台中着（１月３１日）

余裕をもってタクシーを予約した時間の２時間前（４時半）に起きたのだが結局５分遅れの６時３５分出発となる。それでも順調に三萩野・福岡空港と移動　台北桃園空港着も予定通り現地時間１２１０着　バッゲージを受け取り

２番乗り場から高速バスで台中へ

２時間程台中でへは着いたものの旧正月の賑わいで混雑する街中を

ノロノロと１時間ばかり走り３時半無事これから一か月お世話になる振英会館に到着

今回の計画にあたって一番最初にコンタクトした日本語ペラペラのスタッフの好美さんがいろいろとブリーフィング等お世話をしてくれる。２時間程で整理も済んだので宿の周りの様子見に外出　位置的には繁華街のど真ん中　近くにスーパーマーケット「カールフール」を見つけ若干の買い物　７時半宿に帰る　かくて一日目が終わる　順調な滑り出しだ。　　

「永遠のゼロ」（１月２０日）

　お年玉年賀はがきの当選番号発表　２００枚以上の賀状のうちたった１枚が末等の切手シート　毎年のことながらいわゆる籤運には全くと言っていいほど見放されている。　　年初にクラス会誌に載せる原稿を・・と世話役のＭ君からＴＥＬ依頼を受けていたが発行予定は４月なので台湾から帰ってと思っていたものの帰国後では原稿締め切りまでに半月足らず　それに宿題のことが頭にあれば折角の台中滞在の楽しみに少し影が差すかも・・と「チェンマイ滞在記」と題した一文をメール送信　月一のＭ医院通いで「２月は通院不可なので・・」と薬を二か月分出してもらったし　１０日後に迫った出発への準備は大方終わった　あとはスーツケースのみ　これは来週になってからでＯＫ　とまあ準備完了に近い状況だ。　　この一週間　タカジンがなくなったり　都知事選立候補者を巡っての「殿　ご乱心」があったり　沖縄名護市長選で普天間基地の辺野古移設反対派の現市長再選があったり等々　年明け早々世の中はとても騒がしい　特に浜松市でのノロウィルス騒動　学校給食で出されたパンが原因らしいが市販品は大丈夫・・？　休校中の小学校についてのみの報道でそれ以外一般市民の状況等については全く報道が無いので多分大丈夫なのだろうが・・・。　　　ずっと６８キロ台を保っていた体重　年明け後はジムで汗を流した後の状態でなんとか７０キロを僅かに下回る状態　　減らすのは大変だが増えるのはアッという間だ。台中出発まであと１０日　なんとか元に戻したいものだ。



　ジム休館日の１６日　シネプレックスで評判の映画「永遠のゼロ」を観る　面白かった。　　フィリピンルパング島のジャングルで戦後３０年近く潜伏し帰還した小野田寛郎氏が死去されたがたまたま同じ日に重なった　何の関連性もないのは確かだが　今の日本人の魂　心の持ちようにある意味で良い刺激を与えるという点では通ずるものがあるのでは・・とふと思った。

新年情報交換会（１月１３日）

　昨日は福岡市ＮＰＯヴォランティア交流センター「あすみん」で開かれた南国暮らしの会九州支部の新年情報交換会参加のため福岡へ　天神バスセンターで軽い昼食を摂ってからゆっくりと会場の「あすみん」まで歩く。日曜日の天神界隈　いつも思うのだが北九州と違ってどことなく垢抜けた感じを受ける。


支部長の挨拶のあと４名の会員のステイ体験発表　いずれも興味深い体験談であっという間に予定されていた時間が過ぎる。

終了後筋向いの「寿里庵」に場所を移して懇親会　和気藹々　話が弾む　楽しい充実の一日　来月の台中行に備えてステイ経験者のＳ氏から豊富な関連情報を得られたのも大きな収穫だった。
今日の午後からのジム　アドヴァイスに従って帰りに本屋に立ち寄り「地球の歩き方・台湾編」購入。
このところ連日最高気温が１０度を下回る日が続く　それでも風がなく少しでもお日様が顔を出してくれるとそれ程寒さを感じない　台湾は平均気温が１０度以上高いようなので最低気温でも１０度を下回ることはあるまい　出発まであと半月　待ち遠しい。

年末年始（１月２日）

　新しい年が始まった。　８時過ぎ居間に今年初めての陽の光が射しこむ　庭に出て初日の出に手を合わせた　その年初めての日の出を象徴する文字であるという元旦　まさにそのままの時間を共有しているのだとの想いが胸にこみ上げてくる　こんな想いをもって迎えることができるとは・・　そして今日二日も昨日にも増しての好天気　今年は自分にとってきっと良い年になるに違いないとの想いが強くなる。　上の息子は毎年のことながら大晦日遅くに帰ってきた　兄弟二家族併せて１０名　全員そろって我が家で新年を迎えるのは初めてだ　それぞれ家庭内の事情が異なっているしこれが最初でそしておそらく最後になるであろう　生後丸一年の末っ子から今年は大学受験の上の子までみんなそろってゆっくりと新年の朝の膳を囲む。　
午後からは荘八幡神社に初詣で

縁起の良いことにひいた御神籤は大吉


そして　早くも昨日一日の夜には下の子一家　今日は３時過ぎに上の子一家が帰って行った。　それぞれ相模原・浜松から車で来ていたしそれぞれ仕事の都合もある　サンデー毎日の当方とはわけが違う　それでも楽しい日の時間の経つのの何と早いことか・・。
休館中のジムも明日からオープンだ　楽しい余韻に浸るのは今日までにして明日からは身も心も平常のペースに戻ることにしよう。