左ヒザの曲げ伸ばしだけで打つスイング❢

左脚に体重をかけて、体重移動をせずに左ヒザの曲げ伸ばしだけで打つスイング❢
どこの誰だか知らないけれど、ワタクシのスイングはこの人に似ているかもしれない。



このスイングはなぜだか大振りができない。
しようにもできないのだ。
ワタシのスイングも仲間に言わせると「コンパクトに振れている」そうだ。

ドライバーからアプローチまで左ヒザの曲げ伸ばしだけで打っている。
体を回そうという意識がなくなった。
左ヒザの上下運動だけなのだ。

左に巻いたり、右にそれたりするのはたいてい体を回してしまった時だ。
すなおに左ヒザの上下だけで打った時にはまっすぐに飛ぶ。

ミート率が上がったおかげで距離も出るようになった。
以前は９番＝１２０ヤードだったが、今は１３０ヤードで考えている。

そのかわりＡＷとＰＷ２の間の１００ヤード前後が難しくなってきた。
どないしたもんだろ❓と思う。

ゴルフも経験です❢

河川敷では有効な「コロガシ」だが、本コースではどうだろう。

河川敷ではトップしたボールがコロコロところがって、運よくナイスオンということがけっこうな頻度で起こる。
河川敷特有の現象だ。

しかし、あるシングル氏が言っていた。
「そんなことは本コースではまずないと思った方がいい」
確かに・・・と思って聞いていた。

ＡＷの上げる技も練習しておこう。
ＰＷのコロガシも練習しておこう。

ショットの役割も学習するようになった。
経験は大事だ。

自治会ゴルフの懇親会❢

昨夜は自治会ゴルフの懇親会（総会もかねて）に出た。
年一回開くそうだ。

全員が60歳以上。
85歳を最高齢に61歳のワタクシは最年少だ。

そこで飛び出したバクダン発言❓ あるいはボ～言❓
「柏原明日架（宮崎県出身プロ）でも河川敷はムズカシイぞ❢」
難しくはないと思うけれど、ジャッカンとまどうことは確かだろう。
それほど本コースとちがって河川敷は独特だ。

ジイさんたちは熟練の技をもっている。
それは河川敷専用の技だ。
ＴＨＥ「コロガシ」❢

それからフェアウェイキープ率の高さもある。
飛ばないことはすなわち正確だということだ。
ＯＢを気にせず打っている。
なるほど、フェアウェイキープ率で比べると、柏原明日香よりは上かもしれない。

懇親会はもり上がった。
最後にはシメまでやらされたが、楽しかった。
次の懇親会は忘年会だそうだ。

ちなみにワタクシはまだ自治会ハンディキャップをチョウダイしていない。
３回目で決まるそうだ。
次のラウンドがそれだ。

妖怪「コロガシ」❢

昨日いっしょに河川敷を回った「74才」は、コロガシの名手だった。

グリーン近くにくると、必ず９番か８番を手にして、そこからワンクラブ以内に寄せて来る。
実質、ほとんどコロガシだ。
どうしてそんな芸当ができるのだろうかとしばしア然とする。

前回回った時にはパターの名手がいた。
パターでワングリップ以内につけるという離れ業を何度も演じた。
グリーン上のパターではない。
グリーンまわりの寄せがぜんぶ、パターなのだ。
あの時もア然とした。

やっぱりゴルフは「寄せ」だ。
ゼッタイに３パットしないところへ寄せることだ。
できれば１パットでおさまればいい。

河川敷には「妖怪」がウヨウヨいる。
ワタクシも「妖怪コロガシ」の異名をチョウダイしたいものだ。