出発準備（５月３０日）

　午前　月例のＭ医院受診　昨日から広げているスーツケースも８割かたうまった　なんだかんだでどんどん日が経っていく　このぶんでは出発日の明後日もすぐ来るだろう　午後ジム　人気インストラクターＮさんのズンバに心地よい汗をかく。　予報では出発の明後日は雨　梅雨だから仕方がないが大した降りにならぬことを願うのみだ。　庭のアジサイ　自分たちの季節だとばかりに次々に花開く　

　
水やりが出来ないと気にするカミさん　　梅雨だから大丈夫だよ・・　と無責任な相槌
このブログも次は多分チェンマイ発になるな。

　　　　

梅雨入り（５月２７日）

　北部九州梅雨入りの発表があった　平年よりも９日早いとのこと　　現時点で未だ雨は降ってきてはいないが明らかに天気は変わり目に来ているらしいことが誰にでも分かるような空模様　床に入るころには多分雨粒が落ちてきていることだろう。　　　　慰安婦騒動で渦中の人橋下大阪市長が今日の午後外国特派員協会で記者会見し旧日本軍の慰安婦を「必要だった」などとした自らの発言について説明した　会見には国内外から３００人を超える報道陣が集まり会場に入りきらないため一部は別室に用意されたモニターで会見の様子を見たとのこと　全くアホラシイ以外の何物でもない。　当年４３歳の橋下市長が生まれる１０年以上も前から施行されている売春禁止法　ましてや今話題の戦時の慰安婦の実情がどうであったのかということは各種資料から彼なりに判断しているということに過ぎない　実態を知りもしない男があーだこーだ　そしてこともあろうに諸外国のことにまで話を広げ騒ぎを大きくしている　彼の一連の言動は現時点では明らかに国益を大きく損なっているといわざるを得まい。　当初は橋下発言に賛意を覚えていたのだが事の経過を見聞きしているうちにいい加減にしてくれよという気持ちになってしまった。　　　今月もあと５日　１週間後には在チェンマイだ　昨日南国メールにチェンマイ行を発信　チェンマイ支部長からｗｅｌｃｏｍｅメールをいただいた　出発んｐ日が待ち遠しい　　　　　

エヴェレスト（５月２３日）

　８０歳で３度目の世界最高峰エベレスト登頂を目指していたプロスキーヤーの三浦雄一郎さんが日本時間の本日午後０時１５分ついに登頂に成功した　８０歳７カ月　文句なしの最高齢登頂記録　ただただ頭が下がるばかりだ　そして我々高齢者にとって大いに勇気づけられる偉業である　成功を報じるＴＶを見ながら自然に拍手していた　三浦さんおめでとうございます　そして有難うございます。　この嬉しいニュースに影をさすようなニュース　と言っても株をやめている当方に直接的な関係はないのだが連日高騰を続けていた株価が大幅な下げを演じた　今日の終値で1143円28銭安の1万4483円98銭　2000年4月以来約13年1カ月ぶりの大幅下落で下げ幅としては歴代11番目の大きさだという。　一昨日来訪してくれた福岡のＮ夫妻　昼食をはさんでの楽しい充実の４時間　尽きぬ話にあっという間に時間が過ぎて名残を惜しんで別れたのだが　その時の話の中で株で少し儲けさせてもらったと語っていたが・・今日の下げは予想していなかっただろうし　ひょっとして損？　もしそうだとしても差引で大した損害でなければよいが・・。　　連日の好天　そして連日のＰＭ２．５濃度が基準超　貫山が霞んで見える。　肺がんやぜんそく等呼吸器系に害を及ぼすといわれている好ましからざる存在　人生のゴールが目前の我々高齢者は兎も角　今からという特に子供たちそしてオヤゴサン　まったく迷惑この上ない代物だ　発生源とみなされているのはお隣中国の大気汚染　　何かにつけて問題を起こす　ほんとうに厄介な隣人だ。　　

Ｗａｌｋｉｎｇ門司港（５月１８日）

　今春最終の参加となるＪｒＷａｌｋｉｎｇ　今日は「昭和を感じる街並み市場めぐりと和布刈を歩こう」　門司港駅をスタート・ゴールの８キロコース。

早めにスタートをと７時半前に家を出て０８：１５には門司港駅に着いたのだがいっこうに受け付けてくれない。

そうこうしていると担当の駅員さんが「商店街のオープンが９時半過ぎなので早くスタートするとオープン前に商店街を通ってしまうので・・」　　　地元商店街にいい顔したいわけだ　ぞろぞろとたくさんの人が歩くので少しは売り上げにも寄与してもらおうというわけだ。

駅そばの鉄道記念館を過ぎて

少し歩いて小原市場着

未だ殆どの店はシャッターを閉じている。
小原市場に隣接する中央市場の中ほどで生姜湯のサービス

老松公園を過ぎて

ショッパーズ老松に着いたところで今度はバナナとヨーグルトの配給　　今日は２ポイントの日でもありサービスも上々だ。

コース半ば歩いたころ関門海峡が目に入ってくる。　

海風に吹かれながら海峡沿いの道路を歩く　　いい気持ちだ。


ミスさぽーと門司が配るＰＲチラシを受け取りながら

栄町銀天街を通り過ぎると

ほどなくしてゴールイン　　歩いたのは正味１時間半程度　資料には８キロとあったがいいとこ６キロそこそこだろう。

１０：１７門司港発で１１時過ぎには帰着


散歩のようなＷａｌｋｉｎｇだった。


　　

高齢者講習受講（５月１６日）

　高齢者にとって運転免許証更新にあたって必須の高齢者講習　先月送付されてきた受講通知　前回城野自動車学校で受講してからもう３年経ったわけだ。　こういうことは早く済ませるにかぎると前回同様城野でと申し込んだが４・５月は空き無しとの返　６月はチェンマイ行で駄目　　それではと北方自動車学校に申し込んでみると何たるラッキー　ジム休館日の本日５月１６日午後に空き有りとの返　即予約。　　
　
昼食後一息して北方自動車学校へ

　２０分前受付でチェックインを済ませ待機する。

受付前のベンチで待機している受講者と思しきご高齢の方々　俺もああいう具合に見えるんだろうな・・とあらためて歳を自覚させられる。
　視力等検査　記憶力？認知？関連テスト　模擬運転席に座っての運転技能？注意力？テスト　コースに出ての実技テスト


　正味４時間近くの受講　６時過ぎに家に帰ってサウナに行き汗を流してやっと一息　講習終了時受け取った今日の結果　５段階評価で４　マアマアというところか。


　橋本大阪市長の慰安婦関連発言が波紋を広げている。　今朝のフジＴＶ番組に出演し真意を語っていたがその通りだと頷ける内容に思えた。女性の反応が極めて悪いので　政治家等々その周辺の人たちが肯定的態度を示しにくいのは分からないでもないが諸外国の反応に対しては橋本市長の主張のごとくはっきりと毅然とした態度で臨む要ありと大いに頷かされた。　　　　　　　

Ｗａｌｋｉｎｇ小倉（５月１１日）

　今日のＷａｌｋｉｎｇは地元小倉　０８：３０小倉駅をスタート

銀天街から

紫川に掛かる常盤橋を渡り

西小倉駅前を経由して

愛宕神社へ


時折ポツリと雨粒が頬を濡らすが心配するほどでもない。
板櫃河畔を通り

到津八幡着が０９：３０　ジャスト４キロ/時ペースだ。



往路は旧長崎街道沿いに歩いたが帰途は３号線沿い　壁面に大きく「ＪＲ九州ウォーキング」と掲示のあるＪＲ小倉総合車両センターを見ながら市街地抜け勝山公園から



Ｗａｌｋｉｎｇ協賛で参加者には値引き販売の丹過市場へ　１０時チョット過ぎという早い時間なのにけっこうな人出だ。


１０：３０ゴール　ジャスト２時間　


接続もよく１１：１０には帰着　　なんだか物足りなさの残るＷａｌｋｉｎｇだった。

ライチー移植（５月９日）

　北朝鮮が日本海側に設置していた中距離弾道ミサイル「ムスダン」が発射場から撤去されたようだ　一触即発？とも思わせられる報道もあったが結局落着くところで落ち着いたわけだ　振り上げたコブシを下させるには従前同様それなりの対価？とも思われたが今回は少なくとも表面上はそれも無し　手の内はすっかりバレバレというわけか・・？　もしそうであれば近い将来かの地では政変が起こり金日成以来続いた三代の金王朝は瓦解　朝鮮半島情勢は一時的混乱はあるにせよ新たなより望ましい体制に移行するのでは・・？　　一方　南の朝鮮　訪米中の 韓国の朴槿恵大統領は米国上下両院合同会議で北東アジア地域での歴史認識をめぐる摩擦について「過去を誠実に認めなければ明日はない」と名指しこそ避けたものの日本批判の演説をしている オバマ大統領との会談でも「日本は正しい歴史認識を持つべき」と言及したようだ。　売国新聞ともいうべきアカ日新聞の植村記者による従軍慰安婦捏造記事やいわゆる河野談話等々により近隣の諸国等から不必要とも思われるバッシングを受ける日本　この際あらゆる機会を捉え出るところに出て諸々についてそれぞれ真実をはっきりさせた方が良いのでは　と思うのだが・・　それはそれとして６月のチェンマイ行に関して二つの懸念事項（北朝鮮情勢・インフルエンザ）の一つは解消したことになる。　パンデミックが懸念される鳥インフルエンザ　現時点で公表されているのは患者等は台湾の１名の他は全て中国国内で死者を入れても１５０名には達していない。　現状では他国特にタイ国への波及はないとの希望的観測で予定通り行動しよう。　　
そのタイ国で食したライチーの種子　昨年発芽して無事越冬していたものを今日鉢から地面に移植した。


新しい葉っぱも顔をだし順調に成育している　楽しみだ。　

ゴールデンウィーク終る（５月６日）

　ゴールデンウィーク最終日　今日もジムの顔ぶれは見慣れぬ人が過半　いつもは勤め帰りに汗を流している人たちなんだろう。　　今日も文字通りの五月晴れ　雲一つない良いお天気だった　お天気の安定した時期とはいえこんなに良いお天気が続いたゴールデンウィークというのも近年珍しいのでは・・？　サンデー毎日の当方は兎も角　現役の皆さん方にとってはプラスアルファーの付いた黄金週間だったろう　良かったよかった。　　　　昨日は国民栄誉賞を受賞した長嶋茂雄氏と松井秀喜氏の受賞セレモニーが東京ドームで華やかに行われた。　ピッチャー松井　キャッチャー原巨人監督　バッター長嶋　そして球審安部総理　　松井が投げたインコースハイの球を脳梗塞後遺症で体が不自由な長嶋が自由の利く片手でバットを振り大きく空振り　キャッチャーの原が大仰な身振りで捕球　球審役の安部総理が大きく右手を挙げてストライク　　万雷の拍手と歓声に包まれた球場　　実に良いシーンだった　ＴＶの画面を見ながら微笑みがこぼれ少しジーンとしたものを覚えた　恐らく球場にいた人たち　ＴＶ画面に見入っていた人たちも等しく同じような感慨を覚えたに違いない。　　ところが今朝のＴＢＳ朝ズバ　あの大酒のみの　時折明らかに酒が残っていると思われる赤ら顔で　その上途中で居眠りまでしながら司会をするＭが口にした言葉を聞いてあきれてしまった。いったいこの男　自分を何様だと思っているのだろう　ときおりではあるが明らかに酒の残った顔　居眠りと　視聴者に極めて失礼なＴＶ司会者としてはあるまじき様子を番組放映中に見せておきながらである。　　　「安部総理は背番号９６の巨人のユニフォーム姿で球審役を務めた　球審が巨人のユニフォームを切るのはおかしい・・　国民栄誉賞は巨人のためのものではない・・」・・まさに？？である　まったく意味不明　とにかく安部総理をなんとかして貶めたいとの意図見え見えの言。　　こんなことを番組の中で口にするなんて結局自分自身の軽薄さ　自分自身を貶めていることにつながることが分からないのだろうか　酒の残ったまま　そして時折写る番組中の居眠り姿　一番大事にしなければいけない視聴者にこんな無様な失礼極まる姿を平気でさらしているオトコだ　分かろうはずもないか・・。　
　みんながお休みのこの期間　真太郎・孝平は部活で合宿だったらしい　そういえば東高のグランドでは野球部が練習していた　いろんな世代のいろんなゴールデンウィークが終わった。　　　

飯塚Ｗａｌｋｉｎｇ（５月３日）

　金曜日ではあるが祝日（憲法記念日）のため催行されるＪｒＷａｌｋｉｎｇ　　今日のコースは筑豊本線浦田駅をスタート新飯塚駅ゴールの１０キロ　　例によって直方駅前駐車場に車を駐め０８：１１直方駅発の電車でスタートの浦田駅へ　３両編成の過半の乗客がＷａｌｋｉｎｇ参加者　先頭グループに並んで受付にチェックイン　０８：３５には浦田駅をスタートできた。

駅を出てすぐに市民公園「長寿の森」に入る。　真っ盛りの躑躅が美しい。


飯塚オートレース場経由

コースの目玉「大門坑跡」着がスタートから丁度１時間　良いペースだ。



鳥羽池の景観に目を和ませ


八幡神社にお参りして


ゴールの新飯塚駅着が１０：５５　見積もり通りジャスト４キロ/時ペースだ。

１１：３０駐車場から車を出し都市高速経由で１２：１５我が家に帰着する。

帰って目を通した新聞　　憲法改正に「賛成」６１％　しかしながら９６条を改正し発議条件を衆参両院で「３分の２以上」から「過半数」に緩めることには４４・７％が「反対」で「賛成」の４２．１％をやや上回っているとのこと　ネットを見ると毎日新聞でもほぼ同様の結果とある。　　国民の多くが現行憲法には改正すべき点があると思ってはいるのの　単なる法律とは異なりこと憲法の改正という重要事には慎重のうえにも慎重を期すべきであると考えている証左であろう。　安部総理・自民党は発議要件の緩和を参院選の争点とすると伝えられているが果たして吉と出るであろうか・・？？である。　
　

リンカーン（５月１日）

　ジム休日の定例？日課　ＣＩＮＥＰＬＥＸに映画を見に行く。


巨匠スティーブン・スピルバーグ監督による奴隷解放で後世に名を残すアメリカ第１６代大統領エイブラハム・リンカーンの奴隷解放・南北戦争をめぐって苦悩するヒューマン・ドラマ。
　リンカーンについては奴隷解放宣言を発した大統領でゲティスバーグでの演説"government of the people, by the people, for the people（人民の人民による人民のための政治）しか知らなかったが　この映画で米議会が憲法改定を提案するには議員の2/3以上の賛成が要るということを知ったのは望外の収穫であった。リンカーン大統領による奴隷解放令は単なる大統領令であり効力発揮のためには修正憲法第１３条として議会を通過させる要があり　リンカーン陣営はこのためあらゆる手段を使って反対派議員を籠絡して行く様子が映画の中で描かれていたが　アメリカにおいても憲法というのはそのくらい堅固に守られているということを知り　わが国でも憲法96条に定める2/3条項の改訂論議がやかましい現在　国会議員諸氏には本作品を観ていただきこの映画が示唆するところを考えてもらいたいものだと思った。

　晴れてはいるが寒気の影響で午後になっても気温が上がらず寒い。　これも定例の朽網温泉に行く途中桜が終わり今は躑躅が真っ盛りの文化記念公園でパチリ