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毎日楽しく生きる日刊ブログ

近くならよく見える!

2019年08月04日 | ゴルフクラブ
ドライバーショットが飛ぶと、今までとはまったくちがう景色が見える。
グリーンまわりの様子、たとえば、バンカーの位置やラフの形状などがよく分かる。
だから、ボギーオンさせやすそうなところを選んでセカンドショットを打つことができる。

ドライバーが飛ばなかった時はどうか。
当然、グリーンまわりがよく見えない。
そんな状況でムボウにもピンをねらっていた。

まずはボギーオンをねらえるところまでにボール運ぶことだ。
ワタクシのレベルならエッジまでの距離30ヤード以内だ。
ここならバンカーやOBの心配がない。

そこまで来ると、グリーンの形状がだいたいつかめる。
手前からピンの位置、特にエッジからの距離、左右ならアンジュレーションが目に入る。
すると、おのずと、ボールをどこに乗せればいいのかが分かるのだ。

近くならよく見える。
わざと外して、グリーンをうかがう。

気持ちの安定にこれは効果がある。
不安感がないからだ。

やみくもにピンをねらっていた過去を反省している。
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