五月晴れ（４月２８日)

　今日も風薫る五月晴れの一日　庭の木々の緑も濃い。　１０年前トルコツアー時　記念に押し葉にしようと持ち帰った１０ｃｍほどの小蔓　　葉っぱをとったあとを地面に挿していたところ根付いて今では押しも押されぬ庭の木々のメンバーの一員に
　
それにひきかえ四半世紀の間行動を共にし一時は１０種類ほどに増えていたエビネ蘭 庭に下ろしていたところ流れてしまって今では観音竹の根元にひっそり２輪のみが花を咲かせている。

まるで栄枯盛衰両極端の典型例を見ているようだ。　可憐ともいうべきこのエビネ　なんとか頑張って来年も花を付けてほしい。

つい先日　京都の亀岡で無免許の少年が運転する車が集団登校中の小学生の列に突っ込み多数の死傷者が出るという悲惨な事故が起きたばっかりだがまたしても昨朝２件の同種事故が起きている　うち一件は千葉県館山市大賀　先月行ってきたばかりの所だ。まったく他人事とは思えない。　無免許運転を繰り返し事故を起こすまで一晩中遊びで走り回っていたとか釣り場を探してきょろきょろして運転していたとかまさに凶器を振り回して通行しているのと同じ状況だ。　最近少年の起こす悪質な犯罪が目に付くような気がするがいわゆる質の劣化が起きてはいないだろうか・・上と下の二分化　家庭　学校での躾を含めての教育は果たして十分にやられているだろうか　そもそも教育に当たる人たちの質は・・？　　戦後６０年余　名だたる山梨県教組をバックにした政権与党のあの大幹事長が受けた教育為した教育　こういったいわゆる戦後教育の負の部分を早急に改めないととんでもない国になってしまう虞を感じているのは自分だけではあるまい。　

無罪判決（４月２６日)

　真太郎が修学旅行でシンガポールに行くのでパスポート取得のため戸籍謄本を送ってほしいとの浜松からの昨夜のＴＥＬ　我々の高校時代の修学旅行先は京都だったが・・・半世紀たてば変われば変わるものだ・・・。　


曽根出張所で手続き中ＴＶが政治資金規正法違反で強制起訴された小沢元民主党代表無罪の東京地裁判決を伝える。　野田総理が政治生命をかけるとしている消費税増税に断固反対の立場をとっている小沢氏　今後の総理の政治運営がますます難しいものになるのは否めまい　この際解散して国民に信を問うのが一番スッキリすると思うのだがやれば民主の負けがはっきりしている現状では任期切れ寸前まで現状維持をはかるのは見え見えだ　ゴールデンウィーク明けの政局がどのようなものになるのか・・興味は尽きない。　昨日来の雨も午前中に上がり午後後半にはスッキリとした晴天に・・　連休中は良いお天気が続くようだ。　

　　

穀雨（４月２０日）

　今日は二十四節気の一つ「穀雨」　穀物や植物の成長を助ける雨が降るとされる日　　暦どおり雨に濡れながらの朝刊取りだったがすぐに小降りになり　ジムに出かける頃にはすっかりあがっていた。　暦どおりのお天気　そして当方の行動には全く影響のないように時間を追って雨から晴れに変わっていく・・　願ったりかなったりとは当にこういうことを言うのでは・・。　　参院で前田国交・田中防衛両大臣の問責決議可決　組閣にあたって野田総理は適材適所の人選と胸をはって強調していたが既に４人の閣僚が問責決議されている　ヒョットすると総理のいう適材適所とは人間世界でのそれではなく泥鰌界での意なのでは・・？　それかあらぬか問責された両大臣は「蛙の面に小便」ほどにも感じていない風情だ　全くバカバカしくて話にならない。　　　
　ジムから帰ってビールを飲みながらＴＶを見ているところに買い物から帰ってきたカミサンが安くて良い買い物をしたと上機嫌で「どう？似合う？」と二つの帽子を交互にかぶってみせる　「ピッタリだ　買い物がうまいね・・」　　　すべて世はこともなし・・・・是で良いのだ・・。

東京都尖閣（４月１７日)

　訪米中の石原東京都知事が本日未明ワシントンで講演し「・・尖閣諸島を都予算で買い取る方向で交渉が進んでおり既に土地所有者の民間人と基本合意している・・」と述べたらしい　「国がやるべきことをやらないなら都がやる・・」　いかにも都知事らしい言動であり賛否両論をＴＶは伝えているが拍手喝采もろ手を挙げて大賛成だ。　領土領海を侵すものには断固対処するのは国家存立の基本中の基本でありナアナアでは済まない問題である　波風を立てまいとして言うべきことも言わずにきた今までの政権　その結果が北方領土　竹島　尖閣という領土問題を引き起こしているといっても過言ではあるまい。　この際国際司法裁判所へ付託して白黒をはっきりさせることも真の意味での問題解決に繋がると思うのだが・・・。　
　先週末ごろから両肩が妙に凝る　昨日今日とジム帰りにＩ整骨院に寄って治療　ｗａｔｅｒ　ｂｅｄや温湿布マッサージ等小一時間の気持ちの良い時間を過ごして３００円　国の医療関連予算が大きく膨らむ一因の片棒担ぎ・・との後ろめたさを感じはするが今週イッパイは通うことにしよう。　

新旧入れ替わりで今年から新しい株になった牡丹
　
貴重なたった一輪だけの蕾が開いた　来年はもう少し沢山蕾を・・と思いながらパチリ・・。　

ＪＲ ＷＡＬＫＩＮＧ下関（４月１５日）

　今日のｗａｌｋｉｎｇは「関門海峡を周遊し門司港駅まで歩こう」を謳い文句の下関ー門司港９キロコース　９時丁度に下関駅をスタートし「海峡ゆめタワー」から
　
唐戸市場を経由


小次郎・武蔵巌流島決闘の彫像を横目に見ながら

関門人道トンネルを通って九州へ渡る

　レトロ観光列車の沿線沿いに

海峡プラザ　門司港ホテルを経て

１１時過ぎ無事門司港駅へゴールイン


今日も微風快晴の絶好のｗａｌｋｉｎｇ日和に恵まれた　４月に入って今回で３度目　いつも天気良好　これも日ごろの行いが良いから？だろう。　午後からジム　スタディオに入ってヨガを１時間　終わって広い湯ぶねにゆっくりと浸かって疲れを癒す　充実の一日だった。

夕方のＴＶニュースで大湊で海自のへりが事故のニュース　パイロット養成課程を修了し最初の任地だった場所だけに他人事のよな気がしない　日曜日の昼の時間帯　一体どういう状況だったんだろう・・？　

打ち上げ失敗（４月１３日)

　本朝（０７３９）北朝鮮は人工衛星と称するミサイルを発射したが発射１～２分後に空中爆発　ミサイルは破片となって朝鮮半島西部公海上に落下という結末をたどった。　世界各国からメディアを召集　華々しく成果を誇示しようという北朝鮮の意図は脆くも崩れ逆に大恥を曝すという結果となった　めでたしめでたしである　まかり間違って被害が出るくらいなら計画通りに飛んでくれれば・・と思っていたが被害も出ずに失敗という願ってもない最良の結果となったわけだ。　　ミサイルが発射された２０分後には韓国政府マスコミの報道がありそのＴＶ放送で発射を知ったが　日本政府からの発表は更にそれよりも２０分以上遅い田中防衛大臣の記者会見が最初　官房長官の発表は発射後概ね１時間経ってからであった。公表遅れというまたしても政府の失態　まかり間違えば避難その他事態への対応が遅れるという重大事にも繋がりかねないというのにこの体たらく　先の地震津波の初動時対応といい現民主政権には国を預かる資質がないということがまたまた露呈したわけだ　一日も早い政権交代が必要であるとの想いを強くさせられた日でもあった。　　１０時過ぎからカミサンのアッシーで２時間弱あちこち車を走らせる　帰り着く頃から少し雨　予報より天気の崩れが少し早いようだ。　　　

打ち上げ延期（４月１２日）

　お騒がせ国家北朝鮮が「人工衛星の打ち上げ」と称し事実上の弾道ミサイル発射を予告していた期間の初日　天候も良好でありヒョットして今日・・？と思っていたが結局打ち上げはなかった。　世界各国が懸命に打ち上げ中止を求める（無駄な？）努力をしているが彼の国が聞く耳を持つはずもなく　そうであるならば気象条件が良い等打ち上げ環境が良いときに早々に打ち上げをやってくれ予定通りに飛んでくれたほうが心配されている万一の場合の被害も起こらずに済むし関係するエリアに所在する人たちの生活えの影響懸念も早く収まる。無法が勝ちという腹に据えかねる側面はあるがこれが世界の現実なのだ。今回の件で臨戦態勢をとっている自衛隊に対する期待が更に高まっているようであり其の期待にこたえるべくご苦労ではあるが後輩諸兄には頑張ってもらいたい。　　
　庭の金柑が美味しそうに色ずいた　一つ取って口に入れてみる　美味だ。　


収穫して煮るとコーヒーの大瓶一杯の量あった。　朝食時にヨーグルトと一緒に食する　美味い。　

ＪＲ ＷＡＬＫＩＮＧ折尾（４月８日）

　絶好のｗａｌｋｉｎｇ日和　８時過ぎ家を出て折尾駅へ　折尾駅に近ずくと車窓から瀬板の森方向に歩いている参加者の姿が見える。　０９１５受付で今日のコースの地図を受け取り折尾駅をスタート　１時間足らずで瀬板の森公園着
　
公園内は今を盛りの満開の桜でイッパイ　花見をしながらのｗａｌｋｉｎｇだ


公園を抜けて金山川沿いに歩く　川岸は見事なチューリップ

風もなく爽やかな春の日和　桜やチューリップの花を愛でながらのｗａｌｋｉｎｇ　言うことなしだ。

１時少し過ぎ帰着　たかじんの「そこまで言って委員会」を見てジムへ　さすがに１０キロ歩いた今日は入浴のみ　少し疲れたが良い一日だった。




　　

春の嵐（４月４日）

　昨日から今日にかけて発達しながら日本海を通った低気圧　さいわいと言うか九州にはそれほどの爪あとは残さなかったが関東東北地方には死者負傷者家屋の被害等々相当の被害が出ている。九州北部通過時は１０００ｍｂ程度だったものが日本海に入っ田時には９７０ｍｂという台風並の勢力に急速に発達していたのだから其の威力たるや並大抵のものではない。地震津波台風どうしてこうも東北地方に自然災害がたてつずけに襲うのだろうか　偶然とはいえあちらのひとにとっては恨みの一つも言いたくなるのでは・・？　庭の環境整備中に転んで骨折入院した叔母を北九州総合病院に見舞う。丁度ビハビリの時間だということで５階のビハビリ室に同行　ついでに周辺の様子を見させてもらう。　いろんな器材が備えられた充実したビハビリ室　同階屋外にはリハビリ庭園なるものまで整備されていた。　入院室を含め随分充実しているなあとの所見　先日行った労災病院も荘だったが最近の病院はすべてこの程度には整備されているのかもしれない　さいわいなことに病院にはあまり縁がないものだから昔のイメージしか頭になかったが少し勉強になった。　帰ってジム　いつもの時間より２時間ほど遅い時間となったが顔ぶれも少し違うようだ　いつもいつも判子で推したような日常を過ごすのではなく時々チョッと時間をずらすだけで新しいものが見えてくるかもしれない　収穫ある一日だった。

ＪＲ ＷＡＬＫＩＮＧ添田（４月１日)

　少し風は強いが心地よく晴れてあけた新年度の朝　準備を整え８時過ぎ家を出て田川後藤寺駅へ向け車を走らせる　ＪＲウオーキング「春の添田町、文化財と花巡りウオーキング」　今年度ウオーキングの始まりだ。
西添田駅を出発して

岩石城をのぞみながら

添田公園を抜け
　
道の駅歓遊舎ひこさんをゴールとする８キロの行程


低めの気温であったため汗をかくこともなくちらほら咲き始めた桜が目を和ませてくれ疲れも覚えずに１時過ぎには家に帰りつけた。　ＴＶ中継の新垣好投でソフトバンク開幕３連勝を確認して朽網温泉へ　　よい新年度初日であった。