100才まで生きてやる!

毎日楽しく生きる日刊ブログ

自分のゴルフをつくろう!

2023年04月03日 | ゴルフクラブ
ライ麦パンを買いに行く車の中で突然に頭に浮かんだ。

自分のゴルフをつくろう!

だれもモノでもない。
だれもマネでもない。
自分のゴルフをつくるのだ!

確かに他者からの学びはするものの、ずっとモノマネにとらわれていた。
全体的には「守」止まりだった。

ちなみに「守破離」とは
・「守」は、師や流派の教え、型、技を忠実に守り、確実に身につける段階。
・「破」は、他の師や流派の教えについても考え、良いものを取り入れ、心技を発展させる段階。
・「離」は、一つの流派から離れ、独自の新しいものを生み出し確立させる段階。 

「破」の段階に進んだものもあるが、やはり「守」の段階にとらわれすぎていたところが多い。

たとえば、「あし体」理論はゴルフスイングの根本的な理解を助けてくれた。
しかし、実際には自分なりに模索するのが一番合っていた。

自分のゴルフをつくろう!


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レイアップゴルフ!

2023年04月03日 | ゴルフクラブ
レイアップとは、「グリーンまで距離のある場合などに安全な地点に刻むこと」とゴルフ用語辞典に書かれている。
あるいは「飛距離を出さず短いショットでコースを攻略していくこと」と表現している記事もある。

ああ、これは「ボギーオン・ベース」そのものだなと感じる。
ムリをしないで、安全なショットを積み重ねて、コースを攻略する。

しかし、これはケッコ~レベルの高い攻め方だ。
ショットにある程度の自信がなければ、採用できない。
ビギナーの結果ゴルフとはレベルがちがう。

しかし、自信のあるクラブで打つという考え方なら、レイアップもアリだ。
また、ある程度の広角打法でもよいのなら、今すぐにでもできる。

レイアップにはどこにどう落とすかという明確な意思がある。
「ボギーオン・ベース」のためのレイアップゴルフ!
これはいい!
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