麻生大浦荘（１１月２７日）

　今年最後の参加となるＪＲ九州ウォーキング　シーズン最後にふさわしいウォーキング日和を期待していたのだが大陸からの寒気の南下で今秋一番の寒さ　幸い天気は雲ひとつ無い青空　スタートの飯塚駅を９時に出発し歩き始めるが張り出している寒気のお陰で歩いても汗ばむことも無い。　順調に歩いて１１時には今日の目玉である麻生大浦荘に到着　今を盛りの紅葉をじっくり楽しめた。　車を駐めている直方には１２時過ぎに帰り着く　あらかじめ昼食にはこれを食べようと考えていたＴＶで紹介していた今ハヤリのＢ級グルメとして直方が売り出したという「焼きスパ」を出す店は？と商店街を歩く。　尋ねた衣料品店のオカミサンが紹介してくれたレストラン　大盛りで具沢山肉もふんだんに入っていて美味しい　しかもサラダ・コーヒーがついて７５０円は随分お徳だ　評判の店なのだろう　出るときには２０近いシートが満席になっていた。　締めのウォーキングとしては最高だったなと反芻しながら帰りの車を走らせた。

ＪＲ九州ウォーキング（１１月２３日）

　一昨日そして本日　ＪＲ九州ウォーキングに立て続けに参加　一昨日の日曜日は香春駅から呉ダム経由採銅所駅まで約１２キロ　そして今日は門司港駅をスタートし白野江植物園までの７キロのコース　紅葉真っ盛りの田川路と植物園を存分に楽しんだ。今週末の土曜日で今シーズンの秋のウォーキングも終わりになる。週間予報では寒波の影響で少し寒いようだが雨にはならないようだ　特別公開される麻生大浦荘の紅葉を愛でることができる　ぜひとも参加して今シーズンの有終の美を飾りたいものだ。　　　本日午後　韓国西方沖の延坪島及びその周辺黄海水域に北朝鮮側から砲撃があり多数の民家が炎上　韓国軍兵士２人が死亡兵士や住民２０人が重軽傷を負うという事件が発生している。　韓国軍もこの砲撃に対し応戦し一時は南北双方で砲撃戦が展開されたという　夕方の時点では小康状態を保っているようだが相手は何をしでかすか分からない北朝鮮のことだ　わが国としてもあらゆる事態に適切に対応できる態勢をしっかり整えておかねばなるまい　このところ頼りなさが際立っているやに見える菅さんだけど　　しっかり頼んまっせ。　

お粗末内閣（１月１９日）

　直近の調査で支持率が３０%を下回り発足５ヶ月にしてその存続が危ぶまれる状態にある菅内閣だが　昨日ＴＶ中継された参院予算委での　「国会では『個別の事案については答弁を差し控える』『法と証拠に基づいて適切にやっている』の答弁だけで済ませている」とのたまった時の人？柳田法相等答弁に立つお粗末閣僚の面々を見ながら　こんな内閣にマネージされている日本こそが今当に危険水域に導かれているのだなと空恐ろしささえ感じさせられた。　それにしても自衛隊を無法の暴力集団をイメージさせる「暴力装置」呼ばわりした仙谷官房長官　さすがその昔「国家が暴力装置を持っているのだから我々も暴力装置を使っていいのだ」と主張し機動隊に石を投げていた全共闘に現を抜かしていただけに本音を出しただけではあろうが　こんなオトコが中枢にいて内閣を牛耳っているのだ。「問題発言だ」とノタマッテ民間人の言論統制に繋がりかねない事務次官通達を出した北沢防衛大臣等々　基地の行事に招待され「菅政権をぶっつぶして昔の自民党政権に戻しましょう。」との来賓挨拶をしたたという自衛隊協力会長ならずとも多くの国民がそのように考えていることをこの内閣存続危険水域にある支持率が如実に物語っている。　質問に立った世耕議員等自民議員と「二つの答弁で十分」発言が証明しているとおり自分の頭で考えている兆候が全く伺えない質の低い現政権閣僚達　これはそのまま自民党と政権素人集団民主党との質の違いを示しているのではなかろうか。　一刻も早い解散総選挙を望むや切である。　　１１月１８日は結婚４５周年　カミサンに言われるまですっかり忘れていた　４５周年は「サファイア婚」というのだとか・・。　近くのすし屋で夕食。　　

九州士風期（１１月１４日）

　きょうはＪＲ九州のウォーキングに参加して雪舟築庭の魚楽園等紅葉の田川路を楽しむつもりだったがさすがに昨日までの九州士風期会合に引き続きでは老骨にはややオーバーペース？　そのつもりで朝食前にはウォーキング服装にしてはいたのだが無理をすることもないと断念する。　それにしても昨日までの３日間は楽しかった。１１期にちなんで１１月１１日に国東半島真玉温泉山翠荘に集った１８名　関東の地からＫａ・Ｏ・Ｍａ大阪からＫａ夫妻尾道のＨｕ呉のＲｏと今年は九州外から７名　志布志のＳｏ夫人も１年経てば悲しみも少しは薄らいだようで昔のように元気溌剌に見えたのは救いだった。　国民休暇村南阿蘇の２日目と今回はじめての２泊３日の集まりであったが今を盛りの紅葉の季節とも相俟って実に良い会合だった。　昨今同期の訃報や心身不調の話を聞くことが多くなってはいるができれば来年も集まってお互い近況等を語り合いたいものである。

やっと更新（１１月１１日）

　ブログ更新がすっかり滞ってしまった。　最近は活字を追うのもなんだか面倒くさくて新聞も丹念に目を通すのは精々一面のみ　せめて自分のＨＰくらいはキチンと手入れをしなくてはと思いはするのだが・・これも老化進行の一側面なのだろうか。　日曜日に行われた南国九州支部の定例情報交換会　南国各地でのステイ体験発表も面白かったが一番の収穫はクレジットカードについての情報だった。　カードの使用には年寄り特有？のなんとはなしの抵抗感があって使用は万やむを得ないときのみとしていたのだが・・　如何に自分の思慮が浅はかだったのかということを思い知らされた。昨日は支部ＭＬにカードヴェテランのＴさんが詳細な解説をアップしてもくれている。今後は積極活用に方針を変更しよう。　尖閣問題　昨日神戸海上保安部所属巡視船乗員が名乗り出たことでまた大きな節目を迎えた。今後どのような展開が開けるのかもさることながら　事件当初からの総理・官房長官等現政権中枢の言動と該海上保安官のそれとを見るとき　真の愛国とはということについて考えさせられるところ甚だ大であった。　

光陰矢の如し（１月１日）

　雲行きから朝方には上がるかと思えた夜来の雨が漸く昼前になって上がった。　天気図では一見冬型だが顕著な寒気の南下がないためそれほど寒くはないのが助かる。　　　昨日のＪＲ九州ウォーキング　地元の下曽根駅発着のコースだったが予報が芳しくなかったのでどうかな？と心配していたのだが杞憂に終わり「モール音楽祭」「長野縁日」両イヴェントを楽しみながらのウォーキングが出来た。１０月の終わりを地元の祭り巡りで締めることが出来たわけだ。　　そして今日から１１月　今年も残すところ２ヶ月だ　まさに「光陰矢の如し」である。　午前　補正予算審議の始まった衆院予算委の質疑の模様をＴＶで観る。　衆参予算委理事等が７分程度に編集されたという尖閣衝突ヴィデオを視聴しての所見質疑やわが国の懸念をどこ吹く風と聞き流し今日の午前強行されたメドヴェージェフ露大統領の北方領土国後島視察関連等々中身は濃かったのだがその場逃れにキュウキュウとしているやに感じられる政府側答弁にはいつもの事ながらがっかりであった。領土問題についてはわが国は韓・中・露三国にすっかりナメラレテイル。政府が毅然とした態度をとることを願うや切である。