夜、伴侶とテレビを見ていたら、近くで花火の音がしました。
一週間くらい前のことです。
「あれ? 今夜は夏祭りだったかな?」
窓を開けてみると、南側の下の方にこんもり? 花火が見えました。
夏祭りがあるのはいつもは反対側の公園です。
「あれ? あっちに花火のできる広場があったっけな?」
そうこうするうち花火は10分くらいで終わりました。
カメラを取り出して撮影するのがやっとでした。
それがこの一枚。
真っ暗ななか撮るだけ撮りました。
「そういえば、花火にも行かなくなったなぁ」
子ども達が小さかった頃は子ども達のエネルギーに押されて、大淀川の花火大会に出かけていました。
西米良にも行きました。
あれから20年・・・(きみおまろ風)
子どももいなくなり、気力、体力もなくなり、どこの花火も見なくなりました。
たまたま家から花火を見ていると、時間が過ぎたことを感じました。
あっ!
そう言えば、3、4年前にハウステンボスで花火を見たぞ!
あれはよかったな。
ホテルの窓から目の前に見えたっけ。
時間ができたら、またゆっくり花火見物に出かけようと思いました。
追伸:伴侶は「火花」を読んでいますが、なかなか読了できないでいます。