風音土香

21世紀初頭、地球の片隅の
ありをりはべり いまそかり

ほんまのこと

2017-03-03 | 風屋日記


空気を読むという日本独特の社会性やら
息を潜める現代社会の閉塞性やら
それが子ども達にまで蔓延している事実やら
一般市民は様々な事象に気づいていないのではなく
気づいていても口を閉ざし、
実はじっと観察しているのだということやら
様々なことが、このほんの一言に言い表されている。

数日前の朝日新聞「折々のことば」より。

今日は桃の節句。
実際には旧暦なんだけれど。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする