100才まで生きてやる!

毎日楽しく生きる日刊ブログ

左ワキと左グリップとフェイス!

2019年09月24日 | ゴルフクラブ

左手をかぶせて、今よりもずっとフック気味に握ってみた。
すると、自動的に左ワキがしまる。

これでやっとスクウェアーグリップになった。
今までがウィーク過ぎたのだ。

ウィークグリップだと、腕のローテーションをして意識してフェイスをスクウェアーに戻さなければならない。
ときどき、ダフリの心配もある。

鷲掴みの要領でグリップすると、「あし体」スイングがスムーズになる。
ボディーターンにはフック気味のスクウェアーグリップが合っているようだ。
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あえて「ボギーオンペース」と言おう!

2019年09月24日 | ゴルフクラブ
「ボギーオンペース」に徹しているとコースの景色にも目を配るようになる。

ピンばかりねらっていた頃はホールのレイアウトをほとんど気にすることがなかった。
極端な話、ティーショットの時からピンしか見ていなかったかもしれない。
ピンの見えないドッグレッグのホールは不安で仕方がなかった。

ようやくゴルフを楽しむ余裕が生まれた。

「ボギーオンペース」にはほかにもよいことがある。
それは大崩れしなくなることだ。

「パーオンぺース」にはどこかムリがある。
確率の低いショットをする必要があるからだ。
ティーショットからガチガチに力が入ってしまう。

長い不調のトンネルの間、しばしば、トリプル、アザーズなどの大叩きをしていた。
ギブアップしたホールもある。

「ボギーオンペース」はトラブルやミスに強い。
トラブっても、とりあえずと考えればいい。
各ホール1回くらいのミスならゼンゼン大丈夫だ。

「ボギーオンペース」を続けていると、リズムが生まれる。
リズムを刻んでいる感覚になるのだ。

グリーンまわりからは必ず、1、2の、3~だ。
アプローチ、パット、パットの3拍子ということだ。

アプローチを同じような距離から何度も打つ。
だんだんと距離感がつかめてくる。

以前はグリーンオンの距離が100ヤードだったり、50ヤードだったりとまちまちだった。
クラブを3本くらいかかえていた。
今ではほぼ30ヤード以内で、PWだけを使っている。

ゴルフもマラソンのようにマイペースが必要だ。
ボギーオンをマイペースにしてゴルフを完走する。
だから、あえて「ボギーオンペース」と呼ぶ。
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