輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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AIRBOURNE/BLACK DOG BARKING

2013-04-18 | Rock&Pops
<発売日>5/21

<JAN(番号)>0016861767228

<情報>https://www.facebook.com/airbournerock

<キーワード>
裸一貫で勝負を挑む「ロックンロール馬鹿一代」、再び降臨! 痛快極まりない爆走ロック・サウンドで、君を一撃ノックアウト!!

<内 容>
★ ロックンロール馬鹿一代! 衝撃のデビューを飾った『ランニン・ワイルド』、そしてシーンにその裸一貫のロックンロール魂を見せつけた『栄光への闘争~ノー・ガッツ、ノー・グローリー』と、留まる事の知らないロックンロール愛をサウンドに乗せて、ミュージック・シーンを駆け巡る、ロックの為に生まれてきた4人の若者、エアボーン! 前作より約3年振りとなる痛快なる最新作が遂に完成!

★ この最新作はカナダはヴァンクーヴァーにあるArmoury Studioにて、プロデューサーにブライアン・ハウズ(ヒンダーやドートリー、パドル・オブ・マッドなどを手掛ける)を迎えて制作された。2011年後半からじっくりと楽曲制作を続け、地元オーストラリアを離れて制作した今作。練りまくられた生粋のオージー・ロックが鳴り響く、エアボーン印満載のアルバムが、いよいよ再びシーンに放たれる!

★ デビュー・アルバムで「ロックン・ロールの為に立ち上がれ!」と高らかに宣言し、その先にあるロックの「栄光」に向って闘争し続ける彼ら。ロック界の次代を担うこの若き暴走ロッカー4人組が、この3枚目となるニュー・アルバムでどんなメッセージを叫び、どんなサウンドで世界をシビれさせてくれるのか…!

★ 既にROCK IM PARK&ROCK AM RING(ドイツ)、SONISPHERE FESTIVAL(フランス)、DOWNLOAD FESTIVAL(UK)、
ORION(イタリア)を始めとする、今夏ヨーロッパで開催されるロック・フェスにも続々出演決定! 

★ モーターヘッドのレミーや、大先輩のAC/DC、そしてアイアン・メイデンやモトリー・クルーにまで愛される、生粋のロックンロール野郎達。その破天荒なキャラクターと、潔いまでに自らの「信念」「愛する物」に全てを捧げるアティテュードは、まさに今のロックが忘れかけている大事なものを現代に蘇させる、稀有な存在だと言えるだろう。ビルボード誌からは「オーストラリアの稲妻」と評される彼らの「ロックンロール愛」を、しかと見届けろ

(バイオ)
叔父から盗んだROSE TATTO、AC/DC、THE ANGELS、THE AZTECSやCOLD CHISEなどのアルバムを聴きまくる事。それが、オーストラリアの田舎町ウォーナンブールにて育ったジョエル・オキーフ当時9歳の唯一の楽しみだった。11歳にて初めてギターを手にしたジョエルは憧れでもあるお気に入りのオージー・ロック・バンドのリフを熱心にまねていた。そんなジョエルの後ろ姿を見て育ったのが、弟のライアン・オキーフ。彼もまた、かつて兄が叔父のアルバムを‘拝借’したように、兄のアルバム・コレクションに魅せられていった。ライアンが11歳、ジョエルが15歳になると、ライアンは初めてドラム・セットを購入。近所や警察に何度も注意されながらも大音量でのリハーサルをやめなかった彼らは、このロックンロールで将来を築いていくんだ、と確信する。そして兄弟はギタリストのデヴィッド・ローズ、そしてベーシストのジャスティン・ストリートと出会い、拠点をメルボルンへと移し、言葉どおりとことんギグをこなしていった。
 AIRBOURNEを結成した彼らは、小さなパブでのショウからスポーツ・イベントをやるようなアリーナでのTHE ROLLING STONEやMOTLEY CRUEのサポートを行うまでに至る。『Ready To Rock』と名付けられたEP盤一枚で、彼らは驚くべく快挙を成し遂げたのだ。その後も国内ツアーを重ね、2006年には国内最大級のフェス、BIG DAY OUTのメイン・ステージに姿を現し、名声を確立していった。2006年、AIRBOURNEは伝説のプロデューサー:ボブ・マーレット氏と、ミキサーの名匠:アンディ・ウォレスを迎え、アルバムを制作。2007年7月にロードランナーと契約を結んだ後、2008年1月、遂に『Runnin' Wild』でワールドワイド・デビューを果たす。アルバム・リリース後、同年のメタル・フェス LOUD PARK 08での来日を果たし、またBURRN!誌では2008年の新人賞にあたる「BRIGHTEST HOPE」に選出されるなど、世界の盛り上がりはここ日本にも飛び火し、まさに破竹の勢いで音楽界を席巻していった。
 2009年に入るとバンドは次なるアルバムの制作に入り、プロデューサーにジョニーKを迎えて制作された『栄光への闘争~ノー・ガッツ、ノー・グローリー』を2010年3月に発表、その磨きのかかったオージー・ロック・サウンドでより多くのファンを獲得。中でも、アイアン・メイデンのツアーに帯同した事は、特にヨーロッパでの彼らの認知を大きく上げる事となった。残念ながらこの作品での来日は実現せず。
 まるっと2年をツアーに費やした彼らは、2012年をつかってじっくりと楽曲制作に取り組んでいく。そして2013年5月、いよいよ3作目となる最新作を発表する…。


<同時発売情報>
●上記アルバムのデラックス盤も同時発売。ボーナス・トラック&ライヴ・ディスク付デラックス・エディション2CD(0016861767259)