心身ともにリラックスをと、掛りつけのDr,天野先生の言葉に従って、朝からマッサージを受けて、点滴もして貰いました。
こんな私事を描いて、発信している自分に呆れながら、ブログのカテゴリーが「日記」だから好いか?と、何でもかでも「ストリップショー」の積りで…。 飛ばしてみて下さい。
コラーシュをしたままほーっていた8号程度の段ボールの 手掛かり作品に、手を加えています。 方から力を抜いて、どんな展開になるかを「手探り」で・・。 当然「Don Quixote」の展開を基本に置いて、何となく手を加える度に変貌する表情を、肯定したり、消し取りたいと思ったりしながら。 進んでいるのか、手に負えなくなっていくのか、それも楽しみなのです。 「何でもあり」を標榜しながら、手法も、材質もその時どきに、反応しながら「心の推移」に身を寄せて描き続けているのです。
ベランダに絡んだアケビの枝に、何個かの「実」がなっています。 玄関口などには、名も解らないキノコが何種類か出ています。 山麓特有の湿度の高いatelierに何年も通ってきています。
不思議なく「空間」を生み出してくれるこのatelierの、私にとっての思い入れは、何年も経過するうちに、随分意味が違ってきていることにも気付いています。 その時間経過こそ、「正直に生き続ける」と呼べれば、この上もない「至福の空間」を得たことに成るのでしょうね。 ほんの2時間ほどの時間でした。昨日も・・・・・。