アトリエへシルバーさんが清掃に来てくださいました。
人の生活の散らかりを片づけることは難しいでしょうね。 というよりもいろんな画材が散らかっているのですから、使う私が、道具や小物がどこに行ってしまったかを探す探し方まで癖があるのです。
アトリエをお世話頂いたシルバーさんは3人目です。 私よりも少し若い程度の方ですので、元気とはいえ「癖」を知って頂いたころに、この山の中まで来ていただくのが続かなくなってしまうのです。 その代わり、どれだけして置いて下さいと言うような事でもないものですから、ちょっと手の周りが整理できたなという程度が良いのです。
一緒に手伝っている家内との話し相手も大きな役割ですね。
何度も描いてきた手法の小品を2点、時間をかけて進めています。
もう一息のところまで来ました。
スケッチの掲載を続けます。 旧い作品ばかりですみません。 脂が乗り切っている時のスケッチも何点かあります。