日々是好日

「日々是好日」をモットーの日常を気のむくままに・・・

文友会(3月31日)

2010-03-31 | Weblog
 今年度も今日で終わりだ。 毎日のジム通いとパソコン 月2~3回の博物館ボラ 年2回のチェンマイ行き 春の叙勲で瑞宝小綬章授章という思いがけない名誉 秋の高校同窓会出席というアクセントも付いた思い出に残る良い年度であった。 そして今日 年度の締めにふさわしい文友会の花見 桜会館に集う懐かしい顔々 帰り道は小雨に濡れたがそれも気にならぬ心地よい余韻に浸っての家路だった。 明日からの新年度 来月末の江田島での士風期50周年記念イヴェント 8月のチェンマイ行きを除いては変り映えのせぬ毎日の繰り返しではあろうがカミサン共々健康に留意して過ごしていこう。 

症状一休み(3月23日)

2010-03-23 | Weblog
 このところ花粉症の症状をあまり自覚しなくなった。とくに今日は朝から雨 木曜日までこういったお天気が続くようなので一安心だ。それに「紅ふうき」も多分一役かってくれているのだろう。入手していた二箱が今日で無くなるのでI氏に世話してくれるよう頼んでいたが今日ジムで更に二箱分けてもらえた。これで今シーズンはどうやら乗り切れそうだ。来シーズンは発症しないように年明け早々くらいから服用してみよう。 4月下旬の士風期の集まりを機に計画した24日の家族会 さいわい逗子までの全ての宿をセットできたので22日午後江田島で解散後の行動をJRのダイヤをチェックしながら練ってみる。22日の宿岡山建部町のサンタケベ迄はどうやら固まった 23日の郡山まで24日の逗子までは明日ゆっくり検討しよう。 鳩山内閣の支持率が政権発足半年にして30.5%と急落した。汚沢幹事長は方針を変更して解任するはずだった生方副幹事長を留任させた。幹事長が止めるべきだという8割近くの民意を無視して職に留まっている身としてはさすがに生方氏を止めさせるべきでないという民意までをも無視することは憚られたのであろう。今日は選挙違反容疑で秘書が逮捕されている北海道選出の小林議員が記者会見して「止めません」宣言。 常識的には当然身を退くべき代表・幹事長が頑張っているのだから上が上なら下も下だ。この党の支持率も低下の一途をたどっているのもむべなるかなである。 それでも未だ3年余は日本はこの党に国政を牛耳られるのだ。2年後3年後のこの国の姿・・・考えるだけでも気持ちが萎える。 

「モノ言えば唇寒し・・」(3月19日)

2010-03-19 | Weblog
 気持ちよく晴れた朝 こういう日は花粉症の症状も酷いのだが不思議なことになんともない。ヒョットして「紅ふうき」の効用?それとも小青竜湯?いずれにしても症状ストップがこのまま続いてくれるのなら言うことなしだ。その頼みの「紅ふうき」 残すところ4包のみ 世話してくれたI氏にジムで会ったので事情を話す 入手できるとよいのだが・・。 このお天気で蕾も膨らんだのでは・・?幸い花粉症の症状もないので文化記念公園に様子を見に行く。だが蕾は固く開花までには1週間はかかりそう その代わりというのもなんだが公園前の並木のコブシが満開状態 あまりの綺麗さに携行したカメラでパチリ。 落ち目の民主党にまたゴタゴタ。 現状を憂えて執行部批判をした生方副幹事長の言動がけしからんからと解任する方針だという。まさに「モノ言えば唇寒し・・」だ。 この党には言論の自由も無いのだろう。

ハート・ロッカー(3月15日)

2010-03-15 | Weblog
 予報どおり朝から雨 こうゆう日は花粉症の症状も一休みしてくれるので大助かりだ。ジムも休みなので久しぶりに映画を見に行くことにする。ハート・ロッカー 今年度アカデミー賞で作品賞監督賞等6部門受賞の評判の映画だ。 舞台は2004年夏イラクの首都バクダッド郊外 世界でもっとも危険な仕事に就くアメリカ軍爆発物処理班のあまりにも過酷すぎる日々 殺るか殺られるか 次に命を落とすのは自分なのか そんな極限状態から解放される日を指折り数え任務を遂行していく3人の兵士たちの様子を刻銘に追った傑作だった。 帰ってパヴィリオ。 タイでタクシン元首相支持派「反独裁民主同盟」の10万人ともいわれる大規模デモが起こっておりバンコク中心部は彼らに占拠されているという 状況によっては暴動に発展する可能性もなしとしないとか。TVのニュースで国外から声明を出しているタクシン氏の映像が流れていたが自分は安全な場所に身をおいて国民を煽っているように見えなくもなくなんだかなあという気がした。8月訪チェを予定している身としては何とか早く平穏に収まってくれることを願うのみだ。

漸く春(3月11日)

2010-03-11 | Weblog
 春の名残雪にしては本格的に過ぎる昨日の丸一日降り続いた雪が朝日を反射してまぶしく光っている。溶けて消えてしまう前に記念にとパチリ。 それにしても間もなく彼岸の入りというこの時期のこの大雪 先月も2月というのに20度を越す暖かい日があるかと思えば降雪も8日を数えた。なんだかおかしなお天気が多いですね・・がきょうのジムでの挨拶 予報では明日は晴天 気温も20度近くまで上がるという 冬も昨日でピリオドを打ったのだろう。  公明党が民主党に露骨にすり寄っている。宗教が政治に関与する懸念を国会等で問題にされないように常に政権の中にいるというのがあの党のこれまでだったことだしこの動きも時間の問題だろうとは思っていたが・・・苦々しい限りだ。 すり寄りの態度表明は民主党が来週中に衆院通過を目指しているいろいろと問題の多い子ども手当法案に賛成するというものだ。多大な国の借金があるというのに国民の税金で支給する子供手当や高校の無償化の対象を日本人に限定せず外国人でも日本に居住していれば母国などに住む子どもの手当を受け取ることができるような内容となるらしい。「『こういう人まで(手当をもらえるのか)』という思いがあるかもしれないので10年度はやるとしても11年度については検討したい」と国会での質議の中で総理は述べたようだがこのような大事 検討が先だろう 順序が逆ではないか。 普天間問題も昨年の選挙では国外もしくは県外と言っていたのに辺野古に落ち着くような雲行きだ。 毎日TVに映るこの顔を見るたびに気分が悪くなる。何とかならないものだろうか・・。

同期の訃報(3月8日)

2010-03-08 | Weblog
 朝から雲ひとつない抜けるような青空 お日様に映える庭の木瓜が美しい。 このところずっとパッとしないお天気続き こんなお天気はおそらく今月に入ってはじめてでは・・?花粉症持ちには必ずしも喜んでばかりはおれぬ面もありはするがそんな気持ちもどこかにいってしまった。 弾んだ気持ちのところに福岡のNからTEL 中身は同期のWの訃報 昨夕入浴中にくも膜下出血で・・とのこと 来月下旬の呉での集まりを前にして・・ なんたる無常 このところ続く同期の訃報 昨年来もう5人目だ。  お天気は良いが今日もジム以外は終日閉じこもり状態でTVのお守り。 きょうのTVは枡添・与謝野両氏を軸とした自民のお家騒動でもちきり 谷垣執行部の交替か分裂新党結成への動きとなるのか・・ 参院選まで政治種豊富でマスゴミは喜んでいることだろう。 

参院予算委(3月3日)

2010-03-03 | Weblog
 月例の岩田医院通院で花粉症関連で出してもらった目薬・小青竜湯 紅ふうきとの併用で少しでも症状が和らげばよいのだが・・。 昨日の衆院本会議で22年度予算案が通過し舞台が参院に移った。衆院での論議はヴァンクーバーオリンピックと重なったためTV中継は殆どそちらに向かったため一部のみの中継に終わり物足りなく思っていたのだが朝刊をみるとNHKが9時から国会中継とあり自民党のそうそうたる論客(林・西田・脇・義家・大江)が質問者に名を連ねている。朝食後早々にTVの前に座り開会を待ったが9時を過ぎても画面上部に開会が遅れていますの文字が出ているのみで一向に中継が始まらない。20分を過ぎた頃になって漸く開会 なんでも仙石・前原・原口の3閣僚が遅刻したために開会が遅れたとのこと 質問トップバッターの林議員は冒頭国会軽視緊張感欠如も甚だしいと非難していたが全くその通りだと聞きながら思った。又 首相幹事長の政治資金問題に続いて小林議員への献金がらみで北教組幹部等に逮捕者が出ていること等に関連した質問 内政外交についての民主党政権の危うさ頼りなさが浮き彫りになっていく質疑の様子にこのような状態で今後3年余も民主党が政権を担っていくことによる日本の将来に暗澹たる気持ちにもさせられた一日であった。  

今日から春(3月1日)

2010-03-01 | Weblog
 冬が終わり今日は春初日 先週初めから悩まされている花粉症の症状も朝からの春雨で一服状態。 ヴァンクーバー冬季五輪閉会式の模様をTVが流している。 お隣の韓国に比してメダル獲得数が著しく劣っている日本 国の競技補助額の少なさ 選手に対するサポートのあり方 続いて開かれる障害者のオリンピック(パラリンピック)に対する注目度の低さ等々 選手に頑張れというだけでは片手落ちな現状についてももっと目を向ける必要があることも今回のオリンピックを通して知ることができた。 午後久しぶりの国会中継 オリンピック中継一本だった犬HKも漸くこちらに目を向けた。国の予算と我々の聴取料で成り立っているのだからもう少し目を大きく開いてもらいたいものだ。 チリで起こったM8.8の大地震で大津波警報等が出されいたが幸い被害もなく今朝警報注意報全て解除された。地震津波騒ぎで殆ど報道されなかったが昨28日には欧州西部は暴風に襲われフランス等で50人以上の死者が出ている。地震や津波や暴風や・・立て続けに襲う自然の猛威 なんだか「地球最後の日」の前兆?といった言葉が頭を過ぎる昨今ではある。