風音土香

21世紀初頭、地球の片隅の
ありをりはべり いまそかり

「はじめての男着物」

2015-07-28 | 読書
仕事の資料を買いに行って
こんな本見つけてしまったのでつい購入(^^;
着物は何度も着ているし、初めてじゃないけど
これまでは着付けも着こなしも自己流だったから
たまにはこんな本を参考にしたくなる。

こんな季節に小千谷縮や久留米絣いいなぁ。
もちろん八重山上布に憧れるけど
まず買えないだろうからなぁ。
安い絽や紗の着物もできたら欲しい。

縞や小紋・・・いいなぁ。
無地や本当に細かい小紋に縞の半襟も粋だ。
柄の着物に無地の羽織ってのもgood。
いろいろ試してみたいけれど
すべて手に入れるには膨大な金がかかる(^^;
化繊の着物をいくつか揃えて
取っ替え引っ替え試してみるのがせいぜいだな。

東京に住んでいるときは時々着物で出かけた。
岩手に帰ってきてからはなかなか着る機会がなく
たまに着ても神楽衣装ばかりだけれど
この夏どこかでチャンスを見つけて浴衣は着たい。
もう少し涼しくなって単衣の季節になったら
着物で街歩きなんぞしてみようかなぁ。


「はじめての男着物」木下勝博:著 河出書房新社
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする