しばらく「大作」を手掛けていません。 と言うよりも、モチベーションが高まらないのです。 そんななかで、テーマの一つにしている「Don Quixote」なら、自在に画面構成が出来るのではと、エスキースを始めて見ました。
ちょうど「市展」の時期に成りました。 木曜日の朝は、喫茶店のmorningcoffeeを、お世話になったF副館長ご夫妻と持つことが慣例に成っています。 「日本のへそ」地点にある「花屋敷」が私たちの合う瀬の場所です。 政治も、社会も、混乱と言えるほど、目まぐるしく変化をしていっています。
つまり不透明な、方向付けが出来ない時代に成って行ったのでしょうかね。 市役所周辺の現在の市街地です。 今度この地点から2キロほど離れたところで、「新庁舎」を建て替える予定に成っています。 市の中心地を変えることは、古くから、合併や、新体制が生まれる度になされた、「象徴的」な進め方ですね。 その効果が今でも市民たちは、いろんな形で「異論」も出ているようですが、新しい拠点を包む活性化が、どのようになるのか「期待したい」ものです。