、二週もあくと馬に乗りたくてウズウズしてしまう。私のなかでは自分史上何度目かの乗馬ブームである。
ところで、茨城県美浦村地方、今朝の最低気温の予想はマイナス6度だか7度だかという。それって、たぶん朝6時台のことだと思うんで、そういう時間には外に出ないでおく。
9時近くになって、天気は良さそうなんだけど、それでも寒いかなと思って、今シーズン初めて冬用のコーデュロイのキュロットでいく。
とはいうものの、結局乗るときには迷ったすえに、上はウインドブレーカー脱いで、いつものように2枚だけ(+保護ベスト)になっていったけどね。日当たりがよくて風がそれほどなきゃ、寒くなんかないもんで。
まあ、それは口実で、とかく力仕事みたいな乗馬してるから、寒くなるひまがなくて、そうなる。困ったもんだ。

話はちがうけど、先週、近くの小学校の3年生のみなさんが、体験乗馬に来てくださった。
二日に分けての日程だったんだけど、二日とも頑張ってくれたのが、ウィスパーIIと強鉄とエアサンタムール。
一日ずつだけど、みごと新たに体験乗馬に使うことができたサラブレッドが、エイワヴァージニアとマルサライガー。
えらい! 速く走るとか、むずかしいことするとかぢゃなくて、誰でもが乗ることができる、馬のよさをわかってもらえる、そんな馬がいちばんだ!

(…スマン、個別の馬の写真を撮らなかった。)

さてさて、話はきょうの乗馬に戻るけど、私が乗る馬は、ニアフュージョン。

5頭くらいの選択肢があったんだけど、たまには己に厳しくするかぁ、と思ってチョイスする
そしたら早速、馬房から出して、馬装してるあいだも、耳をキュッとしぼったりして、なんか盛んにフンフン言ってる。
ヤだなー、冬場にサラブレッドをとるんぢゃなかったかと後悔しちゃうんだけど、ニアフュージョンは、こうしてウルサくみえるときでも、意外と人にはちょっかい出してこない。距離をわきまえてるとこあるのは、最初のしつけが良かったんだろうと思う。

さあ、そんぢゃあ馬場行きますか。
常歩する。常歩をもっとちゃんとやりたいねえ、と思う。ちゃんとってのは、簡単にいうと、後肢をもっと踏み込ませたいってことになるんだが、それをどうやるかは実はよくわからない。
それはそうと、私は、ここではロンリーライディングが多かったせいか、馬場に自分も含めて四騎も人馬がいると、なんか自分の居場所が定めにくい ちゃんとした図形を描ける自信もないし、とっとと狭い区画へと逃げ込むことにする。
常歩を5分以上やったら、こんどは軽速歩。
ああ、なんか前に出るのを嫌がるよ、ニアフュージョンが 直進したいのに、なんか横顔をこっちに向けて、スキみせたら身体よじって逃げそうだよ。
手綱短くもって、ガンッと前に出す。こーゆーときは、楽させたほうがいいかなーとかって、フラフラさせないほうがいい。馬のご機嫌なんかうかがわずに、ガチッとつかまえていけば、意外と素直にハミをうけていく
うーん、なんか隅角がねえ、通過するとき、うまくいってない。もっとユックリと、コーナーの奥のほうまでいって、回りたいんだけど、私としては。
どうせ隅角うまく曲がれないついでに、いつものように斜めに手前を替えることをしないで、蹄跡から左に入っては右に出て、右に入っては左に出るという手前の替え方をして、90度に方向転換する機会を増やして、うまくできるかトライする。
んぢゃ、ウォーミングアップは十分だし、輪乗り。軽速歩で、歩度を詰めたり伸ばしたり。
歩度の詰め伸ばしっていうより、後肢を踏みこませたいんだよね、ほんとは。スピードアップとかダウンぢゃなくて、踏み込んだのをキープしながらユッタリと動くようにしたいんだが、それどうやったらいいか、実際には分かんない
軽速歩である程度クルクルと回ったら、また常歩。ちょっと変わったかな?まだ何も変わってない、そんな簡単に変わんない、馬の歩き。
ラチ沿いで、ちょっと前肢旋回を試みる。おっと?なんだ何だ?って感じで、付き合いでニアフュージョンが回ってくれる。なんかうまくないなー
(いま思うに、ラチに近過ぎたからいけなかった気がする。)
なんちゃって旋回を左右やったら、こんどは斜め横歩にチャレンジ ありゃ?こりゃダメだ、ふつうに斜線上を常歩で進んでくだけ はい、次回の課題にして、さっさとあきらめる。
さあ、駈歩すっか。また輪乗り。
駈歩むずかしいんだよ、ニアフュージョン。乗りそこなうと、すぐハネちゃう
間違ったことをするから、止まったりハネたりされちゃうんである。馬が身をよじるときは、上に乗ってる人間が歪んでんである。そういう意味では、とてもよい練習相手である。上でジタバタされる馬のほうは、堪ったもんぢゃないだろうけど。
常歩から速歩、ちゃんとハミうけて歩度を詰められるようにしてから、駈歩発進
最初、左手前。わりと普通に出る。でも、ちょっとリズムが損なわれるときがある。そりゃ上の人間の位置が正しくないんだろうけど。なんとか駈歩で輪乗りをつづける。
こんど、右手前。ギュッと駈歩だそうとしたら、あ、ヤバ!と思った途端、耳を後ろに倒したニアフュージョンに、ハネられちゃう
落ちたりしてるヒマはないので、うりゃ!走れ!ってやっちゃう いま思うと、乱暴だなあ、俺。ちゃんと体勢整えてからやり直せばいいのに。
駈歩でたあとも、何度かバトルになる。人が前のほうにいけば、「肩に乗られたら動けねーだろ!」って馬が怒ったようにハネる。なら座って頭うしろにして圧してって走らせてやろうかと思うと、「そんな後ろから背中押したら動きにくいだろが!」ってまたハネられちゃう。
落ちやしないけど、なんせ大変である。やっぱ狭いとこで輪乗りしてて良かった。なんか私だけ馬術とは違う競技をやってるみたいである
しかたないんで、輪乗り続ける。リズム狂っても、とにかく駈歩は続けてもらう。
結局ツーポイントでアブミの上にまっすぐ体重があるときが、いちばんトラブル起こらないようで、そこからまた座って推進してやろうなんて思うと、ドッタンバッタンしちゃう。つまり人が基本姿勢できてないってことだね。
ときどき蹄跡に出てとか繰り返してるうちに、やっぱ隅角だな、と思う。隅角通過するときはもちろん、輪乗りのときも、残念ながら真円は描けないもので、どっかで少しだけ急にカーブする形になっちゃうんだけど、そのときにリズムを損ない、そのあとハネる。
そりゃ人間もたいがいヘタだけどさ、ニアフュージョンももうちょっとだけ踏み込んでくれれば、バランスを崩したりしないで回ってくれんぢゃないかなって思う。そうすりゃハネることにはなんないだろう。誰だってプレッシャーかけられるのは愉快ぢゃないけど、それをハネたりして逃れようとするんぢゃなくて、もうちょっとだけ、他の馬たちみたいに、前に出ることで解消してくれようとすれば、良好な関係を築けるんだけどな。
(ま、馬のジャマしてばっかの私に、そんなこと言う資格はないんだけどね)

すこし速歩する、軽速歩で輪乗り。駈歩でバトルしたせいか、なんか急ぎたがる感じになったのを、ゆっくりと速歩してもらう。
そこでハミをうけて、できたら少し手を前にしてアタマ下げてもらって、そんなのの繰り返し。
それにしても、今日こそは、左右均等に拳を使おうと思ってきたのに、輪乗りしてるとめんどくさくなって、つい内側をグニグニっと指動かして使っちゃう。反省。
速歩で譲ったりウケたりかえしたりしてるうちに、前に出てるけど手に力いれなくても均衡保ってられるなー、って状態ができたら、そこで駈歩だしてみる。
最初左、あとから右。やっぱ右のほうが、ちょっとスムーズぢゃない気がするけど、それは人間の問題かもしれないので、よくわからない。それでもさっきまでよりは、すこしよくなる。
うまく輪になって回れない→イラッとしたようにハネるって展開は避けたい。輪乗りしてるうちに手綱伸びてっちゃうと、それは馬に任せたことで良くなるわけぢゃなくて、かえってバランスが保ててない気がするんで、少し短く持つように気をつける。
そしたら、右手前で蹄跡を回って、直線で少し歩度を伸ばす。詰める準備して、内側の脚をドンといれといて、内の手綱を少し開いて、巻乗りに入る。いいぢゃない!?カーブしてくのに、前に出ないでハネるとか、ってとこ無いよ。
もう一回、区画の長辺ラチ沿いを走ってきて、思い切って内側の脚を入れて、巻乗り。できた 踏みこんでんのか、バランスが戻ったのか、自分でもわかんないけど、とにかくコレだ、脚つかって詰めての回転。これならハネない
「怒んなよぉ」って声かけながら輪乗りしてたら、怒らずに回ってくれたので、駈歩はここまで よっく誉めて、休憩。

そしたら、少しだけ地上横木やりに、広いほうへいく。
5分ほど常歩つづける。さてさて、それぢゃ、地上横木が5本置いてあるとこに行って、まずは試しに常歩でまたいでってみますか。
おっと、1本2本はよかったんだけど、真ん中くらいから蹴つまづいて、ゴトンゴトン音いわせながら、あやしく通過する
Uターンして、もう一度。あれ?一本またいだとこで止まっちゃった さっきイヤな目にあったから、もうヤだってのがアリアリと分かるよ、ニアフュージョン。そうかといって、ここで撤退してはホントに逃げ出したことになっちゃうんで、正面突破を命ずる。
マジかよ、ヤだよぉ、って背中から伝わってくるんだけど、それでも一歩一歩進んで、最後まで跨ぎきる。当然、激ホメしてやる。これしきで、めんどくせえやつだなー、って正直思わないこともない(だってもうベテランなんだし)けど、そこは約束事なんで、誉めてやる

そしたら軽速歩開始。横木に向かう。こんどは躊躇せずに入ってく、通過しおわったら誉める。
左右交互に繰り返し、軽速歩で横木通過。やってくうちに、だんだん遅くしようと試みる。横木を見ながら回転するときに脚つかって前に出して、横木に向いたら前出る勢いをウケてゆっくりにする。
それでも、ニアフュージョンは、横木の通過を始めるとスピードあげちゃう気がする 何度も繰り返し。タタタッてまたがないように、ポーンポーンって感じで行きたいんだけど、ちょっと私の思ったようにはできない。横木の間隔のせいなのかもしれないし、それ以上はよく分からない。
障害を飛ぶことまではしないで、終了
クールダウンの常歩。ほかの馬が帰っちゃって、私たちだけなんだけど、寂しがったりしないで、しっかり歩くよ、ニアフュージョン。
それにしても、私も、好き勝手なペースで乗ることばっかして、いまや“部班に入れない人”になっちゃったかもなー、と反省する こないだの冬休みはサボッちゃったけど、こんどの春休みの時期は、子どもたちの部班に混じって乗ろうと思ってんだが。
さて、歩いてくうちに、また横木に向けたら、最初の困り果てたのはどこへやら、上手にスッスッと歩いて跨いでいくよ、ニアフュージョン。通過したとこで「どうだ!」って顔してるように見えたから、偉い、偉いよ!と誉めてやる。(まったく、おまえにはこのくらい当たり前でしょ?)
帰ってくときの常歩は、だいぶ動いてる感じがして、いつも最初からこのくらいでやりたいのに、って思う。
でも、それって、練習の行きは足どりが重いけど、帰りは喜んでイソイソ帰るって、ただそれだけの、自然なことなのかもしれないけど。

※おまけ
先日、とあるスジからの依頼があって、競走馬に扮して、軽快な駈けっぷりを披露しました、ニアフュージョン。
激走!ニアフュージョン

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パーク・ライフ

2012-01-30 22:42:19 | 読んだ本
吉田修一 2004年 文春文庫版
持ってるのは2005年1月の第5刷。
こないだから芥川賞つながり、探してみたら、やっぱあった。
当時なんで読んでみようと思ったのか、いまとなっては自分でも分からん。
著者のほかの作品は、読んだことがない。
収録は、「パーク・ライフ」と「flowers」の二編。
「パーク・ライフ」は2002年の発表で、芥川賞受賞作。
どーでもいーけど、主人公が「ニュースステーション」を見て、ビン・ラディンとかブッシュやパウエルって固有名詞が出てくると、なんか急に現代(いま)って感じがしてくるね。それでも、もう10年も前になろうとしてんだけど。
タイトルのパークってのは、この場合、具体的に日比谷公園、そこが舞台になってる。
なんか題名だけから受ける感じは、公園のどっかに段ボール持ち込んで寝泊まりしてる生活、うちを失くしちゃったひとの物語か、みたいな第一印象だったんだけど、そうぢゃなくて、ちゃんと仕事のある人が主人公です。
毎日地下鉄から出てきて公園を通るんだけど、まあそこでいろいろあると。(短編だから、そんな沢山いろいろはないか。)
なんか読みかえしてて、ふといろんな空想というか回想がアタマんなかサーッと駆け抜けてく場面があって、そーゆーのについてくのが、うまくなくなった自分に気づいた、突如気づいた。
なんか、内面のあるひと、そーゆーのをダイレクトに書かれると、苦手だなー、と思ってしまった。
ただ単に今日の体調がよくなかっただけかもしれないけど。
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GO GO 2・3’S

2012-01-27 20:10:38 | 忌野清志郎
忌野清志郎&2・3’s 1992年 東芝EMI
前回の「Music from POWER HOUSE」と順番前後しちゃったけど、キヨシローと2・3's(ニーサンズ)の最初のアルバムはこっち。
1990年を最後にRCは活動しなくなっちゃうんだが、そのあといろいろとあって、つくったバンドが忌野清志郎&2・3's。
(この前のソロというかMG'sとやったのが、またイイんだが、それについては今度いずれ。)
ほかのメンバーにも一曲ずつメインボーカルをとらせているんだが、なんかふっきれた感がちょっとあって、キライぢゃないです、このアルバム。

つまらないバンドで でくの棒みたいにつっ立って歌ってる
 来るんじゃなかったこんなライブ また子供の歌ね
なんて歌詞をきいてると、おいおい、キヨシロー、自分のことかよ?とか思って複雑だった。そのあとに、
お兄さんは相変らずバカに陽気で ちっともとんがってない
 昔はあんなにエキセントリックで セクシーだったのに
なんて文句もあるしね。

出た当初は、「ぶっちゃけた恋」とか「いくじなし」とかロックっぽいナンバーが好きだったんだが、何年も何年も経つうちに、断然お気に入りは「あの娘が結婚してしまうパート2」と「あの娘の神様」である。
たぶん、古い曲だと思う。キヨシローは、RCのときも、ソロでも、ときどき古い(70年代の?)ナンバーを出してくることがある。
初期のRCを感じさせる、そういう曲たちは、ちょっと歌ってることというか目の付けどころが違うんで、静かな曲だろうとグサッと刺さってくるものがある。
来年の1月には あの娘が結婚してしまう
 僕は何も出来ずに ただ時間が止まればいいと思ってるんだ
 ああ~部屋にいては あの娘を待ってるみたいだ
 ああ~街に出れば 思い出の場所ばかり

ところで、“パート1”はどこにあるんだろう。
(なんか古いRCの資料でライブの曲順リストか何かで文字を見たような気がするんだけど。)

1 Let's Go(IKOHZE)
2 あの娘の神様
3 いくじなし(Bye-Bye)
4 お兄さんの歌
5 インディアン・サマー
6 75日(75days)
7 いつか観た映画みたいに
8 芸術家
9 あの娘が結婚してしまう パート2
10 現場処理の男
11 素敵なエンドーさん
12 ハッピーバースデー
13 NEWSを知りたい
14 ぶっちゃけた恋
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猛スピードで母は

2012-01-26 19:56:30 | 読んだ本
長嶋有 2005年 文春文庫版
きのうから芥川賞つながり(?)
あまり新しいもの意欲的に読む私ぢゃないんだけど、なぜか文庫が出たとき手にとった一冊。
「サイドカーに犬」と、受賞作の「猛スピードで母は」の二編が収録されてる。
あらためて、ひさしぶりにザッと読み返したけど、いいですよ、これは。
サラッとした文で、スピーディーに物語が流れてく。非常に読みやすい。
それでいて、重いとまでは言わなくてもいいんだけど、それなりに深刻な事態の成り行きがつづられていく。
うん、おもしろいよ、やっぱ、このふたつの短編。
なんなんだろう、この感じ、と思いつつ読んでたら、ふと、なんとなーく、岡崎京子のマンガにテイストが似てるのかもしれないって気がしてきた。
ちょっと壊れかけた家族?が題材にとりあげられてるしね。
登場人物が、独特のさばけかたしてるしね。登場人物自身のセリフを借りれば、「ハードボイルドな女」って感じ。

「サイドカーに犬」のほうは、国立あたりが舞台なんだけど、登場人物が「今度の散歩のときはキヨシローの家を探そう」と言う一節が出てきて、ちょっとドキッとさせられた。

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Self‐Reference ENGINE

2012-01-25 20:13:10 | 読んだ本
円城塔 2007年 早川書房 ハヤカワSFシリーズJコレクション
ことしの芥川賞は、なんだか不機嫌な受賞インタビューが反響を呼んだとかで、評判になってるみたいだけど。
石原慎太郎都知事は、ほんとに選考委員降りちゃうしね。(彼に認められるには、リアリティーが必要なんだと初めて知った。)
で、その不機嫌なひとぢゃなく、もう一人の受賞者のほうが、円城塔って名前なのを見て、あれ?えーと、どっかで見た名前、と記憶と本棚をたぐった。
そしたら、あった、あったってのが、この本。
カバー後ろの著者の紹介には、「2007年4月、「オブ・ザ・ベースボール」で第104回文學界新人賞受賞。本書は受賞後第1作にあたる」ってなってんだけど、この一冊しか読んでないし、なんで私が、これの初版を持ってるのか、おぼえてない。
めずらしいんだよね、芥川賞とるようなひとのものを私が持ってるの。
ここのところ私の読むものは、文学賞とか、期待の新進作家とか、ベストセラーとか、そーゆーのと基本的に無関係だから。
いま、ザーッと過去の芥川賞(文藝春秋HP)をみてみたけど、最近ので読んだのは、2001年の「猛スピードで母は」、その前は1998年「日蝕」くらい。(なにが「最近」だか?って文庫だから、どうせ3年遅れくらいだけど。)その前は「自動起床装置」(1991年)かな。
(えーと、もしかすると2002年「パーク・ライフ」も読んでたかな? そこ、ちょっと記憶に自信ない。)

で、この「Self-Reference ENGINE」なんだけど、なんだかよく分からない。
私には、要約とかそういうこと、不可能です。なので、ここに物語の概要とか、感想とか、今回は書けません。
今回の受賞インタビューでも、「私の書くものは割と奇妙と言われることが多い」と言ってたそうですが、うーん、そうですなぁ。
(ちなみに、石原都知事は、どーやらこちらよりもう一方のほうを買ってたらしいですが。)

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