日々是好日

「日々是好日」をモットーの日常を気のむくままに・・・

帰国前日(6月29日)

2013-06-29 | Weblog
 チェンマイ生活4週間 帰国前日だ  普段と変わらず競技場でwalking



 9時過ぎ昨日のサロン会で話が出来ていたらしくA・T・S各夫人来訪 邪魔な当方はセンタンへ マッサージをやり暫時ぶらついた後頃合を見計らって宿へ帰る ご婦人連は食堂で昼食中 話に花が咲いていて合図をしても全く気付かない 部屋でぼんやりしていると1時過ぎになってカミさんが戻ってくる みなさんはウィパーナンをチェックして帰るとかで食堂で別れたようだ 女性の行動力は大したものだ。

 昨日のサロン会 出かけるときに降っていた雨 ソンテウに乗り込んだとたんに止む S夫妻と同道 初対面だったが気さくで愉快な方だ。


A・T・S各夫妻 会をセッティングしてくれたいつも何かとお世話をしてくれるS夫妻 単身参加のE・N両氏 それに当方の計12名 ワイワイガヤガヤ楽しい充実の会合だった 帰りはN氏運転の車でS夫妻共々送ってもらう この時期のチェンマイ いつものことながら九州勢が多数集まりとても楽しい。

ジムで汗をながし一息してお隣のNu’sHouseへお別れを告げかたがた夕食に「LaGone Nuさん」   

WAT SUAN DOK(6月28日)

2013-06-28 | Weblog
 帰国の日まで今日を入れて3日 毎日欠かさず続けた朝のWALKINGも出来てMAX3回 なんとか皆勤賞でいきたいものだ。 今朝はお堀の西側道路から

SuanDok gate前を右折

大きな病院や医科関係学校の立ち並ぶSuthepRdを通って

WatSuanDokへ

1383年 ランナータイ王の宮殿の庭に建てられたといわれる規模の大きなWAT


広い境内に並ぶ代々のチェンマイ朝王族の遺骨を納めたさまざまなスタイルの白いチューディーが圧巻であった。


宿からここまで徒歩約1時間 帰りはソンテオ利用 20bth圏のはずなのに30bthという 足許を見られたかな・・
ここ数日すっかり雨季らしいお天気になってきた  昼過ぎ一雨来たので大丈夫と思っていたがドイステープの麓まで雲がかかってきた もうすぐ出かけなければならないのに・・なんとか保ってくれてほしいものだ。

WAT CHIANG MAN(6月27日)

2013-06-27 | Weblog
 今日のWalkijgはチャンプアクゲートを通って城壁内へ  ターゲットはWatChiangMan 


1296年ランナー・タイ王国を興したメンラーイ王がチェンマイに都を造った際に建てられたものでかっては王宮でもあったという由緒あるWAT それかあらぬか見事な装飾が施された本堂の破風の美しさ 

本堂の裏手には基部を15頭の象で囲まれた仏塔


そしてその周りを取り囲む美しい可憐な花々


Watを出てスグのところで出会った散歩に出ていたと思しき妙齢の美女 すぐ傍の建物に消える     「FawLannaSpa」の看板

 久しぶりの旧市街であったが多くの由緒あるWatや町の佇まい いわゆるチェンマイがここにはあるなと改めて思った。 

ルーピーHatoyamaがまたバカをしでかしたようだ。香港の記者のインタビューに応えて尖閣関連で売国発言 それを騒がれると「そんなことは言ってない・・」  今は中国に行っているようだが彼の地で何を仕出かすか・・   こういう明らかに売国的言動を繰り返す人物は行動言動を制限すべきだと思うが現法体制の下ではそれは適わない  でも何とかできないものか・・。

Tさんから明日のサロン会関連で連絡メールあり 確認と打ち合わせでTさんSにTel。

   







Lamphun(6月26日)

2013-06-26 | Weblog
 雨季特有の空模様 昨夜も随分降ったようだが今朝もドイステープは麓まで雲がかかっている。  朝食後様子を見ていたがなんとかもちそうだと希望的観測でバスターミナルへ 6番乗り場から0930発のLamphun行マイクロバスに乗る運賃一人22bth也

約1時間でLamphunの博物館前バス停着


バス停のすぐ前が目的の一つメンラーイ王が1108年創建のWatPhraThatHariphunchai


1418年建立された高さ46mの黄金のチューディーは見ごたえあり

暫時境内を散策 僧侶の像が全員眼鏡をかけていたのには???だった。




次にもう一つの目的WatChamThewi別名WatKukutへ


8世紀建立といわれる高さ21mの石造仏塔で有名

仏塔横のお堂に上がり仏様を拝む



短時間ではあったが良い記念になった 特にWAT間の移動 徒歩ではチョット無理な距離 ソンテオでと思ってバス停前に屯している人に確認するとここではバイクの後部に客を乗せて運ぶのがふつうなんだとか・・将にところ変われば品変るだ   そして屯していた人がその運び人 カミさんとそれぞれのバイクに乗って町を走ったのは今度の旅での特筆ものだ 実に有意義なLamphun行きであった。

帰りはワローロット市場でバスを降りてショッピング 雨にも会わず良い一日だった。













TheGrandWipananResidence(6月25日)

2013-06-25 | Weblog
WALKINGに出かけるため宿を出ると道路はびっしょり濡れ所々に大きな水溜り どうやらつい先刻まで雨が降っていたようだ。 競技場もあちこち水溜りがあったが歩くのには特に支障はない いつもより歩いている人が少ないのは矢張り雨のせいだろう 様子見をしていたのか歩き始めて30分くらい経った頃にはいつも通りの人数になっていた。  帰りに頼まれていたマンゴーを買うべくタニン市場に寄る トコロガところがである どの店にもマンゴーが無い 一体どうしたことなんだろう こんなことは初めての経験だ 多分卸しの人が持ってこなかったのだろう でも何故・・?

 朝食後一息ついたところでロビーに新聞を読みに行く いつも先客が居てなかなか順番が回ってこないのに今日はすんなりOKだった ときにはこんなこともあるんだ。  曇り空 涼しい風 思い立って前から気になっていたチャンプアク通りをはさんで向かい側チョット入ったところにある「TheGrandWipananResidence」をチェックに行く。 

 受付で「日本語OK?」 相手をしてくれたたのは妙齢の美女Rさん ひょっとして日本人?  こちらの用件を話しているところに現れたのがなんとチェンマイヴェテランの南国会員E氏 ここがオープンした1年前から住人だとか・・彼がオープンから居を構えているということは居住にはgoodということの何よりの証明だろう。

 食堂


 ロビー


 プール・ジム


 
 そして1Bedroomの居室を見せてもらう。



 オープンして1年ということもあろうがなかなか良い感じを受けた。1Bedroomの料金20000Bht/month 今の部屋より4000Bth安い しかも備品がきれいで洗練されている  部屋の広さはやや狭いが特に気になるほどではない 長期滞在者等で満杯に近く予約は相当早めにやる必要があるようだ。 次の機会には一考も二考もする価値がありそうだ。

 昨日S夫人よりTel 28日夕食会のお誘い 1800カンタリー集合  今月末帰国の送別会とのこと お心遣いに感謝。

東京都議選(6月24日)

2013-06-24 | Weblog
 昨日実施された東京都議会議員選挙は自民党立候補者全員当選 一方民主党は当選者1名という惨敗 非改選議員を含めてもこれまでの第一党から第四党へと転落 という結果に終わった。 ある程度の議席減は予想されてはいたもののここまでNOを突き付けられるとは 来月に迫った参院選の結果も推して知るべし・・自業自得とはいえ・・この党は終わったとの感想を多くの国民は持ったに違いあるまい。

 ここ二三日雨季らしい日が続く お日様が隠れて出てこないので外に出ても日焼けせずに済むし涼しくてホントウニ過ごしやすい。 こういう日は必然的にカミさんのお伴でセンタンデーとなる。

ショップの前でソンテオを降り

段を上って店内へ

各ショップを冷かす

1時間150バーツの足裏マッサージをやったところで丁度昼時




米粉麺の焼きそば?美味しかった。
TOPSに入って買い物




宿に帰って一休みして小一時間ジムで汗を流す。  この快適生活も残すところ一週間  気分の良い時間のたつのは早いなー。

BUAK HAAD PARK(6月22日)

2013-06-22 | Weblog
今朝の目的地は旧市街南西隅「BuakHaadPark」 ChangPuakGateから真っ直ぐ南下してChangMaiGateを右折 所要時間小一時間 旧市街にはWATが沢山あるがそれに引っかかっていてはいくら時間があっても足りないのでとにかく旧市街を抜けるべくひたすら歩く。 ところがChagmMaiGate目前に右手に現れたWAT CHAD IN
 
WAT入口に大きな銅鑼状のものがぶら下がっているのが目に留まる 思わずパチリ。
ChangMaiGate傍には

大きな市場 タニンやチャンプアク市場よりも相当に大規模だ

市場傍の歩道には鳩の群れが餌をついばんでいる 鳩も朝食の時間なんだろう。

ChangMaiGateを右折しSuanPrungGateを過ぎると

目的地BuakHaadParkだ 

チェンマイ一の公園だけあって綺麗でよく整備されている。



各所でみられるお馴染み中国?体操 ここではみなさん正装?して赤い扇子を持って舞っていた。

園内をぐるりと一回り


景観を堪能し別れを告げる


公園のコーナーを回ったところが丁度空港からの道と一緒になる場所

ソンテウもすぐにつかまり7時チョット前には宿へ帰る。 今日のWALKINGもナカナカのものであった・・と自画自賛。


WAT CHEDI LUANG(6月21日)

2013-06-21 | Weblog
 未明の旧市街 托鉢するお坊さんとお布施をする街の人 一幅の絵だ。



今日はWAT PHURA SINGと並んで格式の高い寺院とされているWAT CHEDI LUANGへ


1545年の地震で壊れるまで高さが6mもあったといわれる1411年建立の仏塔チェーディー ルアン

台座に施された象の彫り物 横たわり あるいは鎮座する仏 いずれも一見も二見もの価値あり 



充分満足感を充たされ謝意を込めて礼拝し寺院を辞した


 一昨日午後 当地に来て初めての激しい降り 約15分ほどの短い時間ではあったが 昨日今日と曇りベース  あの降りでお天気パターンが本来の雨季ペースに戻りつつあるのかも・・ 


WAT PHRA SING(6月18日)

2013-06-18 | Weblog
 今日は旧市街にある14世紀建立の由緒あるお寺WatPhraSingを目指す

チャンプアクゲートから入り三人の王様の立像広場を通り越して次の通りを右折 チェンマイ警察署前の通りを真っ直ぐ進むと


突き当りが目的のWatPhraSingだ

門を入るとスグにお犬様が近寄ってくる

吠えつかれないように無関心を装いながらぐるっと一回り



何度も来てはいるのだが訪チェの度に必ず一度は足を運ぶ 多分そうさせる何かがあるのだろう。

チャンプアク市場に寄りカミさんが目をつけていた山岳民族が着用するという腰巻風スカート?を購入 手織りの厚手のエキゾチックな色合い テーブルクロスにも使えそう・・とか言いながら独り悦に入っている 
宿に帰り着くと玄関前にはいつも顔を合わせるゴルフ行きのグループ 「おはようございます 今日も良いお天気ですね・・」 「いやー今年の天気は異常ですよ・・」  あまりにも天気が良すぎてプレーにも差し障りがでるのでは・・ そんな気がかりが挨拶の言葉になって帰ってきた感じだった。  帰国まで残すところ2/5となったが雨季本来の天気になって雲がお日様を遮ってくれないとコチトラとしても外出もできない  お願いだから明日は何とか・・  でも外はガンガン照り・・ 無理だろうな。 


































WAT PA PAO(6月17日) 

2013-06-17 | Weblog
 今日も暑い一日だった 朝のWorldWetherNewsでは昨日まではバンコク雨ヴィエンチャン晴だったのが今日はラオスも雨だったので当地も久しぶりに雨かもと期待したのだが全く期待外れ 雨季の定義を変える必要があるのでは・・?
 しかしお日様が未だ上がってこない早朝のWALKINGにとってはこの上ないお天気ではある 今日はチャンプアクゲートから旧市街北東隅SriphumConerを経由するコース  


SriphumConerのちょっと手前にある

WatPaPaoに立ち寄る

18世紀後半建立でシャン様式装飾が特徴といわれる小寺



特徴ある装飾もこちとらには他Watとの違い分からず同じように見える。

 Watを辞しSriphumConerを左折


この辺り昨年と全く変らず同じ景色 開発を目指して新店舗等建てたがお客が来ていない・・?ように見受けられる。
今日のWalkingでチャンプアク通りを中心とした旧市街北側のお浚いは概ね終了 明日からは旧市街を歩いてみよう。